16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
■当社への志望動機をご記入ください。 (必須)300字
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A.
私が貴社を志望した理由は、自動車部品を通して安全性の向上に寄与したいからです。私は交通事故に巻き込まれたことがあり、外界認識センサーなど、自動車のより高い制御技術があれば防げたかもしれないと思ってきました。日立グループの貴社であれば、様々な自動車メーカーに高い技術を製品として提供できると考えています。貴社に入社しましたら、営業として次世代の技術を自動車メーカーに提案し、また社内との橋渡し役となって働きたいと考えています。私はサポート役として物事が円滑に進むように支えることが多かったので、貴社でもその経験を活かして働きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
■自己PRをご記入ください。 (必須)300字
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A.
私は失敗を糧にして次に活かせる人間です。大学のゼミでグループ論文を執筆した際にまとめ役を任されたのですが、ゼミ内でうまく仕事を割り振ることができず、それぞれの仕事量に大きな差ができてしまいました。また、それぞれの意見を一致させられないまま書き続けたため納得のゆく論文ができず、提出期限に提出できないという失敗をしました。その経験から、次の機会では全員が十分に参加し、受賞することを目標に執筆をはじめました。多忙な人とも十分に相談しながら分量を割り振り、小さな目標と期限を設定しながら取り組んだ結果、全国の大学から130の論文が集まるコンテストで受賞することができました。 続きを読む
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Q.
■学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。 (必須)300字
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだのは、居酒屋でのアルバイトです。人見知りをしてしまうという自分の性格を改善するため、あえて接客業でのアルバイトをはじめ、3年間続けています。明るい声や表情を意識して話しやすい雰囲気作りに加えて、料理の説明だけでなく話せる機会は積極的にとらえて活用するようにしました。はじめは目を見て話すことさえままならないような状態でしたが、徐々に改善していきました。最近では人見知りも解消され、会話も楽しめるようになってきたと感じています。課題を解決するためには、自ら行動し、長期的に続ける事が重要であると学んだ経験となりました。 続きを読む
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Q.
■卒業論文または大学院での論文の題目は何ですか。
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A.
GPIF改革について 続きを読む
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Q.
■具体的な内容を教えてください。
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A.
140兆円近い運用規模を持つ年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、現状組織が小さい、国債中心で収益率が低いなどの課題を抱えています。政府や有識者により改革の検討がなされていますが、独自の観点から改革案について検討しています。具体的には、組織の構造と、運用収益の改善ノ2点について検討しています。組織構造については、他国の年金積立金運用団体と比較して極端に少ない人数、政府の影響を受けやすい構造などの問題を解決するために、専門性の高い人材の増加や透明性の高い組織構造について提案を行っています。運用収益の改善については、最適な資産配分の構造を計量経済学の知識を活かし、リスクとリターンなどを計算しつつ最適と思われるポートフォリオの提案を行っています。 続きを読む