18卒 インターンES
総合技術コース
18卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの研究内容を教えてください。
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A.
私は超伝導体を用いた放射線検出器を設計、作製、評価の流れで研究を行っており、魚介類の放射性物質量の分布調査での利用を目指しています。現在の放射線検出で使用されている検出方法では、位置を特定する分解能(位置分解能)が低いことや検出面積が小さいという短所があります。私が研究している超伝導検出器では高い位置分解能かつ広い検出面積を有するので、それらの短所を補うことができると考えられます。一方で、超伝導検出器では極低温状態にする為の極低温冷却が必要な為、冷却コストが大きくなってしまうという短所があります。そこで私の研究では世界初となる高温超伝導体を用いた放射線検出器の作製を行っています。高温超伝導体は高い温度で超伝導現象が起こるため、十分の一ほど冷却コスト削減が望めます。現在は、検出器を作製した際に、超伝導特性が劣化してしまうため、その原因を探るために加工による検出器への影響を調べています。 続きを読む
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Q.
あなたがインターンシップで取り組みたいテーマがあれば教えてください。
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A.
セールスエンジニア、システムエンジニア、フィールドエンジニアでのそれぞれの職種の役割と業務内容について 続きを読む
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Q.
インターンシップ説明会の感想を自由に記入してください。
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A.
貴社の説明会に参加して、オートメーション事業で建物のオートメーション以外にも飲料の量や質などもオートメーションしていることを知ることができ、幅広い分野の事業だと感じました。また、聞き方のコツや企業が求めている人材についても知ることができ、とても有意義だと感じました。 続きを読む
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Q.
アズビルのインターンシップを志望する理由を教えてください。
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A.
貴社のオートメーション事業が社会を根の部分から支えていること知り、社会貢献度の高さを感じたため、実際に貴社で働きたいと思ったからです。また、総合技術コースのインターンシップを通し、たくさんの職種を経験することで、技術者としてもっと広い視野で、物事を考えられるようになりたいと思ったからです。 続きを読む