【感動と成長の構築】【23卒】五洋建設の総合職 土木職の本選考体験記 No.26029（非公開/男性）（2022/5/26公開）

所属クラブ・サークル活動について教えてください、アルバイトの経験について教えてください、保有資格について教えてください、建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください、学生時代に最も打ち込んだこと・充実感・達成感を得た経験について教えてくださいまた、その理由と内容を教えてください、前述の経験から何を学びましたかそれをこれから働いていく中でどのように活かそう活かせると考えていますか、自己PRを記入してください、

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

読みやすくわかりやすい言葉で説明することを心掛けた。

親に目を通してもらい、誤字脱字等がないか確認した。また、就活会議やほかの就活サイトで内定者のESを参考に言い回し等を改善していった。

企業ホームページ、就活会議、One Career、みん就

参考書を解き、苦手なところは力を入れて取り組んだ

言語、非言語、性格

問題数は多く制限時間内(合計で一時間ほど)に終わらなかった

SPI対策本

時間通りに始まった

聞かれたことに対して的外れにならないように注意して答えることが何よりも大切だと考える。聞かれることはESの深堀や基本的なことが中心なので、聞かれそうな箇所についてはしっかりと自己分析を通し答えられるようにしておくべき。

マスクをしているので表情が分かりづらく、緊張感があった。質問自体はオーソドックスなものが中心であった。

なし

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください

私は蕎麦屋でのアルバイトを2年間経験し，店の司令塔としてデシャップという業務を任されていました．デシャップの業務は主に料理の配膳ですが，お店の中心に位置し，必要に応じて指示を出す役割も担っています．デシャップを任された当初は年上の従業員に対して指示を出すことに苦手意識を持っていました．しかし，効率的に料理を提供するためには，年上の従業員も含めて全員に対して均等に指示を出す必要があると考え，仕事の合間を縫って積極的に年上の従業員とコミュニケーションをとることを意識しました．特に，共通の趣味を見つけることで距離を縮めやすいことが分かりました．結果的に，年上の従業員に対しても抵抗なく支持を出すことができるようになり，苦手意識を払しょくすることができました．この経験から，仕事を行う上でのコミュニケーションの大切さを学びました．

スーパーゼネコンはもう考えていないのか

スーパーゼネコンに比べ若手のうちから大きな仕事を任せてもらえることや、御社が7・１計画を掲げて若手の早期育成に力を入れているため特に早く成長することが出来るという点、準大手という位置づけでスーパーゼネコンを追うことが出来るという点から、私にはスーパーゼネコンの会社よりも御社のような準大手の企業の方が合っていると感じた。また、御社が海外事業に力を入れており海外での売上高に限ればゼネコンの中でも首位であることや、洋上風力事業にいち早く参画しており、すでにSEP船を有しているということなどから、スーパーゼネコンよりも将来性を感じられた。
(準大手という位置づけからスーパーゼネコンのすべり止めにされることが多いと考えられるため、この質問に対する答えはしっかりと準備しておくべきだと考えられる)

時間通りに始まった

決してすらすら答えられたわけではないが、ゆっくりでも的確に質問に対して答えたことが評価されたと感じる。また、第一志望の会社ではあったが、面接の場に慣れてきていたこともあり、程よい緊張感で落ち着いて話すことができた。

一次面接よりも大分和やかであった。こちらの回答に対しうなずいてくれたり、言葉が足りない部分は補ってくれたりととても話しやすかった。ほぼ雑談のようだった。

なし

なし

海外転勤についてどのように考えているか

特に抵抗はございません。私自身大学生活を通して人の面白さというものを知り、仕事ではいろんな境遇を持つ人とかかわりながら仕事をすることで技術者として成長していきたいと考えています。海外では、日本には価値観を持った人とかかわりながら様々な価値観を吸収し、人としても、技術者としても成長することで、国境や年齢の垣根を越えて信頼される技術者になりたいと考えています。また、海外では私が得意科目とする英語についても活かすことができると考えています。来月の中旬ぐらいにTOEICテストの受験を控えており、TOEICテストの勉強を通して読み書きだけではなく聞き取る能力についても向上することを目指し、現在も勉強をしております。

ギターのサークルでは何か大変なことはあったか

私が初心者で入部したということもあり、経験者がほとんどという環境の中で、迷惑をかけてしまったことは数多くありました。しかし、合奏の質を上げるためにはもちろん一人一人の実力も大事ですが、全体の調和をとることの方がさらに重要でした。そこで私は、朝の授業前の時間や放課後の時間を活用し、自主練習に取り組み個人での実力の向上に力を入れつつ、経験者の友人や先輩を積極的に頼り、音を合わせる練習も行いました。結果的に、演奏会では満足のいく演奏を行うことができました。

(役員の方のうちの一人がギターサークルにかつて所属していたことがあったということもあり、深堀された。積極的にこちらが話しやすいようにしてくれた。)