- Q. 志望動機
- A.
【22卒】五洋建設の事務系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11928(名古屋市立大学/男性)(2021/5/10公開)
五洋建設株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2022卒五洋建設株式会社のレポート
公開日:2021年5月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次、2次面接はオンラインで、最終面接は対面でしたがマスクをしたままでした。
企業研究
五洋建設はゼネコンの中でも、海洋土木・海外売上という二本軸の尖った特徴がある事を深く理解しておく必要がある。しかしビルやスタジアムなど建築も幅広く手掛けており、HPや決算書を隅々まで目を通し、会社の過去・現在・未来でどういった分野に力を入れているのかを自分なりに解釈し理解していた事が評価されたと感じる。洋上風力発電などの大きなトピックも最前線で関わることができ、日本だけでなく世界にも広く目を向けてニュースなどで日々アンテナを張っておく事でさらに志望度を伝える事ができたのではないかと思う。またこちらの会社は人柄の良さに定評があり、明確化するためにもOB訪問などを通して社員の方々と話す機会を作るべきだった。
志望動機
御社の埋め立て工事や海底トンネルなど他社とは一線を画すダイナミックさに一番魅力を感じています。その中でも貧しい地域に病院を建てたり、埋め立てで土地を生み出したりするなど御社の事業は社会への影響力が非常に大きいと感じていて、一国を大きく変貌させるほどの影響力を持つ事業にたくさん挑戦されています。やはりそこでは国民の強い想いを背負って働けると感じていて、私は使命感を持って働きたいという思いがあるため非常に魅力的に感じました。また非常に難しいと思われる海洋部での地位を確立していたり、海外へも積極的に進出されている挑戦心に共感をし、日々変化する中で刺激を受けながら働ける環境に魅力を感じたため、志望致しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
志望動機/学生時代に力を入れた事とその経験を通して学んだこと/学生時代に力を入れた事で学んだことを会社でどのように活かせるか/自己PR
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
特に土木に強みのある会社であるため、土木現場は施工期間が長期にわたるという特徴から長期にわたって継続的に取り組み続けた経験をアピールした。
ES対策で行ったこと
ゼネコンの中でも特徴のある企業なので、ホームページや社員座談会で企業研究を入念に行った上でESに落とし込んでいった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
待機室に入室後、時間になりスタート
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
オンラインでのグループ面接だが他学生の声が聞こえないという事で無音の時間が流れ、気を抜いてしまいそうになる場面があった。その一方他学生が話している時に考える時間を作れたので瞬発力よりも論理性を問われた面接だったと感じた。
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で、こちらの話に真摯に耳を傾けて頂いていると感じた。他学生の声は聞こえなかったため、やりやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ONE CAREER
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代力を入れたことを教えてください。
私は大学の準硬式野球部にて、メンバーのモチベーションの底上げをし、エネルギッシュな練習を実現しました。最後のリーグ戦に向けて、コロナウイルスにより中断していた練習を再開した当初、部員の思いがバラバラになっていました。私は12年間続けた野球の集大成として、後悔せずやり切りたいという強い想いから、活気溢れる練習を目標に設定しました。そのためには一人一人に熱意を持たせることが必要だと考え、自らの行動を通して仲間のモチベーションを刺激しようと努めました。全体練習の30分前には必ずグラウンドインし、グラウンド内の移動はダッシュ、待ち時間は素振りをしました。また、熱意をぶつけられる雰囲気が必要だと考え、切磋琢磨し合える環境作りに取り組みました。具体的にはポジション別練習の導入を提案し、レギュラー争いの活発化、仲間意識の強化を図りました。その結果モチベーション向上に繋がり、活気溢れる練習が実現できました。この経験から積極的な行動が説得力になるという事、システムでメンバーを動かすことができる事を学びました。
仕事の中で予想外の業務を行うこともありますが、そういったものを乗り越え成長した経験はありますか?
レンタカーショップでのアルバイトの経験です。業務の中で予約受付を行っており、ある時、4人組のお客様に5人乗りの車を手配したのですが、実際に来店すると荷物が載り切らなかったためお時間を取らせてしまったという経験がありました。この経験から、お客様からの情報を一方的に聞くだけでは本当のニーズを満たしていないと考え、レンタカーをより快適に利用して頂けるよう、相手目線に立つ事を心がけました。グループで乗車されるお客様に対しては人数や希望車種だけでなく、荷物の量やサイズ、乗車される方の体格等、周辺の情報を細かく聞き切るよう注意し、最適な車を手配できるようにしました。お客様から直接感謝の言葉を頂く事はあまりありませんが、何事もなく荷物を積み出発される事に以前よりも喜びを感じるようになりました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 実施場所
- 東京本社にて
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験対策で行ったこと
最終面接前の筆記試験であり、webテストでは見られない部分を見ていると思うが、基礎知識的な部分が多く、確認要素が強いと感じた。
筆記試験の内容・科目
計算問題・建設業に関連する漢字問題・ビジネス用語の説明問題・時事問題・小論文
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
大問5つくらい。制限時間は45分間
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社にて
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 会社役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、交通費申請用紙を記入してから筆記テストを受ける。終わり次第面接室に呼ばれる。
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
最終面接という事で、1次・2次で性格面や能力面ではラインをクリアしているのだと自信を持って臨んだ。相手が感覚的に一緒に働きたいと思わせる事が大切だと思うので、飾らずにありのままの言葉で自分を表した。かなり口語的な表現も笑って受け入れてくださり、素直さが評価されたと思う。
面接の雰囲気
役員という事もあり最初は厳かな雰囲気であったが、進むにつれ大きく笑ってくださるシーンもあり、和やかであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ONE CAREER
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜゼネコンを志望しているか?
私は幼い時からビルやダム・橋などの大きな構造物を見るのが好きだったこともあり、①スケールの大きな仕事に携わり社会を支えられる事・②使命感を持ってチームで働くことができる事の2点でゼネコンに魅力を感じています。そして何より、文系でここまで多くの人と関わりながら大きなものづくりに最前線で携われる仕事は他にない上に、またその仕事が長い時間にわたって残り続けるという点でゼネコンを志望しています。(以下深掘り)
①②について少し詳しく?
高校野球で怪我をし、キャプテンとして影響力を持ちながらチームをサポートし続けた経験から、社会に影響力を持ち支え続ける事のできる仕事がしたい。また怪我による大きな精神的ショックから立ち直れた要因の一つがキャプテンとしての使命感だったと感じており、高いモチベーションを維持して働き続けるために使命感を持って働ける仕事がしたいと考えるようになりました。
在学中の大学・学部・学科を選んだ理由は何か?
私は大学を選択するにあたって、公務員になることも視野に入れた進路選択をしていました。私の大学は例年公務員志望者が非常に多く、もし仮に自分が公務員試験に向け勉強をする際には、周囲と試験に向け支え合い、切磋琢磨し合いながら勉強ができる環境であると感じて今の大学に入学を決めました。また、当時は民間就職でも特に行きたい業界・業種も決まっていなかったため、経済学部に入り社会全体を俯瞰する視点を養うとともに、就職活動・将来を見据えて経済学部を選びました。学科についても、大学選択時と同様に私の学科は特に公務員志望者が多く、学科内の仲間達と共通の目標に向け前進できる環境で過ごせる事に魅力を感じ、この学科を選びました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。
それまでにあまり縁がなく、志望度が高くなかった。
内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。
辞退のため、不明
内定者について
内定者の人数をわかる範囲で教えてください。
辞退のため、不明
自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。
辞退のため、不明
自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。
辞退のため、不明
内定後の企業のスタンス
内々定の通知とともに、本音ベースで就活を終えるかどうか聞かれたが、正直にスーパーゼネコンを受けると言うと受け入れてくれた。
内定に必要なことは何だと思いますか?
まずゼネコンを志望するにあたり、ゼネコンへの志望度や働く覚悟・スタミナ・チームの中で活躍している様子をいかに想像させるかがカギになると感じた。またゼネコンは大きな目で見ればどこもやっている事は同じであり、差別化のものさしを自分なりに持っておくと良いと思う。私の場合は"人"が大きなものさしであり、その点で五洋建設は大変魅力的であった。チームの中で競い合う人物よりも、自らの役割を全うしチームに貢献し続けられるような人間が特にこの会社では求められていると思いました。何よりも言えるのは、自分を偽らずリアルな自分で勝負する事です。ここの会社は正直者を受け入れてくれる会社だと強く感じました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
自分を偽らず愚直に、素直に目標に向かって走っていけるという部分を見ていると思う。ゼネコンという業界柄、体力勝負な一面もあるのでスポーツ経験でチームプレー力と体力の両面をアピールできれば評価はかなり上がると思う。また一次面接から、第一志望かどうか?を重視していたため正直が全てというわけでもない。本音と建前の使い所の見極めをしっかりと。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
早期選考だったこともあるかもしれないが、非常に選考のスピードが速かった印象。また次選考の予約もマイページからのクリック戦争になるのでスケジュール管理が重要。選考のスピードに遅れないよう企業研究を前もってやっておくべき。
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A.
私が御社を志望する理由は、原子力施設の分野への参入実績と、他社にはない技術力を有している方々が多く在籍しているため、御社であれば設計エンジニアとして無二の存在に成長できると感じたためです。 私は以前より科学分野に興味があり、危険物取扱者や環境分野の資格といったものを所得していますが、それについても評価をいただき、業務分野に活かすことができると確信したためです。興味のある分野で仕事をしていけると感じたことも、理由の一つです。 原子力産業について、日本においてはエネルギーの根幹を担うものとして私は重要だと思っております。それに関わっていけるという部分で、私は強く惹かれました。 よろしくお願いいたします。 続きを読む
- Q. 志望動機
-
A.
私は堤防のある川の目の前の家に住んでおり、2019年10月に関東を襲った台風では近くの施設へ避難する経験をしました。その経験から、私は災害に負けない街を作る仕事をしたいと感じるようになりました。初めはそれなら公務員を目指そうと考えましたが、公務員の仕事は多岐にわたるので自分のやりたい街づくりの仕事ができない可能性があり、目標を持って働き続けることが難しいのではないかと思い始めました。そこで私は、道路や堤防を作って街の安全を守る仕事に直接関わろうと考え、西進開発を志望するに至りました。西進開発は10年後の会社としての目標が明確にされており、さらには個人も目標を立てて働ける環境があります。私は今までいつも目標を立てて行動していたので、社会人となっても目標を立てて働きたいと考えています。 続きを読む
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-
A.
私は大きなスケールでものづくりができる建設業界に魅力を感じました。その中でも、今後の土木の需要(自然災害に対する防災減災復興、オリンピック後のIR,大阪万博周辺整備、発展途上国のインフラ整備など)は、今後ますます高まっていくことから土木業界に興味を持ちました。竹中土木を志望した理由は、竹中グループの強いネットワーク、作品作りへの強いこだわり、日本唯一の土木専業ゼネコンということもあり土木のプロフェッショナルになるためには竹中土木しかない、そして新入社員研修を一年行い、寮生活をすることにより建設、竹中、社会人としてのルールをしっかりと身につける事ができる点から自分がやりがいをもって仕事するには竹中土木しかないと確信し、志望しました。 続きを読む
五洋建設の 会社情報
会社名 | 五洋建設株式会社 |
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設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 304億4900万円 |
従業員数 | 3,873人 |
売上高 | 5022億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水琢三 |
本社所在地 | 〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目2番8号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 884万円 |
電話番号 | 03-3816-7111 |
URL | https://www.penta-ocean.co.jp/ |
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