【自走力を提供、可能性を拓く】【23卒】都築電気の総合職エンジニアの本選考体験記 No.27210（非公開/女性）（2022/5/9公開）

1分間の自己PR動画をアップロードする。

笑顔ではきはきと、明るく簡潔に話すことが出来た部分が評価されたと思う。一度で頭に入るような文章構成にするといい。

動画面接なので緊張感などはない。1分間の自己PRのみなので、自分で撮った動画をサイトからアップロードした。

なし

なし

1分間の自己PR動画

強みは目標に向けて、他者を巻き込んでやり遂げる「推進力」です。
この強みはフルマラソンの大会で発揮できました。前回は女子40人中37位と満足する記録が残せず、より良い結果を目指しトレーニングを続けていましたが、大会三カ月前に骨折により運動禁止という事態に陥りました。そこで私は他の参加者のサポート、具体的には全員のタイムや月間走行距離をまとめた表の作成や、フォームの動画撮影、私が効果を実感したストレッチを教えるなど、効率的に走る手助けを行いました。これらによって私自身も士気を保って練習に復帰でき、本番ではタイムを1時間縮めての女子3位入賞を果たし、他メンバーも4年ぶりに全員がリタイアなしでのフルマラソン完走を成し遂げました。貴社でもメンバーの能力を最大限引き出し、より大きな目標を達成すべく尽力していきたいです。

動画選考では質問は1つでした。

項目も一つしかなく、AI判定ではなく人が見るものと思われたのでとにかく明るく、聞き取りやすさを意識した。話す際は常に笑顔で、原稿を読んでいるように思われないよう目線のブレにも注意した。動画撮影後は動画を見返し、ボリュームが小さければ編集アプリでボリュームの調整を行った。また、多少一分間からオーバーしたとしても、編集アプリを使うと多少の尺の長さを調整できるのでオススメ。都築電気のみでなく、IT業界全般に言えることだと思うが、チームで行ったエピソードを話すと良い。だが、都築電気のネットワークエンジニアはSEと比べて研究職のように技術への貪欲さを求められるので、勉強に対する前向きな姿勢、探求心をアピールするといいかもしれない。

志望動機/自己PR/ゼミでの研究内容/性格での長所/性格での短所

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業の履歴書を印刷し、それに書き込みスキャンする形式だったので、文字はとにかく丁寧に書き込むことを心がけた。

ワンキャリアや就活会議で過去の通過ESを参考にし、一読して分かりやすい文章の構成にするよう心がけた。

ワンキャリア、就活会議

SPIの参考書をできるまで繰り返し解いた。

SPI：言語、非言語

1時間

SPIの参考書

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

とにかく笑顔ではきはきと答えること基本的なコミュニケーションができていれば通ると思う。20分という短い時間なので、できるだけ端的に答えると更に良いと感じた。ESや動画に基づいた質問が多めだった。

和やか。こちらの話を笑顔で相槌を打ちながら聞いてくださったので、面接に不慣れでもスムーズに話すことが出来た。

笑顔や明るさとこれまでのエピソードからの最後までやり切る姿勢を評価して頂いた。

ワンキャリア

部活で役職についた理由

私が部活でトレーナーの役職についたのは先輩からの推薦という理由が大きい理由でした。私は経験者ばかりが入部する〇〇部において、初心者で入部したため当初は周囲に実力面で後れを取っていました。ですが、そこで感じた悔しさをバネにし、努力を重ねた結果今では女子一番の実力になることができました。そのことから私は出来ない立場に寄り添うことができ、なおかつ実力を向上させる具体的なノウハウを過去の経験から持っているということで、トレーナーという役職に推薦していただきました。
(以下深堀り)
「トレーナーという役職の中での大変な点は何か」
大変だったのはモチベーションが異なる部員に教えることです。私は最初から比較的モチベーションが高かったので努力できましたが、意欲的ではない人をその気にさせるのは大変でした。そしてそのような部員に対しては出来た場合と出来ない場合のイメージを明確にすることで向上させることが出来たと思います。

志望する業界、そこでどのような働き方をしたいか

IT業界を第一に志望しています。理由は二点あります。一点目はIT 技術に携われば業界問わずに色々な分野で活躍できるのではないかと思ったためです。大学での授業を通し、ITは既存の分野と組み合わさることで、特定の業界のみならず様々な業界で変革をもたらすことができると学び、幅広い領域で活躍の場があるのではないかと考えています。
二点目の理由はITというツールそのものに大きな可能性を感じました。これまでデータベースであれば人の記憶力を補完し、プログラミングであれば人の苦手な反復作業を解消するなど、ITは人のできないことをマンパワーではなく仕組みとして解決してきました。これから先の少子高齢化などが進む世の中において、そのような仕組みで課題解決を行い、長期的に見て持続可能な成長に繋げていきたいと考えています。
そして、最終的にはITに関する深い知識を基礎に、お客様の抽象的なご要望に対し地に足の着いたご提案ができるようになりたいです。

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

前回同様、明るくコミュニケーションを取れるかは見られていると感じた。雑談ベースの面接で、広く浅く聞かれた感じだったので、言葉のキャッチボールは常に意識した。

和やか。こちらの話を笑顔で相槌を打ちながら聞いてくださった。人事の方が軽いアイスブレイクを行ってくださり、緊張がほぐれた。また、面接官の方がお話してくださるターンも多かった。

明るさと全体を俯瞰する論理的思考力、また勉強に対する姿勢を評価していただいた。

ワンキャリア、企業のIRサイト

リーダーとサポートだとどちらが向いているか

過去にリーダー経験もありますが、私はサポートが向いていると思っています。というのも、私は自身の欠点として物事を判断する際に慎重になり、初動に遅れが出てしまうことがあります。そのためチームのリーダーとして重要な、全体の指針をいち早く決める際にこの弱みが出てしまうため、リーダーは向いていないと感じています。ですが、その一方でこの遅れが出る理由は物事を考える際に抽象的なまま捉えるのではなく、自分の中で落とし込んで、具体的な策などを導きだしてから意見を発信するという理由があります。そのため、リーダーの出した大枠に対し、細かい部分を詰めたり、ゴールから段階的に何が必要かをピックアップすることには自信があるため、サポートタイプが向いていると考えています。

なぜ今の大学、学部を選んだのか

私がこの学部を選んだ理由は大きく二つあります。一点目の理由は幼いころから〇〇の経験があり、そこから見知らぬ土地に訪れたり、未知の場所に飛び込むことに対して面白さを感じていたためです。もう一つの理由は、この学部では多角的に〇〇を学べることです。私は高校時点で法学や数学、理学など極めようと思うほど好きな学問がありませんでした。ですがこの学部では心理学者法学、経営学など様々な側面から〇〇を学ぶことができ、自分の好きな分野を何かしら見つけることができるのではないかと思い、志望しました。大学を選んだ理由は、〇〇学の権威である教授が多数在籍しており、質の高いカリキュラムで授業を受けることができると考えたためです。

他社に内定が決まったため。