
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。200文字以下
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A.
所属するゼミでは、近代日本社会における宗教秩序と法の関係について法社会学的に考察することを目的としています。卒業論文を執筆するゼミではないため、近代社会における法と宗教の関係について、学生同士で文献に関して討論を行い、理解を深めています。 続きを読む
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。300文字以下
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A.
マーケティング職として、社会に求められている商品を考案することに挑戦したいです。私の母は土産物のデザインをしており、土産物を通じた観光客数の増加等に取り組んでいます。その母への憧れから将来は自分が作ったもので人の要望を叶える仕事がしたいと考えるようになりました。また、友人によく手料理を振る舞っていたことから、自分の作ったものが相手を笑顔にし、相手の栄養となることに喜びを感じます。その中で貴社は赤ちゃんからお年寄りまで全ての人の健康を支える乳製品を提供しています。貴社での商品考案はより多くの人の笑顔と健康をつくることに繋がるため、まさに私のやりたい仕事であると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下
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A.
所属する○○部の運営に力を注ぎました。所属する部活には熱血的な気質があり、感情的な意見と論理的な意見が対立して議論が白熱することが多くありました。その中で私は、感情的な意見は議論の停滞を招き、円滑な部活運営に繋がらないと感じていたため、中立の立場から論理的な発言を心がけていました。そして、対立する主張でも共通する部分を見極め、それを反映した折衷案を積極的に提案することで円滑な部活運営に貢献しました。 その中で一番苦労したのは、コロナ禍での大会の開催です。具体的な提案を論理的に説明することで部員からの協力が得られ、乗り越えることができました。 これはコロナウイルスの感染が拡大して大学から部活動自粛の要請が出たときのことです。直近に控えた大会を実施するかどうかが議論になり、自粛要請を無視してでも大会を開催したい人と、開催の発覚による部活停止を恐れる人で意見が対立しました。私自身は、上級生として大切なのは部活停止を恐れることではなく部員の健康を守ることであると思い、「やりたい」という感情だけで開催を決定するのではなく、自粛要請が解除されるまで延期すべきだと考えていました。 しかし双方の意見を聞く中で、部内感染を防止したい思いと、大会を開催したい思いを全員が持っていることがわかったため、折衷案としてオンラインでの大会開催を提案しました。そして、選手ごとに競技の動画を撮り、YouTubeを用いて審査員と共有することで審査を行うことを提案し、実現可能性を説明しました。加えて、動画ならではのメリットとして、①審査員から細かいフィードバックが得られること②動画で復習ができ効率のいい練習につながることを説明しました。その結果部員からの賛同と協力が得られ、全員で意見を出し合い、役割を分担して準備を進めたことで、初の試みであるオンライン大会を開催できました。 続きを読む