【具体的な志望動機が重要】【23卒】ＮＴＴデータ・ビジネス・システムズのシステムエンジニア（SE）の1次面接詳細 体験記No.30382（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

面接開始時刻数分前に接続

入社後にどんなことをしたいのか、具体的に答えることができているかを見られていたと思う。また、企業のホームページなどで実際のソリューション事例についてしっかりと調べ、理解しておくことも重要。

一人は話し方も物腰の柔らかい感じの穏やかな方だったが、もう一人は納得のいかない返答をすると首を傾げて不服そうな顔をする感じのあまり良くない人だった。

なし

ワンキャリア

当社で何をしたいか、具体的な年数と職位含めてどうなりたいか教えてください

自身が文系でプログラミングの経験も知識もないので、ますは入社後3年ほどかけて開発、テスト、保守などの下流工程を経験してスキルアップを図り、その後5,6年目までは要件定義などの上流工程にまで携わりたいと考えております。一通りの工程を経験し、実力をつけた後は、1つのプロジェクトに対して最初から最後まで全ての工程に関わり、10年目までにはチームの中心的人物（プロジェクトマネージャー）として、プロジェクト期間が1年以上かかるような大きな案件や、顧客企業の経営に関わるような案件に携わりたいと考えております。現時点でこういったシステム開発に携わりたいという希望はまだ決まっておりませんが、ITソリューション事業部で仕事がしたいです。

自己PRをしてください。

目標に向かってひたむきに努力できることが私の強みです。志望大学に進学するため、1年間の浪人を経験しました。浪人をするなら現役時代に受験した大学よりももっとレベルの高い大学に挑戦しようと思い、1年間必死に勉強をしました。毎日朝9時から予備校で授業を受け、授業後は自習室で夜8時まで勉強し、帰宅後も寝る前まで勉強していました。また、英単語は繰り返し復習して身につけ、難しい英語の長文問題を数多くこなし、正確かつスピーディーに解けるよう対策しました。結果的に志望していた大学には届きませんでしたが、現在在学中の大学に、英語の二次試験でトップの成績を残して合格することができました。この経験から、たとえ結果が伴わなかったとしても、高い目標を持ってひたむきに努力をすることで、少なからず成長できるということを学びました。第一志望に届かなかったことは悔しいですが、この1年間は無駄ではなかったと思いました。