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【挑戦と成長の未来】【23卒】BIPROGYのシステムエンジニアコースの本選考体験記 No.30272(非公開/非公開)(2022/6/22公開)

BIPROGY株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒BIPROGY株式会社のレポート

公開日:2022年6月22日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • システムエンジニアコース

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

事業別のソリューション事例について、企業のホームページや採用サイトで調べておくと入社後のイメージがつきやすいと思う。入社後どんな事業部でどんなことをやってみたいか聞かれるので、大きく4つある事業部については最低限理解しておくべき。自分で調べただけでは理解しきれないことについては、逆質問で自分の仮説をぶつけることで、間違っている点については訂正しながら答えてもらえるので理解が深まると思う。また、「世界初の商用コンピュータ」や「日本初のオンラインバンキング処理」など、社会に革新を起こすような「初」に挑戦し続けるような企業であることも、BIPROGYの特徴として言える。数あるSIerの中で、BIPROGYが他の企業とどう違うのか、比較優位性をおさえておくと志望理由に説得力が増すのでおすすめ。

志望動機

私が御社を志望する理由は大きく四点ございます。一点目は、生活者の視点を持つことを大切にしており、顧客企業のみに対してのシステム構築だけでなく、エンドユーザーに対しての価値提供も行うことができるからです。二点目は、女性として長く働ける環境であると感じたからです。平均勤続年数も競合他社と比べて長く、女性管理職の比率が年々上がっている点や、女性活躍推進などの取り組みについて外部から評価されている点から、御社であれば安心して長く働くことができると思いました。三点目は、研修や教育制度に魅力を感じたからです。入社6年間を育成期間と定めていることから、その間に向上心を持って自ら学ぶことでしっかりと基礎を固め、さらに深い知識や技術を身につけられると思いました。四点目は、私が企業の強さを測る指標として考えている「成長性・収益性・安定性+持続性」を兼ね備えているからです。以上四点の理由から、私は御社を志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社および希望コースに対する志望理由を、ご自身の経験に基づき具体的に記載してください。/就職活動において、あなたの企業を選ぶ軸(価値観)とその理由を記載してください。/現在から過去2~3年を振り返り、あなたが学業、学業外、職務等で力を入れてきたことを記載してください。/チームで何かを成し遂げた経験とあなたのチームに対する貢献について記載してください。/初任地(初期配属地)の希望がある場合、その理由を記載してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

チームで何かを成し遂げた経験と、学生時代に力を入れたことの内容が被るのはあまり良くないと感じたので、あえて違う内容にするようにした。

ES対策で行ったこと

エントリーシートや就活体験記が載っているサイトに登録し、そこにあるエントリーシートを参考にして自分が書いたものを改善していった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接開始時刻数分前に接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代に力を入れたことについて、自分がどう考え、その行動をとったのか、自身のチームへの貢献について論理的に答えられたのが評価されていたと感じる。

面接の雰囲気

年次が高そうな方だったので緊張したが、淡白な雰囲気ではなかったし、どちらかといえば穏やかな雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことについて教えてください。

私が学生時代に力を入れたことは、ゼミ活動で、〇〇を目的とした絵本の製作・販売を実現させたことです。グループでの活動だったため、当初はやる気や作業量に差がありましたが、自ら積極的にグループの一員に働きかけることで改善しました。また、自分達の力だけでは事業の実現が困難だと認識したため、外部の団体や企業の方の協力を得るべく働きかけることや、信頼されるよう主体的に行動することを意識して組織活動に取り組みました。そうして得た様々な方からの協力により、絵本を完成させて書店およびECサイトでの販売まで実現することができました。さらに、起業家育成教育のコンクールで賞をいただくこともできました。この経験から、目標達成のためには自ら働きかけて周りを巻き込む姿勢が必要であると学びました。

企業を選ぶ基準(就職活動の軸)を教えてください。

私が就職活動をする上で大切にしている軸は大きく三つございます。一点目は、人間力が求められる仕事であることです。すでに作られたものを売るメーカーなどの営業ではなく、お客さまが本当に求めるものを作る仕事がしたいです。二点目は、チームワークを大切にしている企業であることです。これまでさまざまな組織活動に関わる中で、チームワークの大切さを学んだからです。三点目は、仕事を通して挑戦し、成長できる環境であることです。仕事をしながら成長することで、さらにその仕事に貢献でき、それがやりがいにもつながると考えています。

以下深掘り
質問「同業界の中で企業を選ぶ基準はなんですか」
企業の安定性・成長性・持続性、それから長く働ける環境であるかどうかと、あとは福利厚生などの待遇面になると思います。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/現場社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接開始時刻数分前に接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その場で考えて答えるような質問があり、うまく自分の考えを言語化できず支離滅裂になってしまたが、そこについてはうまく言語化ができなくても自分の考えを伝えようと努力したところが評価されたと感じた。

面接の雰囲気

穏やかであった。面接官の質問に対してこちらの回答が詰まってしまったり支離滅裂になってしまたりしても、笑顔で話を理解しようとしてくださっていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

2次面接で聞かれた質問と回答

日常生活の中であったらいいなと思うシステムはありますか。

画像を読み取り、それが何の画像なのか認識し、検索ワードに引っかかるように情報を紐づけるシステムがあると便利だと思います。インスタグラムやグーグルなどで画像検索をして出てくるものは、ネットやSNS上に検索ワードとともに掲載されているものだけです。そのため、自分が調べたいものを検索したとしても、そのワードが画像とともに掲載されていないと出てこないのが不便だと感じました。そこで、ネットやSNSに掲載されている画像がなんの画像なのか瞬時に認識し、それらの情報をワードと画像で結びつけ、画像のみで掲載されていたとしても検索した時に出てくるようなシステムがあるととても便利になると思います。実現はかなり難しいとおもいますが、、、

システムエンジニアを目指すにあたり、不安はないのですか。

正直に申し上げますと、不安があるかないかで言ったらあります。やはり文系でプログラミングの経験もないので、元々そういう勉強をしている人と同じようについていけるかどうか心配にはなります。ただ、そのような知識や技術については自分の努力次第で、じかんは かかったとしても追いつけると思うのでそこまで大きな不安ではありません。

以下深掘り
質問「ITやプログラミングの知識など、なにか勉強されていることはありますか」
現時点では、大学の授業が始まっていたり就職活動で手一杯になってしまっており、そういった勉強には手をつけられていません。ただ、就職活動が終わり次第、プログラミングの勉強にも取り組み、ITパスポートや基本情報技術者の資格取得にも励みたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接開始時刻数分前に接続

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他社と比較したBIPROGYの特徴や優位性について明確にいくつも挙げられたことが評価されていたと感じる。それだけ企業について調べている点であったり、それが志望動機への説得力につながると思う。

面接の雰囲気

とても穏やかであった。雑談の時間も多く、とても最終面接とは思えない雰囲気であった。ただ、最初は少し緊張感はあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

解決したいと思う社会課題について教えてください。

ゼミで取り扱っているということもあるので、ジェンダー不平等の問題について解決したいと考えております。これは価値観に関する問題なので、何か策を打ったり、ITの力を用いたりしても簡単に解決できることではないかもしれませんが、「ジェンダーマイノリティの人が情報を発信する場をシステム上などで設けることができれば、より多くの人に性の多様性について考えてもらうきっかけになるかもしれない」と思います。日本は島国で異国の人々の行き来が少ないということもあり、他の国と比較して多様性が見られないことから、偏見が生まれてしまっているのだと思います。そのため、「人と違って当たり前」「みんなちがってみんないい」と誰もが思えるような社会にできたらいいなと思います。

他社と比較したBIPROGYのイメージを教えてください。

大きく三点あります。一点目は、生活者の視点を持つことを大切にしており、顧客企業のみに対してのシステム構築だけでなく、エンドユーザーに対しての価値提供も行うことができる点です。これが競合他社と比較した一番の大きな違いであり、私が御社を志望する理由の一つでもあります。二点目は、「世界初」「日本初」といった「初」に挑戦し続ける企業というイメージがあります。世界初の商用コンピュータ、日本初のオンラインバンキング処理など、社会に革新を起こすようなITソリューションを提供しており、「失敗を恐れずに挑戦することを大切にしている」という企業の風土が感じられます。三点目は、残業が多い印象のあるIT業界の中でも、ホワイトなイメージがあります。平均勤続年数や残業時間など、ダイバーシティへの取り組みに対する外部からの評価を得ていることからもホワイトなイメージがあります。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

企業規模も大きく、福利厚生も充実しているため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

その場で内定承諾したため、内定承諾期限については不明。他の内定者に聞いた話では2週間らしいが、交渉次第では延長してもらえるかもしれない。

内定に必要なことは何だと思うか

数あるSIerのなかでなでBIPROGYなのか、きちんと答えられるようにするべき。そのために、他社と比較したBIPROGYの違いや優位性についてしっかりと自分なりの考えを持っておくことが大切だと思う。自分で調べただけではわからないことは逆質問で自分の仮説をぶつけることで、今後の面接に使える内容が返ってくるかもしれないのでおすすめ。あとはそれぞれの質問にたいして落ち着いて、論理的に相手にわかりやすく答えられればOK。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりとしていて、それをもとに行動できる人が評価されているように感じる。なおかつ、その経験についてきちんと言語化して伝えることができると尚良し。ただ、言葉に詰まったり、うまく言語化できなくても伝えようとすることで熱意は伝わるし、実際に自分も支離滅裂になってしまっても面接を通過することができたので不安になる必要はない。

内定したからこそ分かる選考の注意点

二次面接を通過できれば、あとは最終面接で改めて志望動機と熱意をしっかりと伝えられれば特に問題ないと思う。内定の電話をいただいた際に、「考え方がしっかりしていて、自分の考えを論理的にわかりやすく伝えられていた」と評価をいただいたので、それができていればいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

今のところ特にフォローはないが、内定者向けのSNSがあると伝えられた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

アビームシステムズ株式会社

迷った会社と比較してBIPROGY株式会社に入社を決めた理由

まずは勤務地が東京であることが一つの理由。また、新卒の基本給はアビームシステムズの方が高いが、生涯賃金で考えるとBIPROGYの方が高いため。企業規模や知名度も圧倒的に異なるため、BIPROGYの方が魅力的に感じた。また、BIPROGYは女性活躍推進やダイバーシティの取り組みについて外部から多くの評価を受けていることもあり、ホワイトなイメージがあり、長く働くことができると感じた。上記のように、勤務地や企業規模、福利厚生で入社を決めた。

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BIPROGYの 会社情報

基本データ
会社名 BIPROGY株式会社
フリガナ ビプロジー
設立日 1958年3月
資本金 54億8300万円
従業員数 8,590人
売上高 4040億1000万円
決算月 3月
代表者 齊藤 昇
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲1丁目1番1号
平均年齢 46.4歳
平均給与 846万円
電話番号 03-5546-4111
URL https://www.biprogy.com/
採用URL https://pr.biprogy.com/recruit/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130355

BIPROGYの 選考対策

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