
22卒 本選考ES
総合職
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
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A.
私は貴社でまだ知られていない新しい美味しさを広めたい。世界には美味しいものがたくさん存在していますが、食卓に登場するものはごく一部の馴染みあるものばかりです。それはやはり挑戦するということに不安を感じているからではないかと考えています。しかし貴社はその知名度と信頼感からその不安を打ち破り、実際に近年でもギリシャヨーグルトを定着させたという実績があります。私も同じように現状知られていない食品や新開発の商品を広めることはもちろん、まだポテンシャルを発揮しきれていないも世間に定着できるようにしたいと考えています。そのために市場やお客様のニーズと向き合い、最適なものを提案できるようになりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
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A.
私は大学で初めた〇〇に最も力を入れました。高校時代とは全く違う方向性の競技のため、練習を始めた当初は不安を感じていました。しかし先輩や同級生が懇切丁寧に解説してくれたおかげで着実に記録が伸び、自信を持った私は対抗戦で入賞することを目標に挑戦することにしました。もちろん初心者には難しいことは理解していました。ですが、予想以上に自分が成長していくこと、そしてチームメイトが全力で協力してくれることもあって達成は容易ではないが可能であるという確信がありました。しかしある日、練習中いつものように走ると膝に激痛が走りました。嫌な予感がしながらも医者に行くとやはり膝の靭帯を痛めているとのことで半年ほど全力で走ることができないという診断でした。目標の試合まではあと半年以上あり、復帰はギリギリ間に合う計算でした。しかし半年間練習できなくなるという事実は私の心を折るには十分でした。私は非常に落胆し引退も覚悟しました。ですが、練習を怪我で休んでいる間、自分の中で諦められないという思いが大きくなっていくのを感じ、そのことをチームメイトに相談しました。すると彼らは話を聞いてくれた上で、復帰の手伝いをすると申し出てくれたのです。この申し出が非常に嬉しかった私はすぐに復帰しました。とはいえ、実際に怪我の状態が良くなったわけではありません。競技の先輩であるチームメイトたちに助言をもらいながら少しづつ、慎重に調整を重ねていきました。自分でも現状を改善するために競技やトレーニングについて調べ、他にも怪我以前の自分を見つめ直し改善点を挙げることや、リハビリと並行して可能な上半身のトレーニングを行うなど治療中、絶対に諦めない気持ちで日々を過ごしました。そんな仲間たちからの献身的な支えや努力の甲斐もあって完治後、目標であった対抗戦で入賞を果たす事ができました。 続きを読む