【未来への風を担う】【23卒】五洋建設の総合職 土木職の本選考体験記 No.24983（横浜国立大学/男性）（2022/4/24公開）

特にないが、基本的な計算（小学校4年生までで解ける）ものを各問題１０秒程度で解く問題だった。

独自

不明

なし

入室後すぐ

1次面接時に話したことと相違、食い違いが生じないように注意しました。直前まで、1次面接のときのメモを何度も読み返しました。

1次面接よりも和やかな雰囲気であった。画面の向こうでは、面接官どうしが顔を合わせて笑いあうシーンもあり、緊張せず取り組めた。

なし

なし

アルバイト経歴への深堀

私は、塾講師、東日本大震災復興支援スタッフ、ドラッグストアのアルバイト経験があります。塾講師では、個別・集団の両方を経験し、人にものを教えたり、指揮する力が身につきました。相手が中高生だからと言って下に見ることはせず、常に対等な関係性を持つことを意識しました。また、集団では、やはりなめられてはいけないので、強すぎないほど良い程度に威厳を見せつける場面を挟み、指示が通りやすくなるような教室づくりを目指した経験があります。東日本大震災復興支援スタッフでは、バラバラになってしまった人と人をつなぐ事業に関わり、改めて人の大切さ、グループや組織で動く大切さを学びました。ドラッグストアでは、接客を通じて英語対応やその他の特殊な対応を経験し、コミュニケーション力を強化することができました。

ストレスの対処法について

私は、運動をすることでストレスを発散してきました。運動をすることで、体に集中し、一度嫌なことを忘れる時間を設けることで対処できると考えております。しかし、社会人になるとなかなか毎日退社後の時間で毎日運動をすることは難しいと考えております。そこで、自宅や場所を選ばずに短直でできるプチ体操を行っております。単にデスクワークで疲れた時に行うだけでも血流が良くなり、一次作業中断してしまいますが、結果として作業効率が上がることから、私は日常的にこのプチ体操を行っております。以上のようにして、精神的ストレス、肉体的ストレスの双方の対処法を有しており、特に肉体的ストレスが予測できる土木施工管理においても長時間働くことが可能となっております。

入室後すぐ

自分が続けてきた競泳活動に対して敬意をもって話を聞いてくださり、そのうえで、競技から学んだことの活かし方をしっかりと理解しておられると言われた。

終始和やかな雰囲気ではあったが、自分の返答に対して、企業では実はそうでないことがあると、少しドキッとした対応をされた。

なし

まし

入社後のキャリアプラン

施工管理業務に携わりたいと考えております。入社後すぐは、はじめは先輩社員のもと、体を動かして施工管理業務について学び、土木の施工管理というものを肌で感じ取っていきたいです。そして、入社５年後程度をめどに管理士資格取得を目標に業務と資格取得のための勉強を両立させていきたいと考えております。そしてやがては施工管理士取得後は、はやく一人前になりたいそして、機会があれば洋上風力設置工事の施工管理に携わりたい。洋上風力設置工事の施工管理を任せてもらえるように、キャリアを十分に積んで、いち早く貴社で活躍できる人材になりたいと考えており、そのための努力は惜しまないつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。

年配の職人の方々とうまくやる自信はあるか

年配の職人の方々とうまくやる自信は大いにあります。私は現在、競泳競技を通じて社会人チームに所属しております。そのチームではあらゆる世代の選手が在籍しており、年齢も私の祖父母に当たるような方から、同学年まで老若男女が在籍しております。そして競泳の社会人チームを通じて私の祖父母の年代から同級生まで幅広い年齢層と人たちと活動を共にしています。その中にはもちろん、自分の父ｔ同年代で、威厳のある怖そうな方も在籍しておりますが、私は持ち前のコミュニケーション力を生かして、楽しく常より意見交換ができております。以上の理由より、私生活で年配の人と共に行動する経験は十分あり、入社後も変わらず、接していけると考えております。

転勤が多い点がネックだったため