20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 学習院女子大学 | 女性
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Q.
大学で学んでいる内容について、ご記入ください。(300字以内)
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A.
中東欧の歴史、文化を学んでいます。 その中でも、周辺諸国からの侵攻による世界地図から消滅・ 社会主義時代を経て、現在、中東欧で最大の経済・人口を持つポーランドの成長に興味を持ち、研究しています。 研究にあたり、ポーランドでの資料収集、現地の方々の見解・意見を知るために、同世代から社会主義を体験した世代に至るまで、人的ネットワークを広げました。 情報収集中、自分1人ではデータ集めが難航すること、1つの歴史的事実への様々な見解による情報錯綜もありました。 この経験から、人的ネットワーク駆使による資料集めや、多くの情報から必要なものを抽出する力・自分なりの見解へ導く力がつきました。 続きを読む
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Q.
部活動、サークル、研究以外で継続的に取り組んだ内容をご記入ください。(200字以内)(ボランティア、留学、インターンなど)
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A.
ポーランドのワルシャワ大学に、大学2年夏~大学3年夏に交換留学しました。 留学中、主な目的であった「ポーランドの歴史研究の資料集め」だけでなく、多様なバックグラウンドを持つ人々との交流の中で、異なったものや違いを、新しい知識としてプラスに受け入れることも学びました。 食に関しては、ポーランドでは、1日4食という文化や宗教上での食ルールも存在し、当初戸惑いありながらも、日常生活の中でも、多くの学びがありました。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。(200字以内)
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A.
食を通し、人々の心や生活を豊かにしたいからです。 ポーランド留学時、現地のお店で日本のお菓子を見つけ、購入しました。 懐かしい味・食感・親しみのある包装に、幼い頃、お菓子を手にした時と違うわくわく感や幸せを感じ、食を通した感動や気持ちの様々な形を体感しました。 また、その心の豊かさが、豊饒な生活にも繋がると考えます。 貴社は、食を通し、人々の心と身体を笑顔にし、生活に豊かさを齎すことを大切にします。その想いに共感し志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(400字以内)
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A.
英語部に所属し、大学祭で、英語劇の発表をする際には、部員65名をまとめる監督をしました。 練習中、最高学年である3年生が、指導のために、後輩へ厳しい言葉をかけたことで、部活の雰囲気が落ちこんでしまうことがありました。 このままでは、部活一丸での劇発表が困難になると感じました。 その際には、後輩の意見や様子にアンテナを張り、解決策を考えました。 また、どのように声掛けをすれば、問題解決ができるか、どうすれば、全員が劇に向けて力を合わせられる環境になるのかを意識もしました。 そして、厳しい言葉を前向き・明るい言葉に変換させて伝える指導を見出しました。 結果、当日は、部員全員で約200名のお客様に劇を届けることができました。 劇成功の嬉しさはもちろんのこと、周りの人と共通の目標に向かい、困難を乗り越え、達成することの素晴らしさも知ることができました 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。(200字以内)
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A.
私は、上記の経験で、周囲の言葉や様子にアンテナを張り、相手が何を考え、思うのかを読み取り、問題解決をしました。 貴社は、柔軟な態度で相手に寄り添い、小売業のお客様の問題解決や、消費者のお客様のニーズを考える営業を行なっています。 自身が、問題解決の際に行った「周囲の状況把握」と「相手の気持ちを考える」ことは、貴社での営業に通じるものがあると考えます。これらを活かし、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。※大学時代のことでなくても構いません。(400字以内)
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A.
私は、組織の中で、自分の力を発揮し、周りの方々と共通の目標に向け、尽力することが好きな人間です。 その原点は、中学時代の陸上部です。 私は長距離選手で、当初、個人種目としての陸上を楽しんでいました。 入部から10ヶ月後、冬の駅伝大会へ、同期チームを作り出場することになりました。当時は、チーム結成で、自分が足を引っ張ってしまうると、不安でした。 その心配から、個人の長距離選手として活動したいと考えてしまいました。 しかし、仲間からの支えや励ましの中、練習を重ね、チームのより良い結果に貢献したい想いが強まりました。 大会中、走る仲間を懸命に応援したこと、「襷を仲間に繋げたい」と疾走した想いは、今も忘れません。 その後も、高校や大学で、チームワークを必要とする場で、活動を楽しみながら行ってきました。中学時代の経験は、自分だけでなく、周りの誰かの為にも、尽力したいと考える自分を発見したきっかけです。 続きを読む