22卒 本選考ES
N社員コース 事務系
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
貴社の商品を第一線で取り扱うことが出来る営業職に挑戦したいです。その中でも、特にBtoC営業に携わりたいです。なぜならお取引先に対して、ただ商品を提案するだけではなく、売り上げや課題などにプラスとなる売り場作りや棚割り、販促提案をしていきたいからです。そして、消費者に貴社の商品を手に取ってもらうことで、より多くの家庭で商品を使ってもらいたいです。これは、業界研究をする中で「売れる提案」をする為にデータ分析や消費者の潜在的ニーズの予測をし、貢献することに面白さを感じたからです。そこで私は、学生時代のサークル活動やアルバイトで培った「情熱」と「論理性」を持って相手に寄り添う営業を展開したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
ソフトボールサークルにて、8大学のサークルが参加する学生大会を、3ヶ月にわたり企画、運営した経験です。 総勢25人のサークルでは、週2回の練習が主な活動内容で、他のスポーツサークルが行っているような学内戦や他大学交流戦の機会がありませんでした。その中で、メンバーから「練習の成果を発揮する為の実戦の場が欲しい」という要望が多くあがるようになっていました。 私は彼らの要望に応えたいという思いと、他大学との交流の場を増やし、組織を活性化させたいという思いから学生大会の開催を決意し、本企画の運営責任者に立候補しました。 企画にあたり「大会運営費が想定していたよりも高い」「大会当日のトラブルに対してのリスクヘッジ」という課題があった為、まず、SNS上で知り合ったソフトボールサークルへの事業拡大を検討していた旅行会社に、大会協賛を依頼する営業を行いました。数回の会議を通して、協賛することで生まれる複数のメリットを会社側に提示しました。会議の中では「ソフトボールを広めたい」という共通の思いを強く押し出すことで、粘り強く営業を行いました。最終的に協賛の同意をいただき、10万円の協賛を受けることに成功しました。また、大会運営初心者であった為、当日のトラブルを最小限にする為に、メンバーや旅行会社社員の協力を依頼し、事前の大会ルールブックの作成と当日の明確な役割分担を行いました。これにより、起こりうる事態への対策を行うことができ、事前のチームワーク構築の徹底をしたことで、大きなトラブルなく大会を進行することが出来ました。 結果として、8大学のサークルが参加する学生大会の開催に成功しました。また、大会終了後に各サークルからのアンケートを元に、運営マニュアルを作成することで、大会の継続化へ向けた取り組みも行うことが出来ました。 この経験から、粘り強く、物事を先読みして行動することの大切さを学びました。 続きを読む