【未経験でも成長支援】【23卒】ＴＩＳソリューションリンクのシステムエンジニアの本選考体験記 No.30064（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。/最近、物事が思った通りに進まず、困った経験について教えてください。/何か物事に取り掛かるときに「すぐに行動に移す方」「じっくり考えてから行動に移す方」どちらか選び、選んだ方について、うまくいったエピソードとそのコツを教えてください。/就職先を選ぶ際、最も重視する事柄とその理由について教えてください。

採用サイトのマイページから提出

webで入力

結論ファーストで、その理由→それを裏付ける具体的なエピソード→まとめ、というように論理的に書くことを意識した。

就活ナビサイトにあるエントリーシートを参考にして自身が書いたものを改善していった。結論ファーストで簡潔に書くことを意識した。

ワンキャリア

面接開始時刻数分前に接続

一次面接であったので、基本的な受け答えができていればいいと思われる。アルバイトの経験について聞かれた際に、アルバイトの経験がない人がいたのだが、「アルバイトの経験はしておいた方がいいかもしれないね」と言われていたので、社会経験の一つとして大学生のうちにアルバイトは経験しておくべきだと思った。

年次が高そうな面接官だったため冒頭は緊張感はあったが、現場社員の方は話を聞きながらそれに対して深掘りをしてくれたので、会話ベースで面接はしやすかった。

なし

ワンキャリア

リーダーor補佐役のどちらか

どちらかと言うと補佐役であると思います。複数人で何かをする際には、先頭に立ってチームを引っ張るというよりは、主体的に関わりながらも周りの意見に耳を傾け、上手くまとめられるようにサポートや調整をするタイプです。実際に大学のゼミでチームで活動した際には、メンバー一人一人のの状況を考え、全員の意見に耳を傾けて話し合いながら活動の指針を決めていました。また、目標から逆算して今後やるべきことやその期限、分担などを決める際に中心的に関わっていました。

以下深掘り
質問「リーダーの経験はないのですか。」
中学・高校時代に部活動でバスケットボールをやっていたのですが、その際にはキャプテン・副キャプテンを経験しました。

ストレスを感じるのはどんな時ですか。また、ストレスを感じた際にどう発散しますか。

あまりストレスは感じない方だと思いますが、やはり人間関係で一番ストレスを感じると思います。自分の価値観を人に押し付けられたり、理不尽に嫌な扱いを受けたりした時にストレスを感じます。そのような局面に対面したときは、真っ向から反対するのではなく、相手の意見のいい点も認めた上で自身の意見を述べるようにしています。また、ストレスを発散する方法としては、家族や仲の良い友人に話して愚痴を聞いてもらったり、音楽を聴いたり歌ったり、自分の好きなことをして気分転換をするようにしています。

その他質問「希望勤務地の確認です。愛知県にお住まいで東京勤務を志望する理由を教えてください。」
日本の中心であり、常に最先端のモノや情報が行き来しているため、日々刺激を受けながら仕事ができると思ったからです。

参考書を一通り解いた。他の企業のSPIを受験して練習した。

SPI

通常のSPIと同様

参考書

面接開始時刻数分前に接続

最終面接であるため、志望度の高さをアピールする必要があると思っていたが、TISソリューションリンクの志望度については特に聞かれなかったため、そこまで重要視されていないのだと感じた。

面接の冒頭で「緊張していますか？」とアイスブレイクの意味合いを込めた雑談があったので、緊張をほぐしてその人の人間性を見ているように感じた。

なし

ワンキャリア

周りからはどんな人だと言われることが多いですか。

ありがたいことに、友人やアルバイト先の社員さんには「頼りになる」と言われることが多いです。自他共に認める几帳面で、大学の課題やアルバイトの仕事など物事はきちんと最後まで取り組みますし、どちらかと言うとその時の感情や感覚ではなく論理的に物事を考える現実主義なタイプであるので、友人の相談に乗った際に自身の意見を言うと「その通りだ」と感謝されることが多いです。自身の几帳面なところと理詰めで考えるようなところからそのように思ってもらえているのかなと感じます。

以下深掘り
質問「本当はこんな一面もあるぞ、というような、周りには知られていない自分の性格や特徴はありますか」
申し訳ありません。この場ではパッとは思いつきません。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

ゼミ活動で、〇〇を目的とした絵本の製作・販売を実現させました。〇〇を充実させて〇〇な社会を実現することで、誰もが生きやすくなると考えたからです。グループでの活動だったため、当初はモチベーションの高さに個人差がありましたが、自ら積極的にグループの一員に働きかけることで改善しました。また、自分達の力だけでは事業の実現が困難だと認識したため、外部の団体の方や出版社の方などの協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。そうして得た様々な方からの協力により、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。さらに、起業家育成教育のコンクールで賞を頂くこともできました。この経験から、目標達成のためには自ら働きかけて周りを巻き込むことが必要であるということを学びました。