【未来を見据えた自動車業界への挑戦】【23卒】マツダの総合職技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36810（東京大学大学院/男性）（2023/5/24公開）

競合のより規模の大きい企業から内々定をもらったため。

なし

内定後も就活の結果が出るまで待ってくれた。内々定をもらっても「絶対に受諾しますか」のような脅迫めいたことは言われない。

自動車業界の最新の状況(環境問題、EVの普及、CASEやMaaSといった言葉の理解)は把握しておく必要がある。この点を理解し、自分の意見も明確に答えられれば非常に印象は良いと思う。また、自動車の免許において、MTや準中型、二輪、牽引、大型特殊等、他の人が持っていないような免許を持っているとアピールにつながる。実際に面接でも興味を持ってもらい2回の面接両方で質問された。あとは面接の練習をして明るく笑顔で対応できれば良いと思う。

自動車業界の将来や、今後どのような自動車開発をすればよいか、したいか等の考えが固まっていて、根拠に基づいて話すことができる人が内定をもらえると思う。あとは面接練習や他の企業の面接でいかに場慣れしているかが重要。

一番初めの面接は「フィードバック面談」というものでSPIの結果のフィードバックをしてくれる。この面談は落ちることはないと思うので、リラックスして受けると良い。数少ないSPIの結果を教えてくれる会社なので、あまりマツダに興味がなくても受けた方が良いと思う。

ES提出前に同じ大学OBのリクルーターがついてサポートしてくれた。