【輝く未来への一歩】【18卒】ファンケルの冬インターン体験記（文系/総合職）No.2334（駒澤大学/男性）（2018/4/12公開）

・理由...化粧品業界というよりは、ファンケルに興味があり参加した。どの説明会でも社員の方々がイキイキしていたため。
・きっかけ...銀座スクエア店を見学できる機会をいただいたりして、業務の内容にも興味が湧いてきた。

ファンケルが目指すものや使命に共感できる人は選考に通りやすいと思います。インターン選考のESには、そういった内容も盛り込んだ方が良いかと思います。インターンの内容に商品戦略を考えるワークがあったので、ファンケルの業界でのポジションや商品の特徴を少しでも知っているとワークが捗るかと思います。ワークの時間は比較的短かったので、下調べは大切かと思います。

商品戦略

1日目にやったこと

簡単な企業の説明、複数の社員による業務内容の発表、社内で行っているストレッチ、グループごとで昼食(各グループ社外で弁当を買ってきて室内で食べていた)、グループワーク、会社見学

営業から事務まで様々

なし

会社が扱っている商品、企業の業界での立ち位置・特徴をもっと知るべき。企業の方向性はブレないものだということを念頭にワークに取り組む。ファンケルの場合は、お客様第一や無添加など。

グループワークでは、発表の場数が足りていないせいで上手くいかなかったので前日などに練習をしておくべきだった。一方で、商品の戦略を考えるのはスムーズに進めることができたので、業界・企業研究や商品の下調べは少しだけでもしておいて良かったと思った。

様々なバックボーンを持つ学生とワークをできたこと。就活をする学生の中でも、自分の方向性に近い学生との接触は刺激的で充実したことだった。メーカーということもあり、いつも自分が何気なく眺めてる商品やCMの裏には、様々な努力や信念が詰まっているんだなと思った。

発声や話すスピード・テンポなどの発表練習。企業が扱っている商品の特徴。会社見学があるので企業の働く場所がどんな雰囲気なのかイメージしておく。

企業の風土は魅力的で素晴らしかったのですが、自分と重ね合わせると企業の目指すものに貢献できていたかわからない。インターンは企業の風土を肌で感じ取れる良い機会です。パンフレットやインターネットなどによる企業研究では良い印象でも、自分に合うかどうかは別問題です。

企業の風土は魅力的で素晴らしかったですが、改めて自己分析を重ねていくと企業の目指すものに合っていなかったと思う。しっかり自己分析を重ねていくことで企業とのミスマッチを防ぐことができ、自分にとっても企業にとっても悪い結果をもたらさなくなると思います。

企業の目指すものや使命には大変魅かれたので、このフィールドで挑戦していきたいとは思った。入社してみないと社風が自分に合うかどうかはわかりませんが、挑戦してみたいと思えた。また、働く環境が整っていたのが志望する一番の理由だったのかもしれないです。

顔は覚えてもらえるかもしれませんが、それが採用の理由にはならないと思います。特にファンケルでは、企業の方向性に合っているかどうかが働いていく上で重要だと感じた。

業界はあまり絞っていなく、企業に足を運んで社員の方々の雰囲気や働き方に共感できる企業を選考していた。ファンケルもそのひとつで、その影響もあり化粧品業界も何社か研究したり、選考に進んだりしていた。結果的に、行きたい企業と関係のある企業を何社か選考していた。業界を絞るかどうかは、本人次第だと実感しています。

自己分析の大切さを学んだ。企業が魅力的という理由だけで志望するべきではないと思った。就活中は、どの企業も魅力的に見えてしまいますが、自分との相性確認という意味でも自己分析を怠らないようにするべきだと思った。自分にとっても企業にとってもWin-Winの関係を築いていけるようなフィールドを探すことが大切。