
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
森永乳業で挑戦したいこと
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A.
私には、「食」を通して人をもっと幸せに、そして健康にしたいという目標があります。この目標を達成するためには、貴社の「かがやく“笑顔”のために」というビジョンこそ、最も重要です。このビジョンを持った貴社に入社した際は、学生時代を通して培ってきたデータ分析力を活かすことで、消費者のニーズやトレンドを正確に把握し、分析に基づいた的確な営業活動を行いたいと考えています。大学での研究で力を入れている、定量的なデータを用いた分析には自信があり、これに加えて「まず相手に喜んでほしい」という私の性格も活かすことで、得意先との信頼関係を築き上げ、最終的には多くの消費者に商品を手に取っていただけると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代、力を注いだこと
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A.
私が最も力を注いだのは、個別指導塾でのアルバイトです。あまり学力レベルの高い生徒も多くおり、そうした生徒の指導に苦労しました。学習意欲が低い生徒であるほど心の距離は縮まりづらく、話も聞いてもらえないという課題が発生します。1年目はこうした生徒に苦労したため、2年目以降は、こうした生徒が話を聞かないことを先輩の先生に相談すると、「信用が足りてないのではないか」というアドバイスを受けたため、信用を得られるように工夫をしました。その工夫とは、授業以外の時間に雑談をしたりして、なるべく距離を縮めるようにするものです。この工夫によって、1人1人の性格を把握し、それぞれに合わせた指導を行った結果、「学校のテストで良い点が取れた」と報告してくれたり、「分からないから教えて欲しい」と、向こうから話しかけてきたりする生徒が複数人現れるようになりました。この経験を通して、相手の心情を分析し、それぞれに合わせた対応を行うことで、話を聞いてもらえるだけでなく、自分が求める結果も伴ってくるということを学ぶことができたと考えています。 続きを読む