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伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

【挑戦と成長の軌跡】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズのオープンコースの本選考体験記 No.26679(非公開/女性)(2022/5/9公開)

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のレポート

公開日:2022年5月9日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • オープンコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次面接はオンライン、最終面接は対面かオンライ選択可能。

企業研究

一番のポイントはSlerの中でなぜCTCに入りたいのかを論理的に説明できることだと思う。そのために、CTCは勿論だが、Sler企業の基本的な情報収集や他社比較を行ったうえで、どの点にCTCが強みを持っているのかを調べると良い。自分は日経新聞に目を通し、直近で力を入れている事業や企業の方向性を確認し、それを元に志望動機や逆質問を行ったことが志望度の高さを示すことに繋がったと思う。特に、入社後にCTCでどんなことを行いたいのかという部分には、具体的な事業部や業界で行いたいことを絡めて話すことで好印象を得られた。また、インターンを行うことで早期選考に案内され、より深く企業理解をすることができるので、志望度が高ければ参加することを強くお勧めする。

志望動機

自身の働く上での目標である、「お客様自身で自走する力を提供する」が実現できると考え、志望しました。中でも貴社を志望する理由は二つあります。一つ目の理由は御社の変化に対する前向きな姿勢です。御社はCTCデジタルベースの仮想オフィス、アジャイル開発という開発手法など、ニーズを先取りし、率先して実行に移す姿勢があると感じています。自走する力を提供するには、時代と共に変わりゆくニーズにも先んじて対応する力が必要だと感じているため、その姿勢に共感しています。
二つ目の理由は今後のビジネス展開において大きな可能性を感じたためです。
御社は高度なネットワーク構築技術、シミュレーション技術を持っており、今後の5Gやメタバースといった分野でも優位性を持ってビジネス展開ができると考えています。また、親会社である伊藤忠商事と連携しながらアグリケーションビジネスを展開しているように、多くの知見を活かして時代をリードするビジネスチャンスがあると感じています。
これら二つの理由から、先見性と優位性を持つ御社でならば自身の目標達成が実現できると感じ、御社を志望しております

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。/CTCを志望する理由を教えてください。/CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。/志望職種について、志望する理由を教えてください。/志望職種において、どんなエンジニアになりたいですか。またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

設問数が多いので、一貫性を持って段階的に成し遂げたいことを記述できるよう注意した。

ES対策で行ったこと

ワンキャリアやunistyleなどから過去の通過ESを参考にした。特に自分の希望職種のESを参考した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

採用サイト、ワンキャリア、unistyle、就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を出来るようになるまで繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

各30分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考書

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
なし
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

自分で立ち上げ、録画を行う。やり直しは3回まで。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

おそらくAI判定の録画面接のため、明るくはきはき話すことを意識した。また、視線のずれもないよう、カメラ目線で原稿を読まないよう心掛けた。

面接の雰囲気

録画面接なので、緊張感などはない。ただ質問数が多く、制限時間も長いので途中で集中力が切れてしまった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

達成困難な目標を設定して、その実現に向けて取り組んだ経験について

私は、〇〇で行われるフルマラソンの大会において、目標達成に向けて尽力しました。
私は他のメンバーと比べて、一年時に満足する結果を残すことが出来ませんでした。そこで、次回の大会では女子で3位以内の入賞を目指すという目標を掲げました。前回の経験から、私は、フォームと基礎体力の2つに大きな課題があると感じ、改善を試みました。
フォームに関しては、我流で何も考えていない状態の走りを動画で撮影し、長距離ランナーの人のフォームと比較することを繰り返しました。その結果、自身の走りは着地点や、適切な筋肉を使えていない、という課題があると気づきました。これらの改善点を常に意識しつつ、陸上部の友人に協力を頼み、一緒に走ってもらうことで、リズムを掴み、安定した走りを身に着けることができました。
体力に関しては週三回のランニング、そして正しいフォームを維持するのに必要な体幹を中心とした筋トレを週二回行う、ということを1年間続けました。ランニングに関しては100kmを見据えた10kmを超える長距離を基本にしつつも、2~3kmの短距離を早いペースで走ることも行いました。これによって長距離でもバテない身体ができただけでなく、ラストスパートなどの追い込みにも強くなりました。
これらの取り組みの結果、3年時の大会ではタイムを1時間縮め、女子で37位から、3位入賞の結果を残すことができ、諦めずに最後まで全力を出し切る力が、この一連の努力で身に着いたと実感しています。
私は、この経験から「できない」という状態に満足せず、努力を続け、克服することで得られる達成感というものは、一生モノの大きな自信に繋がると学びました。社会に出ても、困難な状況であっても、それをバネにして成長していくハングリー精神を忘れずに、尽力していきたいと思います。

一つの目標に対して、チームで取り組んだ経験について

所属する〇〇部において、〇〇を、後輩3人、同期3人の計6人で一丸となり達成しました。
私の所属する〇〇部では、〇〇することが大きな目標です。しかし、コロナ禍の影響で、活動が減り、このままでは登頂は難しいと感じていました。そんな中でも、私は難易度の高い目標を達成し、後輩には、代替わりの引継ぎにおける自信に繋げて欲しいと思い、パーティ6人での達成を目指しました。
私たちは本番に向けて、日々トレーニングや、知識を身に着けるための講習会を行っていました。しかし、その取り組み具合を見ていると、下級生と上級生の間にモチベーションに差がある、ということに気がつきました。
私は班のリーダーとしてこのまま士気を一定にできなければ、〇〇は成功できないと考え、二つの行動を起こしました。
一つ目は計画への携わり方を変えることです。従来は上級生が計画から実施までを一手に請け負っていたため、後輩たちは計画に携われず、ただついていくだけ、という状態になっていました。そこで、私はリーダーとして、計画作りから、当日まで、それぞれに合った仕事を後輩たちにも割り振ることで、より主体的に参加できる環境作りを行いました。
もう一つは後輩たちが〇〇経験が少なく、イメージが持てていなかったため、練習を兼ねて複数回の〇〇を実施しました。徐々にレベルの高い〇〇を達成できたことで、後輩たちは達成感を感じ、意欲を持ってくれるようになりました。また、その過程では後輩たちにもリーダーなどを経験してもらうことで、それぞれの役割を理解し、互いを支え合う体制作りに繋がりました。これらの結果、6人全員で〇〇を達成することができました。
私はこの経験から、常に全員が当事者意識、そして責任感に基づくリーダーシップを持つことで、全員が大きな熱量をもって、目標達成に向けて努力できる、ということを学ぶことができました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの現場社員、人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続開始から軽い自己紹介を行い、面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間がそこまで長くないので、端的かつ論理的な回答ができるよう心掛けた。特に、一次面接ではあるがITへの関心という部分はかなり見られていたと思う。自分はオープンコースの中でもSE職志望だったので、SE職を志望する理由やなにを成し遂げたいかを筋立てて話した。
また、一次面接の評価が最終面接の内容にも大きく関係すると感じた。というのも、一次の評価によって最終が逆質問メインか、それともしっかり質問をされるのかに大きく分かれる。なので、一次面接から高い評価で通過すれば、最終も通過するのがスムーズになるだろう。

面接の雰囲気

和やかだが、深堀などは比較的しっかりされる。鋭い質問も多く、一つ一つの質問の密度が濃かった。逆質問の時間もしっかりとってくれる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ、ワンキャリア、就活会議、過去の日経新聞の記事

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜIT業界を志望しているのか

IT業界に関心を持った理由は二点あります。一点目はIT 技術に携われば業界問わずに色々な分野で活躍できるのではないかと思ったためです。大学での授業を通し、ITは既存の分野と組み合わさることで、特定の業界のみならず様々な業界で変革をもたらすことができると学び、幅広い領域で活躍の場があるのではないかと考えています。
二点目の理由はITというツールそのものに大きな可能性を感じました。これまでデータベースであれば人の記憶力を補完し、プログラミングであれば人の苦手な反復作業を解消するなど、ITは人のできないことをマンパワーではなく仕組みとして解決してきました。これから先の少子高齢化などが進む世の中において、そのような仕組みで課題解決を行い、長期的に見て持続可能な成長に繋げていきたいと考えています。

SE職にどんなイメージを持っているか。

SE職へのイメージとしては大きく3つあります。一つ目は常に勉強する姿勢が必要だということです。技術の進歩が激しいからこそ、そこで取り残されないために、アンテナを張り勉強し続けなくてはならないと考えています。二つ目は常にチームで仕事をするということです。工程の関係者はもちろん、顧客や協力会社とも密にコミュニケーションを取る必要があると考えています。三つ目のイメージは泥臭さが求められるということです。華々しさがある一方、検証やテストの過程では地道な作業が求められますし、保守運用フェーズでは夜間のトラブル対応など陰でシステムを止めないための努力が必要なため、粘り強さといった部分も必要だと感じています。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着から待合室に案内され、その後面接室に案内される。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直面接前からある程度結果が決まっていた印象を受けた。というのも、逆質問の時間がかなり長く、質問も志望する事業部の確認など事務的なものも多かった。だが、その分多く取っていただいた逆質問では企業への理解度を示し、最後の志望度の確認でもしっかりと志望度の高さを示した。

面接の雰囲気

かなり和やか。対面面接でとても緊張していたが、常に笑顔でこちらの話を聞いてくれ、とても物腰の柔らかい方だった。

面接後のフィードバック

面接後の結果電話の際にフィードバックがあり、明るくコミュニケーションが取れる一方で論理的な思考力がある点を評価していただいたとのことだった。また、IT未経験だが、これからキャッチアップしていける素質がある点もお褒めいただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア、就活会議、unistyle、日経新聞

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします

強みは、目標達成に向けて、他者を巻き込んでやり遂げる「完遂力」です。この強みは部活で参加したフルマラソンの大会で発揮できました。前回は女子40人中37位と満足する記録が残せませんでした。そこでより良い結果を目指し練習を続けていましたが、大会三カ月前に骨折により一か月間の運動禁止という事態に陥りました。そこで私は休止期間中だからこそ、他メンバーのサポートに徹し、メンバーの月間走行距離やタイムをまとめた表の作成による、練習成果の見える化や、動画撮影によるフォーム指導を行いました。これにより、競争意識を高め交流機会を増やすとともに、互いに学び合う環境作りに成功し、チームとしてのまとまり意識を浸透させることに繋がりました。結果、私自身もモチベーションを落とさず、練習に復帰でき、本番ではタイムを1時間縮め、3位入賞を果たすことができた。また他メンバーも4年ぶりに全員がリタイアなしでのフルマラソン完走を成し遂げた。貴社に入社した暁にはメンバーの能力を最大限引き出し、大きな目標を達成すべく尽力していきたい。

性格検査では外向的な一面がある一方で内向な面もあるという結果が出ているが、自身ではどう思うか

おっしゃる通りだと思います。というのも、私は様々な方とコミュニケーションと取って何かを成し遂げることは好きで、それが外向的な面として反映されているのだと思います。一方で、チームで何か作業をする際にも、自分の担当する仕事の過程で、努力している部分を人に見られたくないという側面があります。部活動でもプロジェクトの計画過程などで、あまり人に自分の抱えている仕事を伝えずに進めてしまった結果、自分の担当範囲が大きくなってしまい、個人的には大変だった経験がありました。このように周囲と率先して協力して何かを成し遂げることが好きな一方で、自分の仕事は少し抱え込んでしまう側面がそのような結果に現れているのだと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

志望度の高い他社から内定をもらったため。20代の経験量を比べ、そちらのが経験を積めると考えた。安定性やブランド面、また人柄といった部分はCTCもとても良い会社だと思う。

内定後の課題・研修・交流会等

内々定者はビズリーチキャンパスでOB訪問を行えるようになる

内定者について

内定者の人数

100~200名程度

内定者の所属大学

おそらくボリューム層はMarchだと思う。だが、学歴関係なく幅広い大学から採用している印象。

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾期間は一週間。頼めば延長も可能だと思う。催促などは一切なかった。また、結果連絡の電話はとても早く、その際も丁寧にフィードバックを頂いた。

内定に必要なことは何だと思うか

他社Slerと比較してどの点を魅力に感じているのか、また企業への理解度を重視されていると思う。面接回数が少ない分、一次面接でも十分に対策を行い、高い評価を貰えるようにすると最終面接の通過もスムーズにいくと思う。特にESは内容が重く、通過率も高くないので十分に対策をするべきだと感じた。事業理解やキャリアプランを立てるためには、OB訪問やインターンに早い時期から参加することで、他の志望者よりも理解を進めることができる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

論理的かつ明るく笑顔でコミュニケーションがとれるかは大切だと思う。というのも、面接でお会いした方みなさんがフランクかつ物腰が柔らかい方ばかりだったので、そこに馴染めるかという点でも面接の受け答えを通して、協調性の高さを示すと良い。また、自分はIT未経験だったので、過去のエピソードから今後IT業界で自分が仕事をできる根拠を話せるようにした。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接時間も長くない分、端的に話をし、相手の深堀を待つと良いと思う。一次面接でも鋭い面接が多いので、業界や志望動機、興味にある事業分野、逆質問、キャリアプランなど細かい部分までしっかり対策するべき。一次面接である程度の評価が、最終面接の内容が決まるという部分では、一次が重要な分岐点だと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になし、内定承諾者には内定者イベントが複数回用意されている模様、

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伊藤忠テクノソリューションズの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
フリガナ イトウチュウテクノソリューションズ
設立日 1979年7月
資本金 217億6300万円
従業員数 9,291人
売上高 5596億1000万円
決算月 3月
代表者 柘植 一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 40.8歳
平均給与 941万円
電話番号 03-6403-6000
URL https://www.ctc-g.co.jp/
採用URL https://www.ctc-g.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130309

伊藤忠テクノソリューションズの 選考対策

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(証券コード:7047)
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