【挑戦を支える逆算力】【23卒】 森永製菓 総合職の通過ES(エントリーシート) No.98752（早稲田大学/男性）（2022/8/4公開）

私は、食を通じて人々の挑戦や生活を支えたいと考え、食品業界を志望する。その中でも、受験勉強や部活動の中で、貴社のinゼリーなどの商品が私の挑戦を支えてくれた経験から、貴社を志望している。また、ロングセラー商品を多く持ちながらも、ウェルネスカンパニーを目指し進化を続ける姿勢に強く魅力を感じた。このような貴社でなら、私の思いを実現し、私の相手のニーズを開拓する力を通して貢献できると考え志望する。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたことは、発達障害グレーゾーンの生徒を対象にした塾でのアルバイト経験だ。私の勤めている塾では、新講師が定着せず、慢性的な講師不足が課題であった。三ヶ月以内にやめてしまった講師10人ほどにアンケートを取った。そこでは、発達障害グレーゾーンの生徒を相手にする難しさと、授業方法が明確化されていないことが理由としてあげられた。このことから、私は以下の二つの施策を実行した。第一に、長年勤めている講師5人を集め会議を開き、授業のガイドラインを実践的なものに改定した。第二に、新講師に対して、在籍している講師をアドバイザーとしてつけるという制度を設け、相談しやすい環境を作った。これらの施策継続の結果、講師の定着率が上がり、講師の数を半年で13人から25人へと増やすことができた。この経験から、潜在的なニーズを見つける方法と、周囲を巻き込みながらその課題を解決する方法を学ぶことができた。 続きを読む

上記の経験を貴社での営業職で活かしていきたい。上記の経験から「潜在的なニーズを見つける方法」と、「周囲を巻き込みながらその課題を解決する方法」を学ぶことができた。さらに、営業職では、取引先や市場の潜在的なニーズを見つけ、社内外の人と協力しながら課題を解決する力が必要だと考えている。そこで、この学びを活かして、取引先や消費者のニーズに寄り添い、社内外をつなぐパイプ役として、貴社での営業で活躍したい。 続きを読む

私は、目標に向かって逆算して努力し、達成することのできる人間である。私は、剣道部部長として県大会出場を目標にチームを引っ張っていた。しかし、入ってきたばかりの後輩に全く歯が立たず自信を喪失してしまい、調子を落としレギュラーから外れることになってしまった。そこで、今までは与えられていた練習をこなしていただけだったということに気がついた。このことから私は長期目標と短期目標を考え分けながら練習に臨んだ。長期目標としては、当初と変わらず県大会出場であった。短期目標はそこから逆算し、自分の現状と照らし合わせて一ヶ月の目標、1週間ごとの目標を立てた。目の前のことで自信を失っていた状態から、自分がしなくてはいけないことが明確になり、スランプから抜け出すことができた。この目標と計画を実践することによって、最終的には長期目標を超えて、個人では県ベスト８、団体では県ベスト16を達成することができた。 続きを読む