【挑戦と成果を共に】【23卒】 キリンホールディングス マーケティング・営業戦略コースの通過ES(エントリーシート) No.85988（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

周りを巻き込み成果を上げること 続きを読む

〇〇でイベントの責任者をした際のエピソードだ。取り組みのきっかけは、比較的時間に余裕がある大学生が、コロナ渦で例年よりも新たな経験や出会いがないことに悩んでいることだ。そこで法人の顧客である〇〇や〇〇と、大学生を繋げるイベントを開催しようと決心した。大学生には新たな出会いや価値観を得ること。クライアントには、普段関わりのない大学生との交流で、若者視点の新たな考えを得ることを目的とした。 続きを読む

“大学生〇〇名を集客する””イベント満足度「〇.〇/5.0」をとる”の2点を目標に掲げた。また「〇〇」というvisionを設定し、参加した方がこのイベントをきっかけに、新たなことに1歩踏み出してほしいという思いを込めた。しかしこの法人ではイベント集客の成功例がなく、当初はチーム員の足取りが重かったため、1ヶ月をきっても集客が全く進んでいないという状況だった。 続きを読む

チーム員が集客に対して前向きでない原因は、大きな目標に対する達成ルートが見えていないことにあると考えた。そこで私は残りの日にちから逆算し、1日あたりや個人の目標を明確にすることで達成までの道筋を描いた。最初は日々の目標をチーム員に浸透させることに苦労した。しかし、毎日進捗確認を行い、成功している事例を共有して全体でアドバイスできる環境を作ることで、チーム員の意識改革をした。取り組みの結果、〇〇名の集客に成功し、さらには過去最高数字のイベント満足度を誇る 「〇.〇/5.0」 のイベントを作りあげた。このように私は、掲げた目標を達成するために周りを巻き込んで、成果を上げることが出来る。 続きを読む