【挫折を乗り越えよう】【23卒】ゆうちょ銀行の総合職の本選考体験記 No.32624（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

ゆうちょ銀行への志望動機・学生時代頑張ったこと・学業について・ゼミについて

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志望動機は簡潔に書くことが重要だと思います。パーソナルな質問では具体的に書くことが重要だと思います。

就活会議で過去の先輩のエントリーシートを参考にしました。また、大学の先輩にエントリーシートを添削をお願いし、アドバイスを求めました。

就活会議

接続→終了

学生時代がんばったことの他堀りでより具体的に説明できたことが評価されたと思います。また、明るくハキハキ話すことが評価されたと思います。

全体的に穏やかな面接でした。面接官の方が～さんの素の状態で挑んでくださいと緊張をほぐして面接を始めてくれました。

なし

就活会議

ゆうちょ銀行でのキャリアパスはどのように描いていますか。

入行後の数年は、ゆうちょ銀行の直営での窓口や販売業務に携わることができるとお伺いしているので、そこでお客様が抱えている課題やニーズを直接肌で感じて、吸収したいと考えています。また、学生時代に力をいれて取り組んだ訪問営業のアルバイトの経験を活かして、一人一人のお客様が抱えている課題や問題に対して真摯に向き合いそれに対して最善の商品やサービスを提供できるような人材になりたいです。その後は、本社での勤務において商品やサービスの企画などの根本部分に携わることで、お客様や社会が抱えるニーズや課題を改善に貢献したいです。また、将来的にはシステム部門などでお客様がもっと便利に使えるようなシステムやスマホアプリなどを開発したいです。

ゆうちょ銀行でやりたいこと・やりたい仕事、希望の部門があったら教えてください。

➀つ目は、「営業推進部」です。
直営店でお客様が抱いている課題やニーズを把握し、本部に戻り、営業推進のバックアップを行いたいと考えています。私の強みである課題解決能力と傾聴力を活かして、課題やニーズを把握し、本部で、お客様にゆうちょ銀行の商品やサービスをご利用していただくための策を考えたいです。本部では、どのようなツールがあったらお客様に興味を持っていただくことができるのか、どのような商品があれば直営店の方々がお客様にアプローチすることができるのかを想像し、営業手法や営業瀬策の戦略立案、システムや直営店窓口のあり方等の営業基盤の整備を行うことで、ゆうちょ銀行を多くのお客様に利用していただきたいです。
➁つ目は、「デジタルサービス事業部」です。
インターネット環境が発展している現在、よりお客様が使いやすいアプリや魅力のあるアプリを提供する必要があり、便利なサービスを提供することでお客様がより豊かな生活を送ることができると考えています。デジタルサービス事業部では、デジタルバンキングやペイメント、アプリ戦略などを中心とした新サービスを企画・推進すると伺いました。また、座談会等で文系社員でも活躍する場所があると伺い、よりお客様が使いやすいアプリの改良や企画を行いたいです。

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明るくハキハキと話すことが評価されたと感じています。また、企業研究を念入りに行ったことも評価されたと思います。

面接官の方が同じ都道府県出身だったことから、話が弾みました。アイスブレイクで学業や趣味などを聞いてくれ、そこから面接が始まりました。

なし

就活会議

就職活動の軸を教えてください。

1点目は、若手からチャレンジし続けることができる環境が整っていることです。2点目は、地域のお客様を大切にしていることです。3点目は、人の繋がりが強く、チームワークを大切にしていることです。
１点目は、座談会の際に行員の方々が口をそろえて「若手から活躍できる環境が整っている」とおっしゃっていました。２点目は、御行は地域金融機関と連携し、「地域と金融プラットフォーム」の中核として、御行のATMネットワークの活用や事務の共同化など各地域の実情に応じた金融ニーズに応えることや、多様な枠組を通じた資金供給によって地域活性化へ貢献しています。３点目は、御行の社員の方々がチームで仕事をすることが多く、積極的に発言することが大事とおっしゃっていた点が挙げられます。

挫折経験などあったら教えてください。

高校生の時にバレー部でピンチサーバーとして試合に出場した経験です。私は、一生懸命練習に励みましたが、レギュラーメンバーには選ばれず、ベンチメンバーとしてチームを支えておりました。しかし、意地でも試合に出てチームに貢献したいと思っていたことから、ピンチサーバーとしてチームの勝利に貢献することを決意しました。ピンチサーバーは試合の大切な場面で起用されることから、確実なサーブスキルとプレッシャーに負けない強靱メンタルが要求されるために、１日、１００本のサーブを打つことを目標にして、実行しました。その結果、チームで１番のピンチサーバーとして認められ、最後の大会でチームの勝利に貢献し、チームも県大会ベスト16を達成しました。

他者に内定が決まったため辞退しました。