22卒 本選考ES
SE
22卒 | 芝浦工業大学 | 女性
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味は、運動することである。小学校1年生の時、バレーボールを習い始め、高校3年生まで続けた影響で体を動かすことが好きである。苦しさも楽しさも喜びもすべてバレーボールを通じて学ぶことができた。自粛期間には、毎日30分のランニングをしていた。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
大学3年生の後期に配属された研究室では、「幾何学」という数学の分野を学んだ。幾何学とは、図形や空間の性質を調べる学問であり、複雑な図形を数値化するというイメージである。複雑な図形や空間を言葉や数字のみで理解しようとすると曖昧な理解になってしまう。そのため、「空間や図形をイメージして図式化すること」を大切にし、学習している。今後は、理論的な数学を機械学習に結び付けて考えたいと思い、機械学習とも関連のある「情報幾何学」の分野を研究していきたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、理想や目標に向けて努力し続けることができる。大学1年時、「学科内成績1位」を目標に学業に励んだ。きっかけは、大学受験の失敗である。私の家庭は、両親が自営で小料理屋を開いており、金銭面で余裕がある訳ではなかったので、絶対に国立大学に受かろうという気持ちで大学受験に取り組んだ。しかし結果は出せず、悔しい気持ちを味わった。ゆえに、進学した大学で「今度こそ結果を残そう」と気持ちを切り替え、「学科内1位」を目標に学業に力を入れた。具体的には、試験前でなくても大学に残って勉強し、友人や先輩に積極的に質問していた。その際、2つのことを意識していた。1つ目は、「まず自分の頭で考えること」、2つ目は、それでも解決しない場合、「曖昧なままにせず、人に聞くこと」である。その結果、目標には及ばなかったが、成績は2位となり、自信になった。社会人になっても、仕事をこなすだけでなく、目標に向かって努力し続けたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
飲食店アルバイトで新人指導に注力した。私はファミリーレストランで接客を担当してい る。店長の期待に応えたかったので、マニュアル通りの指導ではなく、新人さんの印象に 残す指導をしようと考えた。そこで2つの工夫をした。1つ目は、私が指導を受けたときに 指導者の方が、ルールや決まり事の「理由」や「根拠」を示してくれたことが印象に残 り、覚えやすかったので、実行した。2つ目は、私が接客時に大事にしている「笑顔」と 「お客様最優先」を伝えようと思い、3日間の指導の中で1日目「笑顔」2日目「お客様最 優先」のようにキーワードで伝えて印象に残るようにした。自ら考えて指導したことで、 自分の接客を見直すことにもなり、与えられた「指導する」という役割以上のことが得ら れた。今では店長に「○○がいれば大丈夫だな」と言われ、信頼されていると感じる。社 会人になっても、言われたことだけではなく自ら考え、行動できる人になりたい。 続きを読む