【未来を拓く技術者】【23卒】エムティーアイの総合職の本選考体験記 No.25323（会津大学/男性）（2022/5/9公開）

志望動機、会社で何をしたいか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

注意したことは、不安がないように添削はしっかりしてもらった。

とにかくエムティーアイのことを調べていった。調べた上でエントリーシートを書くようにしていた。そして先生に添削をしてもらった。

なし

URLから

とにかく明るくハキハキと答えるように心掛けた。そしてすこ難しい質問が来た際にもつまらずに答えるようにした。

すごい雰囲気はよかった。人事の人は終始笑顔で話してくれた。開発のひとはちょっと真剣な感じで面接を行なっていた。

なし

なし

何かリーダーとしてこなしたことはあるか？

私は介護デジタルハッカソンin会津2020というハッカソンに出席した際、５人チームを結成しリーダーを勤め、週一回のミーティングでメンバーに仕事やスケージュールを管理をしていました。そこで個々の能力に合わせできるだけ平等に仕事を与えるということが簡単なように見えてすごく難しいことに痛感しました。例えば、私はこのハッカソンでVRアプリケーションを制作したのですが５人全員VRの知識がなく、そして５人のうち２人はプログラム経験がない人でした。そんな中で私はアプリケーションの具体的な内容、高齢者の趣味嗜好に合わせたゲームにするためのリサーチ担当、VRを作る上での必要な知識をつけるための勉強会、アプリケーションのデザインを考える担当、といった役割に割り振り円滑に作業を進められるようにしました。

学生時代力を入れはことは？

私が学生時代最も力を入れたのは、インターンです。
私は今年の5月からAIエンジニアとしてインターンをさせていただいております。そこでは会社からの要望のシステムを自分で構築をするなどをしてきました。このインターンでは学校では学ぶことのできない、私が研究で学んでいる技術ではなく、社会で必要な技術をインターンを通して学ぶことができました。そして今年の8月住み込みで一ヶ月間、画像処理を用いた部品の欠品の検出といった業務を行いました。部品の圧痕やバリ、凹凸などを言語C++を用いで検出し、成果が出れば、配属された部署の部長に報告し、意見やアドバイスをもらい、それをもとに改善すると言ったような業務をしてきました。住み込みで一ヶ月間、社員として働かせていただいたことで業務のことに関する勉強の他に、社会で働くことの厳しさ、やりがいを学ぶことができました。

URLから

とにかく明るく、ハキハキと元気よく答えるように心掛けた。最終面接はすごく厳しめな雰囲気なのでその雰囲気に飲まれずするといいと思う。

最終面接ということもありすごくピリついている感じでした。人事の方は知っていてすごく陽気な印象だったのがすごく真剣でした。

なし

なし

あなた自身を最大限アピールしてください

私は計画的にかつ積極的に行動し、目標に向かって努力できることに自信があります。私は大学を卒業するまでに成し遂げたい目標がありました。それは「自分の研究を権威のある学会で発表すること」です。そのために私は学部1年生の時から本学の先生方の研究分野をリサーチしました。以前から画像を用いたAIに興味がありました。そこで、機械学習関連の分野で、かつ私が興味を持った先生には実際にお話しを伺い、 その分野の中でもどのような背景を持って研究をなされているのかを自分なりにまとめてみました。そして、一番興味のある分野であり、社会に貢献でき、やりがいのある研究を行なっていると考えられる研究室を決め、その先生にお願いして早くから研究室に配属させて頂きました。 私はプログラム経験もなく、 右も左も分からないわからない状況でしたが、いろんな本を読み漁り、先生や研究室の先輩方のお話を伺い、質問をすることで基礎となる知識を身につけました。その後先生に認められ、2年生から本格的に研究を始めました。研究をする上でも、さまざまな問題にぶち当たることもありましたが、研究室に配属されてから研究してきたことが結果的に、2021年12月に国際会議に学部で論文を発表する機会を得ることができました。
こう言った経験から私は、御社に入社した際に新人だとしてもに何事にも努力をし、チャレンジをして早くから御社に貢献していきたいと考えます。

目標に対して取り組んだご経験はありますか？

私の目標に対して取り組んだご経験は、介護デジタルハッカソンin会津2020というモノづくりイベントにて５人チームのリーダーを勤め、チームで介護施設でのレクリエーションのIOT化というテーマで高齢者向けのVRゲームを作成しました。
私は週一回のミーティングでメンバーに仕事やスケージュールを管理し、作品を作るエンジニアとしても活動をしていました。チーム全員VRゲームを制作したことがなく、ましてはプログラム経験のある人も3人しかおらず、初めは作品の制作が難航していましたが、私はVRゲームを作成したことがある友人に制作方法を教えてもらい、教えてもらったことをチームのみんなに勉強会を開いて教えるなどして作品の制作をみんなで協力し進めていきました。その結果、優秀賞をいただくことができました。