20卒 インターンES
総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
海外に広めたい日本食を選び、それを流行らせる施策を考えてください。 ※何をどのように売り込むのか、具体的にお答えください。 ※ラーメン・寿司・天ぷら・しゃぶしゃぶなど、すでに海外で一定の注目を集めているものは対象外とさせていただきます
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A.
Vamos a compartirlo! シェアしよう! 日本食:たこ焼き ■ステップ ①海外に広めたい→まず『たこ焼き』を知ってもらう ②流行らせる→代表的な日本食として認知され、食べてもらえる ■選んだ理由 ・シェアできる ・手軽に食べられる ・職人が焼く=パフォーマンスとして宣伝できる ・材料が少ない、輸送・調達コストが小さい ■問題点 タコが受け入れられるか(食べない国が多い) ■出店戦略 海外にまず一店舗→その後各地に展開 《初出店国の条件》 ・タコを食べることに抵抗がない ・SNS利用者が多い →上記の該当国として、スペインを提案 《スペイン料理の特徴》 ・タコなどシーフード料理が豊富 ・バルの文化、ピンチョスなど一口サイズのおつまみ人気 →たこ焼きを受け入れやすい食文化 《販売形態》 ・バルのような立ち寄りやすい店 ・6個セットでシェアしやすいように ・お酒も提供、おつまみ感覚で ・焼くところ=パフォーマンス→SNSでの拡散 続きを読む
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Q.
今、世の中にある事象に新たな名前を付け、それを広げる方法を考えてください。(400) EX)草食系男子、など
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A.
本当に見えているの?見えない歩行者 名称:見えない歩行者 事象:エレベーターで歩行者がいないのに片側を空ける現象 ■名称を付ける意義 見えない歩行者現象を認知してもらうことで、 ・両側に乗ることで効率性が高まる ・エスカレーター=止まって乗るもの を認識してもらう。 ■広げる方法 ポイント ・できるだけ多くの人が名称を見るまたは聞く ・この現象がいかに不自然であるかを想起させる ・エスカレーターに乗る時に名称を思い出してもらえる ・子供に新しいマナー(両側に詰めて乗ること)を教える →上記に当てはまるものとして、「絵・名称を使ったセリフを用いた電車の中吊り広告」と「マナー動画としてのテレビCM」2つの宣伝を提案する。 ①電車の中吊り広告 ・多くの人(主に大人)が目にする ・駅のエスカレーターで思い出してもらえる ・絵によるマナーの違和感を強調 ②テレビCM ・子供にもわかりやすい ・万人が目にする ・動画によるマナーの違和感を強調 ■事象が持つ意味 ・歩行者がいないときに片側を空けることの非効率性 ・危険であるエスカレーターでの歩行を前提としている点 ■事象の背景 止まって乗るはずのエスカレーターで、歩行者に譲る=「片側を空ける」というマナーとして定着した。 続きを読む