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五洋建設の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全23件)

五洋建設株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

五洋建設の 本選考体験記一覧

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23件中23件表示 (全10体験記)

1次面接

土木職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談のような感じで、雰囲気も柔らかかった。具体的な受け答え内容というよりも、人間性を見...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

土木職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待ち、時間が来ると人事の人に呼ばれすぐに面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、役員2人【面接の雰囲気】一次面接よりもだいぶ和やかで、...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

土木職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間通りに始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方/不明【面接の雰囲気】マスクをしているので表情が分かりづらく、緊張感があった。質問自体はオ...

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公開日:2022年5月26日

最終面接

土木職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間通りに始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/役員二人【面接の雰囲気】一次面接よりも大分和やかであった。こちらの回答に対しうなずいてくれた...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

土木
23卒 | 横浜国立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】1次面接よりも和やかな雰囲気であった。画面の向こうでは、面接官どうしが顔を合わせ...

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公開日:2022年4月24日

最終面接

土木
23卒 | 横浜国立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気ではあったが、自分の返答に対して、企業では実はそうでないことがあると...

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公開日:2022年4月24日

1次面接

技術職
22卒 | 日本体育大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMではない会議アプリを用いた。【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部、年次不明【面接の雰囲気】他の学生の回答が聞こえないように、配慮がなされていた。各学生に順番に質問をしていき、返答や会話などは発生しなかった。【なぜゼネコンを志望しているのか】私は建設業を通じて人と人を繋げる仕事がしたいと考えている。上記のように志すきっかけは小学4年生の時のイベントである。イベントに参加と同時に大きな木材が渡され、「一泊する小屋を建てて」と言われました。3日間仲間と共に毎日のこぎりを引き、釘を打ち続けて実際に自分たちで作った小屋に一泊しました。その夜、仲間と思い出を語り明かした感動は忘れられず、自分の作った空間や建物で人々の交流が生まれる仕事がしたいと考えた。上記のような体験を世界規模で実現できる可能性がある貴社に特に魅力を感じている。加えて、これから本格化する洋上風力分野では、間違いなく日本のトップランナーになると確信しているため、その一翼を担いたいと考えたため。【あなたの短所はなんですか】私の短所は、強い責任感故の自責的思考だと考えている。上記により、たとえ相手の責任範囲にある課題も「何かできるのでは」と考え、抱え込む傾向がある。理由として「頼られること」や「相手が喜ぶこと」が自身の幸福観と結びついているため、そこに時間や労力を惜し無ことをしない。その結果オーバーワークになってしまい、相手がやるべきことに関しても無駄に気を張り、常に緊張状態が続いている。その改善策として「相手との会話の中で、責任範囲を明確にし、時に弱みを曝け出す」ことを意識している。また、週に5回ほどアルバイトとして行っている○ ○ ○では人に頼ることを念頭におき、理解のずれがないように密にコミュニケーションを取るように心がけている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に明確に、質問に応えることが重要であると思う。4人で40分なので、他の学生への配慮も重要だと考える。

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公開日:2021年6月3日

2次面接

技術職
22卒 | 日本体育大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMではない会議アプリを用いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事の方【面接の雰囲気】緊張してる?等のアイスブレイクの意味合いも込めた雑談の時間も頂いた。非常に穏やか。オーソドックスな質問が並び、かなり話すことを聞いて頂ける。【将来やりたいこと、キャリアプラン】将来は組織のコアで財務知識を備えた営業として海外事業に携わりたい。上記実現のため、ジョブローテーション後の本配属で、まずは「総務」として会社と向き合い、理解を深めることで経営を客観的に判断できる視点の獲得を目指す。本配属で「総務」を志す理由は2つある。1つ目は、営業職の基盤になると考えているため。2つ目は、サッカーの恩師がゼネコンの総務部長であり、実際に企業をコツコツ地道に支える姿に憧れを抱いてきたためである。海外事業に組織のコアとして携わるために、中期目標として、資格の獲得は勿論のこと、まずは支店業務を信頼して任せて頂けるよう周囲との関係構築に尽力する。加えて海外経験で培った「語学力」を高める。【就職するにあたって重視していること】好き・得意・有意義をいう3つの軸を重視している。①好き:私自身が心底人生を捧げられると思える環境と人の有無のことである。上記のような企業であれば、献身性を持ちながら、仲間と1つの物を共創することに誇りを持って働けると考えるためである。②得意:強みを活かしながら、企業とともに成長し挑戦を続けたいという想いがある。自身の強みを以て活躍できる組織に所属したい。③有意義:国境の垣根を越えて社会に豊かさを創れるかを指す。世界一周の経験から、長期的に社会に豊かさを生み出す社会インフラに携わりたいと決意した。そのためにこれまでの経験がどのように活きると思うかを会話の中で聞かれた。穏やかな中にも鋭い質問がある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】そのためにこれまでの経験がどのように活きると思うかを会話の中で聞かれた。穏やかな中にも鋭い質問がある。

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公開日:2021年6月3日

最終面接

技術職
22卒 | 日本体育大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMではない会議アプリを用いた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】取締役、人事部長、人事の方等【面接の雰囲気】説明会から一貫して印象が良く、志望度も段階を経るにつれ上がっていった。取締役の方の想いを話して頂いた。【どんな思いで就活に望んでいる?大事にしたいこと】誰かを支え、誰もがいきいきと暮らす環境を創りたいという想いがある。自身の○○の経験を通し、置かれている環境によって、各々の豊かさの捉え方には幅があることを知った。そこから、貧富に直結する生活産業の中でも、当たり前を支えているゼネコンであれば、日本の国力の底上げに繋がると考えた。会社には好き・得意・有意義と思える人や環境を期待する。○○の経験から、成果を出すチームは「個性を尊重し自己犠牲を厭わない集団」だと考えている。その集団形成には前述の三要素が必至であり、そのような環境下でこそ事業活動を通して社会貢献・自己実現を達成できると考えるためである。加えて、自身の強みを発揮して会社に貢献でき、活躍できる企業で働きたい。【この会社を志望していることについて周囲は何と言っているか】家族や友人を含め、応援していただいている。特に、自分の就活を応援していただいたキャリアセンターの方はこの面接の前にオンラインで、最後に熱いお言葉をいただいてきた。いつもはあまり口数の多くない大学の担当の方だが、志望する企業の最終面接まで来れたことに対し、熱い思いを語ってくださった。周囲の人と、これまでご評価して頂いた御社社員の方への感謝の思いを持って、今日まで準備を進めてまいりました。海外を志望しているようだけどその点についてはどう?海外志望や転勤についても、自分自身が納得し希望しているという点で応援していただいている。若いからこそ、転勤や海外へのチャンスがあるということを周囲に伝え同意を得られた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自社へのマッチ度と圧倒的な志望度。HPにもあるが話を聞き、勉強好きであり自分の考えを持っている人が評価されると考える。

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公開日:2021年6月3日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に入室後、時間になりスタート【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、こちらの話に真摯に耳を傾けて頂いていると感じた。他学生の声は聞こえなかったため、やりやすかった。【仕事の中で予想外の業務を行うこともありますが、そういったものを乗り越え成長した経験はありますか?】レンタカーショップでのアルバイトの経験です。業務の中で予約受付を行っており、ある時、4人組のお客様に5人乗りの車を手配したのですが、実際に来店すると荷物が載り切らなかったためお時間を取らせてしまったという経験がありました。この経験から、お客様からの情報を一方的に聞くだけでは本当のニーズを満たしていないと考え、レンタカーをより快適に利用して頂けるよう、相手目線に立つ事を心がけました。グループで乗車されるお客様に対しては人数や希望車種だけでなく、荷物の量やサイズ、乗車される方の体格等、周辺の情報を細かく聞き切るよう注意し、最適な車を手配できるようにしました。お客様から直接感謝の言葉を頂く事はあまりありませんが、何事もなく荷物を積み出発される事に以前よりも喜びを感じるようになりました。【学生時代力を入れたことを教えてください。】私は大学の準硬式野球部にて、メンバーのモチベーションの底上げをし、エネルギッシュな練習を実現しました。最後のリーグ戦に向けて、コロナウイルスにより中断していた練習を再開した当初、部員の思いがバラバラになっていました。私は12年間続けた野球の集大成として、後悔せずやり切りたいという強い想いから、活気溢れる練習を目標に設定しました。そのためには一人一人に熱意を持たせることが必要だと考え、自らの行動を通して仲間のモチベーションを刺激しようと努めました。全体練習の30分前には必ずグラウンドインし、グラウンド内の移動はダッシュ、待ち時間は素振りをしました。また、熱意をぶつけられる雰囲気が必要だと考え、切磋琢磨し合える環境作りに取り組みました。具体的にはポジション別練習の導入を提案し、レギュラー争いの活発化、仲間意識の強化を図りました。その結果モチベーション向上に繋がり、活気溢れる練習が実現できました。この経験から積極的な行動が説得力になるという事、システムでメンバーを動かすことができる事を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインでのグループ面接だが他学生の声が聞こえないという事で無音の時間が流れ、気を抜いてしまいそうになる場面があった。その一方他学生が話している時に考える時間を作れたので瞬発力よりも論理性を問われた面接だったと感じた。

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公開日:2021年5月10日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社にて【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、交通費申請用紙を記入してから筆記テストを受ける。終わり次第面接室に呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】会社役員【面接の雰囲気】役員という事もあり最初は厳かな雰囲気であったが、進むにつれ大きく笑ってくださるシーンもあり、和やかであった。【在学中の大学・学部・学科を選んだ理由は何か?】私は大学を選択するにあたって、公務員になることも視野に入れた進路選択をしていました。私の大学は例年公務員志望者が非常に多く、もし仮に自分が公務員試験に向け勉強をする際には、周囲と試験に向け支え合い、切磋琢磨し合いながら勉強ができる環境であると感じて今の大学に入学を決めました。また、当時は民間就職でも特に行きたい業界・業種も決まっていなかったため、経済学部に入り社会全体を俯瞰する視点を養うとともに、就職活動・将来を見据えて経済学部を選びました。学科についても、大学選択時と同様に私の学科は特に公務員志望者が多く、学科内の仲間達と共通の目標に向け前進できる環境で過ごせる事に魅力を感じ、この学科を選びました。【なぜゼネコンを志望しているか?】私は幼い時からビルやダム・橋などの大きな構造物を見るのが好きだったこともあり、①スケールの大きな仕事に携わり社会を支えられる事・②使命感を持ってチームで働くことができる事の2点でゼネコンに魅力を感じています。そして何より、文系でここまで多くの人と関わりながら大きなものづくりに最前線で携われる仕事は他にない上に、またその仕事が長い時間にわたって残り続けるという点でゼネコンを志望しています。(以下深掘り)①②について少し詳しく?高校野球で怪我をし、キャプテンとして影響力を持ちながらチームをサポートし続けた経験から、社会に影響力を持ち支え続ける事のできる仕事がしたい。また怪我による大きな精神的ショックから立ち直れた要因の一つがキャプテンとしての使命感だったと感じており、高いモチベーションを維持して働き続けるために使命感を持って働ける仕事がしたいと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接という事で、1次・2次で性格面や能力面ではラインをクリアしているのだと自信を持って臨んだ。相手が感覚的に一緒に働きたいと思わせる事が大切だと思うので、飾らずにありのままの言葉で自分を表した。かなり口語的な表現も笑って受け入れてくださり、素直さが評価されたと思う。

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公開日:2021年5月10日

1次面接

総合職
21卒 | 岩手大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店の土木部長、人事。どちらも40代以上【面接の雰囲気】穏やか。学生の発言に肯定的で、同意を示してくれる。「どこから来ましたか?」「面接結構やったことありますか?」など、アイスブレイクを少し挟む。志望動機を詰めたり、落とすための面接という雰囲気ではなく、和やかに人柄を見ている雰囲気だった。【海外で仕事をすることに対してどう感じているか。】海外で是非働きたいと考えています。私の母は3年間フィリピンで医療関係の仕事をしていました。目の前で亡くなる人をたくさん見ていた母から、発展途上の国では医療も大事だけれどインフラが整っていることで防げる病がたくさんあるという話を聞き、日本の技術を使って海外でも人々の安全な暮らしを守っていきたいと考えるようになりました。また、困難な状況に身を置くことが自身の成長につながるということを大学生時代の委員会活動や留学生活からも感じており、海外に行くことは人としても技術者としても成長できると感じています。言語の壁や規則の違いなど、困難は多いと感じますが、そのような環境でしか経験できないことも多いと考えています。【委員会活動ではやる気のない人をどうまとめたのか。また、対立はしなかったのか。】一人一人としっかり向き合うことを意識していました。やる気がない人も、やる気が出る声のかけ方や仕事の振り方があると考えていて、相手に対しての期待や尊重することを忘れずに接していました。具体的には、ゲーム好きで全く活動をしなかった人に対して仕事を頑張ったらゲームをしても良いというルールを作ったり、それぞれ仕事をしたら褒める環境を作ったり、会議で納得いかない表情をする人にはあとから個別で不満を聞き出したりと、それぞれをよく見て対策を打ち出していました。また、組織の中で対立する人ももちろんいましたが、組織が良くなるためには必要なことだと感じていたので、お互いの意見を尊重して仲介しつつ解決に導くようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】支店での面接で、人柄を見られている段階なので、ゼネコン向きの元気さとタフさをアピールし、物怖じせずに冗談も交えながらはきはきと話した。女だからこその懸念があったと思うのでそこをしっかり準備して臨んだ。面接官が自分のエントリーシートを見てどんなことを懸念点だと感じているか予測して取り組むことが大切だと考える。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

総合職
21卒 | 岩手大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】本社土木部長、土木部役員、20代後半~30代前半の人事【面接の雰囲気】人事の人が案内をしてくれたが、その間がアイスブレイクのようなもので非常に話しやすい人だった。役員や土木部長は温厚だが重厚感のある、程よい緊張感のある人だった。しかし二人とも非常に穏やかな話し方であり、支店面接同様話したことに肯定的な姿勢を示してくれた。【今後どのような仕事をしていきたいですか。】洋上風力発電の建設の仕事をしたいと考えています。私はある経験から、(住所など分かってしまうので詳しくは割愛)日本の電力問題について課題を感じています。御社では新しいエネルギーとして洋上風力の建設を先駆けて行っています。スーパーゼネコンでも持っていないことがほとんどであるSEP船を所有しており、洋上風力の建設においてパイオニアとなっていると感じております。私が自分の人生で実現したい、人々が安心できる社会を作ることがしたいと考えています。そのための最先端の現場に身を置きたいと考えています。また、施工管理という現場で多くの人を動かす立場では、自身の委員会での経験や今までの部活動の経験が生かされると考えております。【仕事をしていく中で困難に陥った時どのように対応するか。】私は困難に陥った時、今が成長しているときだと考えて前向きに捉えて今まで以上に頑張るモチベーションとなります。大学2年の春休みでの海外留学では、飛行機が止まったり世湯に一人で迷ったりと様々な困難がありましたが、状況適応力がつきました。また、今までの委員会活動での経験を踏まえ、困難に陥ると組織の士気が下がることが予測されますが、そんな時こそ今ここを乗り越えられたら大きな自信や成果につながるという意識を全体で持つことができるように働きかけます。また、困難の原因を分析し、どのように改善していくかを考えて行動に移していくことが重要だと感じています。その為には一人で抱え込まず、周りと協力しながら対応していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接なのでかなり深堀され、説明しにくいところを突かれることが多いです。短所について・仕事のマイナスな面についてもしっかりと見て面接に臨むことが重要です。また、面接後すぐに人事の方からフィードバックを頂き、私の場合は大学時代いろんな経験をしていたことと、物怖じせずに答えること、土木系の雑誌や記事を読んで勉強していたことが評価されたと感じています。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事2人【面接の雰囲気】どちらの人事もガタイがとても良いため少し怖気づいてしまったが、話始めるとこちらの話をよく聞いてくださるので話しやすかったです。【自己PRをしてください】私の強みは目標を持って挑戦できるところです。高校時代に所属していた軟式野球部においては、スタメン入り目標に取り組みました。一度スタメン入りしましたが、秋の関東大会でスタメンから外れて悔しい思いをしたことから、日々の練習から試合を想定し、誰よりも速く正確な返球をできるように人一倍投げ込み、練習を重ねました。その結果、外野守備要員としての地位を確立してスタメンとして起用されるようになりました。大学生活では、新たな目標として、4年に1回フランスで開催される1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドの完走を掲げました。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦でしたが、入念な準備と対策により、短い睡眠時間の中、75時間で完走できました。この姿勢を活かして、御社の業務においても常に目標を持って頑張っていきます。【建設業を志望する理由は何ですか】私が建設業を志望する理由は二つあります。一つ目は、直接的にモノづくりに関わることができる点です。単品生産であり、一つとして同じモノや現場がなく、現場事務としてモノづくりに直接的に関わることができ、土木・建築共に人々の生活に大きな影響を与えていることを目に見えて感じられ、やりがいを感じることができることは、やはり建設業にしかない魅力だと感じています。そして、自転車で日本全国を漕ぐ中で、トンネル等の交通インフラがあることにより快適に旅ができていたことから、人々の生活を支えられるところに魅力を感じています。二つ目は、竣工という目標に向けて多くの人が動くところです。野球をしている時に皆で勝利という目標を達成した時に喜びを感じてきたことから、この点に魅力を感じ、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官との距離が近く、迫力に負けないようにハキハキと話すことを意識して臨みました。建設業は大変な仕事であるので、そういった仕事にも負けない元気さが伝わったかなと思います。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事2人・人事役員【面接の雰囲気】一次でいた人事の方がいるので少し話しやすいです。役員の方は非常に優しそうな方で、話している時もとても楽しく話ができる雰囲気でした。【学生時代に力を入れたことの中で、一番大変だったことは何ですか】旅の途中では皆の意見・要望が食い違うことがあり、そうした時に皆の要望を時間や距離、全員の体力等を全体的に考慮して納得感があるようにまとめることに苦労しました。旅の中では必ずしも意見が一致せず、あっち行きたいこっち行きたい、どう進みたいかという時があります。具体的には雨が降った時に、電車で行くか漕いでいくのか、そうした時に時間や距離、一年生をはじめとした全員の体力を考慮して意見を一つにまとめて調整していました。また、行きたい場所に時間の都合上行けないこともあるため、次の機会には、意見が採用されなかった人や行きたい場所に行けなかった人の意見をできる限り聞いてあげて、バランスを取るように意識し、気を配っていたことが大変でした。【手を挙げればやりたい仕事ができる会社と、一生かかってもやりたい仕事ができないかもしれないが規模の大きな有名な会社だったら、どっちがいいか】私の場合は、自分がやりたいと手を挙げてやりたいことができる会社に入りたいと思います。大きな理由としましては、私自身、今まで野球を始めとした様々な習い事をしてきましたが、自分からやりたいと言って始めたモノもあり、やりたいことができないというのはとてもつらいことであると思うからです。大学生活においても、自転車をやりたいから始め、自由に活動することができたため、自分のやりたいことをやるということに強いこだわりがあります。趣味は仕事と違うかもしれませんが、今後40年間働いていく中で、自分がやりたいと思っても絶対にできないということは苦痛であると思いました。こうした理由から、やりたいことができる環境で私は働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ目の設問において、スーパーゼネコンも志望していたため、準大手である五洋建設であればやりたいことがやりやすい環境であることからも、やりたいことができる会社が良いと言えたことが一番評価に繋がったポイントかなと思います。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】基本的な質問で、雑談を通じて、コミュニケーションができているかや人柄を見ているようだった。穏やかな雰囲気だった。コロナウイルスの影響で、集団面接がウェブ面接に変わり、10分と短かった。【建設業界の人と話したことがありますか?】はい、建設業界の社員の方と話したことがあります。対面での説明会やリクルーター面談で、計5名の方のお話を伺いました。文系社員は、直接建築物や土木工事に関わるわけではありませんが、見えないところで社員を支える、縁の下の力持ちだと考えております。具体的には、現場事務では、総務、人事、経理など幅広い文系職種をカバーし、ひとつの会社を経営するような役割があるとお聞きしました。現場と話し合い連携しながら、お客様のニーズにこたえていくことが、社員には求められていると感じました。現場事務では、経理の仕事を主に行っていると知り、ミスなく正確に仕事を行い、数字に強くなることも必要だと知りました。ジョブローテーションの中で、一度は経理を経験し、会社のお金の動きを管理することで、業務の効率化について考える仕事をしてみたいと考えるようになりました。【建設業とその中でも御社を志望する理由を教えてください。】私は、製造業を軸に就職活動をしています。その理由は、これまで身に着けてきた英語力と国際性を活かして、グローバルな企業で働きたいと考えているからです。建設業は、その中でも社会の基盤を支える産業であると考えています。私は、3年次の香港留学を通じて、土地や国によって異なる当たり前や便利さといった、建築物の機能性や見た目の美しさに魅力を感じるようになりました。御社は、海洋土木で日本一のシェアを誇っています。また、同業他社が取り組んでいない、シンガポールや香港での施工で長い歴史を持っています。御社は、その先の向こうへという理念を掲げ、さらなる社会貢献を目指しています。強みである、常に一歩先を見据える力を活かし、御社に貢献したいと考え、御社を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や休日に何をしているかなど、基本的な内容だったので、落ち着いて答えることができれば大丈夫だと思う。また、自分の言葉で建設業の仕事内容を伝えることができたのも良かったと思う。

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公開日:2020年6月9日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年次用の人事【面接の雰囲気】経験豊富な方だったので緊張感があったが、進んでいくうちに笑いもあった。コミュニケーション力以外にも、仕事に対する熱意や適性も見られていると感じた。【学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか。】学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、●●サークルを副部長として運営したことです。入部したきっかけは、国際的な大学に入学したものの、なかなか積極的に留学生と関わることができなかったので、臆せず様々な価値観を持つ人とコミュニケーションを取りたいと思ったからでした。サークルは、ゼミのような形式でテーマについて自由討論するものでした。英語でミーティングが行われていたため、留学生が15名中10名でした。アットホームな雰囲気でしたが、どうしても留学生同士が固まって、自分の国の話ばかりしてしまう問題がありました。しかし、留学生の立場から考えると、せっかく日本で勉強しているので、日本のことも教えるような機会を設けたいと考えました。そこで、自由に意見を言うのではなく、この国の場合どうなのか、という風に発言方法を変えることを提案しました。また、ミーティングの仕方に不慣れで参加できなくなっていた人のために、SNSでのお知らせの際、日本語と英語で記載するようにしたり、ミーティング以外にも食事をしたりしてリアルなコミュニケーションをとるようにしました。その結果、留学生も日本人も参加人数が増え、部員からはあなたがいてくれて安心する、と評価をいただきました。【あなたの短所は何ですか。また克服するためにどのようなことに取り組んでいますか。】私の短所は、決断に時間がかかることだと思います。具体的には、留学先を決定する際のエピソードがあります。留学先を決める際、希望者が多かったため、学校側の協議の結果、自分の志望していないところに行くことになってしまいました。数週間期限が与えられ、希望していないところに行くのか、また留学をやめるのか、答えを出すことになりました。しかし、期限内に決定することができず、留学の担当の方や親に迷惑をかけてしまいました。短所を克服するために、物事を決める際には折り合いをつけるようにしています。例えば、今就職活動をしていて、短い期限内に決めなければいけないことがたくさんあります。全て自分の希望する通りには進まないので、折り合いを付けて素早く決定するようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接に比べて、仕事に関することや自分のやってきたことについても深堀され、具体的なエピソードが求められた。面接官の反応が最初はいまいちだったので、笑いが出るような話を織り交ぜることも工夫した。あとは、回答するのに間をあけないで正直に答えることも評価されたと思う。

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公開日:2020年6月9日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】経営部長、人事部長、人事(不明)【面接の雰囲気】基本的な内容と、キャリアプランが中心だった。笑いもあり、和やかな雰囲気だった。質問量が多かったため、簡潔に答える必要があった。【もし、希望の部署に配属にならなかった場合、どうですか?】はい、その部署を今は第一志望としていますが、他の部署でも学ぶことはたくさんあると思っております。これまでも、例えばサークル活動で自分が考えてもいなかった状況で、部長を経験することがありました。最初どうしていいか迷うこともありましたが、自分に任されたことは責任を持ってやり遂げました。また、部長として課題を達成するだけではなく、部員のリアルな意見を聞く機会も必要だということを学びました。予測していなかったことや小さな経験からも、新しい学びをすることができる自信があります。御社では、ジョブローテーションを通じて人事、経理など幅広い部署を経験する中で、積極的に知識を吸収し、社員やお客様とのコミュニケーションも大切にしていきたいと思っております。【建設というと男社会というイメージがあると思うが、どうか?】確かに、女性の割合が低い業界ではありますが、問題ないと考えております。最近では女性も多く働かれており、女性の活躍についてもHP等で拝見いたしました。また、知り合いでも技術職の女性で建設会社に勤務されている方がいて、自分の目標に向かって頑張っていると聞いています。御社は、現場での働き方改革にも取り組まれており、女性にとっても働きやすい環境だと思っております。私は、男性と同じように活躍していきたと思っております。今は、経理に最も関心を持っており、将来的には経理のスペシャリストとして経験を積み、会社の経営にアドバイスをするような人材を目指したいと考えております。また、経験を積む中で、幅広い業務で知識を付けることで、経営する立場になることも、可能性があるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問数が多く、志望度についても確認があったため、端的な回答と、論理性を心掛けた。キャリアプランについては、自分の希望も話したうえで、相手の価値観に合わせることも必要だと思う。

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公開日:2020年6月9日

1次面接

一般職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】3人ともにこやかに話を聞いてくれたり、時には笑い声が起こるほど穏やかでした。緊張して言葉に詰まった学生がいましたが、落ち着くように促して、最後まで聞いていました。【五洋建設を知ったきっかけ】私の地元には、若戸トンネルが開通しています。このトンネルを手がけた企業が御社であったため、御社を知りました。開通後、初めて車で通った時、なぜトンネル内に水は入ってこないのか、どの様にして水中で工事を行ったのか、と私を虜にしました。また後に、このトンネルは交通渋滞を解消するために建設されたと知りました。人に感動を届けながら、渋滞という社会課題の解決を可能にした若戸トンネルをきっかけに、海洋の建設業に興味を持ちました。日本国内で渋滞をはじめとする、社会課題を抱える場所はまだまだ多く存在します。土木事業と建設事業の両方の技術を持つ貴社でならば、上記の夢を実現できると確信しています。社会に貢献し、人に感動を与えられる様なモノづくりに携わりたいです。【学生時代に頑張ったこと】アルバイトの結婚式場で式の統括の仕事を行っていたことです。仕事の覚える早さを強みに、入社後すぐに統括の仕事を任せてもらえました。会場の全体を指揮する統括の仕事は、ミスが許されないので常に緊張感を持っていました。統括の研修後は、その日に教わったことを実際の会場で復習し、体で覚えました。案内ミスやお手伝いが必要な場合など様々な状況を想定し、事前に式情報を頭に入れ、ミスを防ぐよう努めました。笑顔で帰っていく新郎新婦や参列者をお見送りするたびに達成感を得て、仕事へのモチベーションが上がりました。地道に努力をし、想定外な状況に対応できる力を身につけた結果、滞りなく式を運営できるようになりました。チームワークで働く職場なので、チームで行ったことや成し遂げたことを伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が始まる前に、集団面接なので端的に話すようにと指示がありました。学生5人のうち3人はダラダラと話したり、質問の回答になっていないことを長く話していたため、面接時間がおしました。面接官も徐々に険しい表情になっていました。事前に時間配分には気をつけるように言われていたので、そこを守った人はきちんと評価されたと思います。

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公開日:2018年9月7日

2次面接

一般職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。過去に現場監督を務め、現場で活躍されていた方が面接官でした。志望動機で詰まると、深呼吸!落ち着いて!!と励ましてくれ、笑顔で聴いてくれた。素で臨めた。【特技の珠算はなぜ続けられたのか】小学生の頃、週4日、1日8時間ほどの練習をずっと続けていたので、正直やめたいと思ったことも多々ありました。しかし、珠算教室には多くの友人がおり、一緒に日々の練習を行っていました。学校も珠算教室も一緒で、休みの日には遊びに行くほどほぼ毎日を一緒に過ごしていた仲間がいたからこそ、弱音を吐いたり、楽しいことも辛いことも共有できたので続けることができました。また、小学生の頃は両親に勧められたことに取り組んでおり、珠算もその一つでした。そのため、やめたいと言って怒られることが怖く言えませんでした。しかし、だからこそ忍耐力をつけることができ、嫌でもすぐ辞めず継続させる力がつけられたと感じています。今では、この経験が活き、何かに挑戦するときは根気強く行うことができています。【どんな部署につきたいか】私は海外の事業に携わりたいと考えています。海外一人旅を経験した際に、都市部と郊外の経済格差や生活の不便さを実感しました。島と島をつなぐことで人々の生活が豊かになったり、便利になったりします。そのため、海外事業部につきたいと考えています。建設業側から国の発展に貢献したいと考えています。また御社の担当職は、プロジェクトの根幹を担う業務を行えるからこそ、一つだけではなく、多くのプロジェクトに携われ、より社会に貢献できると考えています。自分が幼少期に感動し、今でも利用しているようなモノづくりを行い、感動と社会貢献を提供する側になりたいです。なぜそこの部署につきたいのかの理由を明確にして伝えました。それに関する質問をされるので、伝えたりないと思ったことは後から付け加えて答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の地元にトンネルがあり、それに感銘を受け建設業界を目指したという、具体的なエピソードを伝えた点だと思います。身近に建設業界に関わる機会はないと思いますが、日頃の生活や過去の体験からそれに近いものを見つけ、軸にすることが内定への近道だと感じます。

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公開日:2018年9月7日

1次面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】当初はGD選考でしたが人数の関係で急遽集団面接になりました。そのため社員の方もリラックスさせるために雑談のようにやろうと言ってくださいました。【どのような建造物を作りたいですか?】「老若男女関係なく、たくさんの世代の人が集まるようなビルが作りたいです。他社の施工物件ではありますが、東京にある品川シーズンテラスを訪れた時に私は強い衝撃を受けました。オフィスビルなのにもかかわらず小さな子供から年配の方まで人がたくさん集まっていたのです。それは、品川シーズンテラスは大きな公園や植物園に隣接しているため小さな子供や家族連れが集まり、また建物内にはフードコートもあり女性や年配の方も多く利用していました。そのような様々な人が集まるビルの建設に携わりたいです。」実際に見に行った建物について自分の言葉で魅力を説明し自分のやりたい仕事について話しました。【将来はうちの会社でなにをやりたいですか】「私は現場事務を経験した後に人事か経理に携わり、最終的には営業をしたいです。まずは現場に出て実際の業務や知識を習得し現場の生の声を聞き取ります。その後人事か経理に携わりたいです。理由は、人事では現場から一歩引いたところで会社の現状や今後のビジョン・社風などについて客観的に理解できます。経理ではお金という面から会社の現状を分析し事業における強みと弱みを客観的に把握します。そうして会社に対する現場の声、つまりミクロと人事や経理などの客観的な視点、つまりマクロを両方習得し、最終的にはそれらを生かして外部に自社をアピールし仕事をとってくる営業として会社の発展に貢献したいです。」注意したことは、将来やりたいことをやるためにはどのようなキャリアが必要なのかを自分なりに考え筋道立てて説明することです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接だったため特に深堀はされませんでした。質問に対ししっかり結論を最初に持ってきてわかりやすいよう答えられているか。そうした普通の受け答えができていれば通過しているように思います。また自分の学生時代に頑張ったことも聞かれたため、自己分析ができていないと答えにくいのかなとは思いました。自分の今までの経験とこれから何をしたいのかを言語化できていれば問題ありません。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】回答の深堀については多少ありましたが、うまく伝えきれなかった時にのみ深堀されたのでいたって普通の面接だったように思います。【海洋土木は具体的にどんなことを行うかわかりますか?】漠然とイメージはしていましたがうまく説明はできませんでした。「港湾の整備や海を掘削し海路をつくることだと認識していましたが、申し訳ありませんが勉強不足でそれ以上詳しくは説明できません。大変失礼ではありますが、改めて説明していただけないでしょうか。」と答えました。正直にわかるところまでを答え、わからないことについてはこちらから質問させてもらうことでさらに理解を深め次につなげていこうと意識していました。【海外で働くことについてどうお考えですか】「私はぜひとも海外で働いてみたいと考えています。自分自身はまだ海外に行ったことはありませんが、父がかつて海外青年協力隊としてアフリカに数年滞在していました。私は幼少のころからその時のお話しを聞いており、現状の日本との経済的・社会的な違いに常に衝撃を受けていました。ぜひとも私もそうした発展途上国における開発や整備に携わり自分の視野を広げ、そうした国々に貢献していきたいと考えます。英語はあまり得意ではありませんがこれから勉強します。」実際に自分は海外に行ったことがないため、そうした聞いた話を盛り込み海外への気持ちを伝えました。この会社は同業他社に比べ海外事業へも力を入れているため、海外に行きたくないという発言はあまり良くないと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は正直さだと思います。わからないことはわからないと答え、しかしそれで終わらせるのではなく、わからないなりに自分の考えていることをしっかり伝えられるかが大切ではないでしょうか。2次面接の前に45分ほどの筆記試験があり、漢字の同音異義語の書きとりやビジネス用語・業界用語の解説、記述式の設問もありました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 北海道大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名/人事1名【面接の雰囲気】役員の方の表情が非常ににこやかで、緊張はしたものの楽しく受け答えができたように思います。質問はESが中心で今までの面接と質問内容がかぶっているものもありました。【具体的に海外では何年間どのような仕事をしたいですか】「私は5年程度、自分の納得ができるまでその場に残り仕事をしたいと考えています。仕事内容としてはアフリカで水などの生活インフラの整備事業に携わりたいです。アフリカではいまだに水の供給環境ができていなかったり道路も整備されていないような環境だと聞きました。そのため自分がそうした事業に携わり現地の人々の生活に貢献できるような仕事がしたいです。そうした成果を実感するまでは現地に残り働きたいと考えています。」一般的には1年海外に行きその土地に適応できたらもう何年か行くという形をとり、いきなり5年行くようなことは珍しいそうです。そうした海外に行くキャリアについても考えておくべきだと思います。【上司と意見が合わなかった時はどうしますか】「お互いの目的は会社の発展など必ず一致しているため、意見が違うからと対立や非難するのではなくお互いの意見をすり合わせることに重点を置きます。お互いの意見の根拠や要点をまとめ、一致している部分と異なっている部分について議論します。その結果どちらが正しいではなく両者の意見をすり合わせ新しい第3の意見を生み出すことを大切にします。」自分は上司だから相手の言う通りにするのではなく、根拠があるならば正当に主張すべきだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分に自信があるかどうか、またチャレンジ精神について見られているような気がしました。役員の方から「うちの会社は同業他社ではまだあまりできていない海外での事業展開などたくさんのチャレンジをしている。あなたのような新しいことを志向する人に来てほしい」と言われました。難しい質問でも慌てず時間をもらい、今までの経験から納得のいく答えを出せるよう意識しました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 五洋建設株式会社
設立日 1950年4月
資本金 304億4900万円
従業員数 3,873人
売上高 5022億600万円
決算月 3月
代表者 清水琢三
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽2丁目2番8号
平均年齢 41.6歳
平均給与 884万円
電話番号 03-3816-7111
URL https://www.penta-ocean.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131318

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