
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
森永乳業で挑戦したいこと(300文字)
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A.
「心身共に健康で長生きできる社会」を実現したい。祖母の介護認定を機に、足腰の弱りが原因で寝たきりになる不安を抱える人を減らしたいと思った。骨粗鬆症や寝たきりの一次予防は栄養と運動であり、栄養面は骨吸収を抑える乳製品・カルシウムの摂取が最重要だ。貴社が誇る広範囲にわたりニーズを的確に捉えた商品群であれば、乳児から高齢者まで幅広い消費者の嗜好や生活スタイルに合わせて摂取を訴求できると感じる。体に支障が生じてから摂取し始めると、圧迫骨折で手遅れだと医師に告げられた祖母の友人のようになってしまう可能性がある。高齢期を迎える前に将来の健康に備える食の重要性を営業として広く届け、かがやく笑顔に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだこと、その経験の中で一番苦労したこと、それをどう乗り越えたかについて(800文字)
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A.
〇〇を企画・運営する学生団体で、企業協賛責任者として過去最高額の協賛を目指したことだ。全国25大学にある学生団体を統括する上位組織は、幣団体の理念や取り組みに共感した企業からのみ協賛を頂く「理念共感型」の協賛方針を推進していた。しかし、私たちの主な顧客であった中小企業からは、理念の不一致により断られるケースがあった。積極的な活動と運営のために更なる協賛が必要と考えた私は、渉外が難航する原因を企業の立場への理解不足と捉え、情報収集とニーズの把握を試みた。第一に、成功事例の洗い出しを行った。前任の協賛担当者へのヒアリングを通して、20社以上の過去の協働例から企業情報や協働に至った経緯をExcelにまとめ、視覚化した。これにより、過去の協働企業の多くが人事課題あるいはイベント集客などの広報活動における課題を抱えているという共通点に気が付いた。第二に、企業と学生を繋ぐイベントに積極的に参加した。他の協賛担当3名と声を掛ける相手を分担し、その場に参加する中小企業の社長全員から話を伺った。自分の親世代にあたる40~50代の経営者に対して臆せず自分から話しかけ、雑談であっても相手の話に深く耳を傾けた。それにより、1)新卒採用に苦戦する企業は学生との直接的な接点を求めていること、2)「資金的な課題はあるが対価があれば協力したい」という意思があることが分かった。第三に、上位組織に方針転換を交渉した。上位組織と幣団体の協賛担当は「協賛増加による活動推進」という同目的を有していると伝え、意識共有を図った。その上でこれまでに得た根拠を基に、方針転換を願い出た。企業から対価として協賛を頂く方針に賛同いただいたことで、企業の抱える課題の解決に繋がる協働方法を提案できるようになった。その結果、過去にお断りをされた企業を含めて多くの協力を得ることができ、前年比161%の97万円を達成した。 続きを読む
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Q.
これまで参加したイベント
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A.
合同説明会(マイナビ)、(ONE CAREER)、(マキシマイズ) 続きを読む