【未知への挑戦、共に成長】【23卒】フューチャーのITコンサルタントの本選考体験記 No.26709（非公開/非公開）（2022/5/9公開）

あなたらしさが最も現れた出来事を小・中・高・大の順に簡潔に（～800字）/これまでの人生を振り返って最も夢中になったこと（400字）/自己PR（400字）

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自分史は文字数が多いので、できるだけ見やすく読めるような構成にするよう心がけた。

ワンキャリアやunistyle、就活会議などから過去の通過ESを見た。特に自分史は長いので見やすい構成のものを参考にした。

ワンキャリア、unistyle

SPIの参考書をできるようになるまで繰り返し解いた。

CAB

言語、非言語、性格検査、全てで1時間ほど

なし

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

ガクチカを中心に深堀をされたが、基本的な受け答えやある程度順序立てて話すことができれば問題はないと思う。だが、フューチャーへの印象といった部分も軽く聞かれたので、ある程度企業理解もしておくと良い。逆質問もそれなりに考えておくと良い。

和やか。こちらの話に相槌を打ちながら聞いてくださったので、スムーズに話すことが出来た。逆質問の時間もしっかり取ってくれる。

なし

ワンキャリア、就活会議

学生時代に力を入れたこと

〇〇部での技術の継承に尽力しました。コロナ禍の実地練習が減少した状況で、いかに技術を継承するかが課題でした。私は知識と体力の充実が必要と考え講習会の実施、レベル別トレーニングの導入、の二つを実施しました。講習会に関しては経験がなく、イメージが持てない新入生にアンケートを取ることで、より不安に寄り添ったものにするよう工夫をしました。2については、従来は全員が同じメニューをこなしていたものを、３段階のレベル別へと変更しました。これにより以前より密度が濃く、また一人ひとりに目が行き届くように変化しました。また、当初は部員の意欲に差があったが、これらの一人一人に向き合う体制を構築することで改善できました。この経験から自分だけでなく周りの環境に対しても向上心を持ち、一丸となって挑戦することのやりがいを感じました。

(ガクチカに対して)レベル別トレーニングを行った中での課題は何だったか

この施策を行った中での課題は、導入当初に積極的ではない人がいたことです。しかし、反対する人は明確な理由があり反対していると考え、その意見を持った背景をヒアリングしました。するとレベル別トレーニング導入に際するコーチ役を担うことに対しての不安から来るものだと分かりました。そこでトレーニングのメニューの大枠は私が組み立て、またその内容を事前に一緒にリハーサルすることで指導の際のポイントを体験しながら教えることを行いました。また、トレーニング時にはこまめにそれぞれのレベルを見回ることで、分からない際のサポートもできるような体制を作りました。結果、積極的ではない人も最終的には責任をもって後輩の指導にあたってくれるようになりました。

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

プレゼン資料は自分でも見やすい資料の作り方などを調べ、時間をかけて作成した。そしてOB訪問でも自己PRプレゼンを見ていただき、それを元に修正を重ね、発表練習を何度も行った。実際面接でもプレゼンが高評価だったことが通過した理由だと思う。プレゼンの力の入れ具合である程度志望度も分かると思うので、ここはしっかり準備するべき。質問内容もほとんどプレゼンに沿ったもので、逆質問の時間が20分ほどだった。

あまり表情が変わらない面接官の方だったので、やや緊張感があった。だが物腰は柔らかく、こちらの話に興味をもって色々と聞いてくださった印象。

プレゼンが資料も含め見やすく、よく出来ていたとお褒めいただいた。私はプレゼンでIT要素をあまり盛り込まなかったので、次回はそこの関心を示してほしいとアドバイスを頂いた。

就活会議、ワンキャリア、Youtubeのプレゼン作成動画

IT業界に興味をもったきっかけ

IT業界に関心を持ったきっかけは大学の授業です。ITを用いた地方創生の事例の授業があり、そこからIT 技術に携われば業界問わずに色々な分野で活躍できるのではないかと思い、興味を持ちました。そしてそこからIT業界を調べていくうちにITというツールそのものに大きな可能性を感じました。というのもIT技術の発展の経緯を見ていると、データベースであれば人の記憶力を補完し、プログラミングであれば人の苦手な反復作業を解消するなど、ITは人のできないことをマンパワーではなく仕組みとして解決してきたと感じました。これから先の少子高齢化などが進む世の中において、そのような仕組みで課題解決を行い、長期的に見て持続可能な成長に繋げられる点で、大きな可能性と魅力を感じています。

(自己PRプレゼンの中で)コロナ前と比べて、コロナ禍だからこそ工夫した点はあるか

コロナ禍を経て工夫した点としては、事前にケース別の対処法を立てることです。緊急事態宣言の発出などの状況により、部活動の行える活動内容や場所などで大きな変更が起きることが多々ありました。そのため、複数のケースを事前に想定し、それに合わせた活動内容や練習場所を見積もることで、急な変更にも迅速に対応できるよう工夫しました。
（以下深掘り）
「事前に計画を立てるか、行動するかだと計画を立てるほうか」
おっしゃる通り計画を立てるのが得意です。というのも私はなにか物事を考える際に抽象的なまま捉えるのではなく、自分の中で落とし込んで、具体的な策などを導きだしてから意見を発信したいと思っています。そのために判断に必要な情報をいくつか集めるため、細かい部分まで抑えた計画を立てることには自信があります。

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

ここでは一つのエピソードに対して鋭い角度で深堀をされた。論理性を重視しているようで、意図と実際行った行動、結果などが筋が通っているものかを見られていると感じた。また、ITに関する関心や現在のそれに対する取り組みといった部分も聞かれた。IT未経験の場合はしっかりキャッチアップできるかといった前向きな姿勢をアピールすると良い。三次面接の面接官が最も役職が高い方なので、ここを乗り切れるかが肝だと思う。逆質問の時間も20分ほどあった。

前回同様あまり表情が変わらない面接官の方だったので、やや緊張感があった。だがこちらの回答に時折笑顔で頷いてくださったので、圧迫感は全くなかった。

なし

ワンキャリア、unistyle、外資就活、就活会議

所属するゼミでの研究内容、その中での面白いと感じた部分について

ゼミでは日本文学を専攻してます。具体的には文学作品と舞台である土地の関係性の考察を通し、現在の土地イメージの起源について学んでいます。ゼミ活動の一環として、メンバーと文学作品の聖地巡礼ガイドブックの作成も行いました。私がこの研究の面白いと感じている部分は文学作品という主観の塊である作品が、土地のイメージの一面を強く反映しているという点です。ですが、同じ時代の同じ土地を扱っている作品でも、作者によって全く異なる土地イメージを強調していることがあり、そこから当初は全く想像していなかった土地イメージの起源となる部分を見つけた際には、達成感を感じます。人が興味を抱く点、また土地に対して持つ世界観というのは本当に様々で、自分では思いもよらぬ発見に満ちていて面白いと感じています。

なぜ今の大学、学部を選んだのか

私がこの学部を選んだ理由は大きく二つあります。一点目の理由は幼いころから〇〇の経験があり、そこから見知らぬ土地に訪れたり、未知の場所に飛び込むことに対して面白さを感じていたためです。もう一つの理由は、この学部では多角的に〇〇を学べることです。私は高校時点で法学や数学、理学など極めようと思うほど好きな学問がありませんでした。ですがこの学部では心理学者法学、経営学など様々な側面から〇〇を学ぶことができ、自分の好きな分野を何かしら見つけることができるのではないかと思い、志望しました。大学を選んだ理由は、〇〇学の権威である教授が多数在籍しており、質の高いカリキュラムで授業を受けることができると考えたためです。

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始。

これまでの面接で最も手ごたえがなかった。というのも、今まで一切触れられてこなかった側面に様々な角度から聞かれたため、上手く答えられない部分があった。だが、面接前の小論文は丁寧に書き、面接でも志望動機や志望度の高さは積極的にアピールした。また、選考状況についてもそれぞれの会社の魅力や決めてなど細かく聞かれるので、重視している観点にブレがないように答え、なおかつフューチャーがその点で勝っていることを話せると説得力があると思う。今回は逆質問の時間は5分ほどしかなかった。

和やかだった。最終ということでかなりで緊張していたが、軽いアイスブレイクを含めた自己紹介を行ってくださった。

なし

ワンキャリア、就活会議、unistyle、フューチャーの未来報

高校時代の得意科目と苦手科目、その理由

得意科目は英語と古典です。どちらも現在自分が用いている言語ではないものを、構文や単語といった要素に分解して解読していくことに面白さを感じていました。プログラミング経験はありませんが、多言語を学ぶといった点で共通点があり、好きになれるのではないかと感じています。苦手科目は歴史です。当初は時代の流れをつかまずに、独立した事象として時代と出来事を暗記していました。そのため頭に入りにくく、すぐ忘れてしまったため、点数が中々取れずに苦手科目になってしまいました。ですが、それに気づいた後に時代の流れをつかみつつ、そこから興味の範囲を広げていくことで苦手意識を克服し、成績を飛躍的に向上させることができました。

最終的に入社を決める要素はなにか

入社を決める要素は「スピード感」と「人」だと考えています。スピード感については、年を取ってから自分の作業速度を飛躍的に伸ばすことは難しいと考えてるためです。そのため20代のうちにスピード感を持って仕事をすることで、自分の中の基準値をあげ、その後のキャリアにおいても密度が濃く、かつスピーディに作業を行えるようになりたいです。「人」については仕事でたとえ辛いことがあっても、周囲で働く人が自分にとって尊敬できる人が多ければ、それだけその人のために頑張ることができると考えているためです。また、自分のロールモデルが多ければ多いほど、明確な目標意識と具体的なキャリアをイメージしながら仕事に邁進できると考えています。