20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生生活を通して力を注いできた事、計画・実行した事項はどのようなことですか。 その際苦労・工夫された点、その結果どうなったか等、具体的にご入力ください。
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A.
私が学生時代に頑張ったことは家庭教師のアルバイトです。私が担当していた生徒は、当時不登校だった中学生1年生の女子でした。指導を依頼された科目は、彼女が不登校になる以前から不得意だった理科と社会でした。そこで、私はまず彼女とコミュニケーションをとることを大切にし、何気ない会話をしてから勉強をスタートするように心がけました。次に、彼女が勉強に興味を持ってくれるようにゲームを取り入れるなど勉強法を工夫しました。その結果、彼女は中学2年生から中学校に復帰することができました。また、試験でも理科と社会の成績があがり、平均点を10点上回る成績を取れるようになりました。この経験から私は相手とコミュニケーションをとること、そしてそれにより相手の課題を客観的に分析することの大切さを学びました。また、自分の持っているスキルや知識を活用して相手を支援することの喜びを知ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントをご入力ください。
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A.
私の魅力は、『やると決めたことは最後までやり抜くこと」です。私は大学入学当時から学問に力を入れようと決めており、専門性を深めるとともに幅広い教養を身に着けることを目標としていました。そこで、マクロ経済学やミクロ経済学など経済の必修科目はもちろん、語学や社会学など履修したすべての講義において積極的に出席し勉強し、全科目の単位を習得しました。また、大学3年生からは計量経済学・産業組織論のゼミに所属し、ゼミ代表としてゼミ員をまとめながら、グループ研究・論文の執筆やゼミの必修専門科目の勉強に人一倍真剣に取り組みました。その結果、必修専門科目の講義とゼミでの評価でオールSをいただくことができました。このように、私はやると決めたことは手を抜かずに最後までやり抜く性格であり、貴社でもこの姿勢を持って業務に携わり成長していきたいと考えております。 続きを読む