日本郵船の本選考ES(エントリーシート)一覧(全125件) 2ページ目
日本郵船株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
日本郵船の 本選考の通過エントリーシート
23卒 本選考ES
陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
趣味についてご記入ください。45文字程度50文字以下
- A.
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Q.
資格・特技についてご記入ください。45文字程度50文字以下
- A.
23卒 本選考ES
陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
課外活動(クラブ・サークル・ボランティア等)について、あなたの役割も含めてご記入ください。
- A.
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。
- A.
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Q.
ご自身の人生において最も大切だと思うもの(こと)を一つ挙げ、過去の経験を交えて記載してください。
- A.
23卒 本選考ES
陸上職事務系
23卒 | 非公開 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。 550文字以上600文字以下
- A.
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Q.
ご自身の人生において最も大切だと思うもの(こと)を一つ挙げ、過去の経験を交えて記載してください。 300文字以上350文字以下
- A.
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Q.
趣味
- A.
22卒 本選考ES
海上職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んだ事例を記載してください。(550~600字) ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆大学・大学院・高等専門学校時代における、ご自分自身の経験を記載ください。 ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
大学4年時の公式戦直前に大けがを負い全7試合に出場できなかった中で、主将としてチームを引っ張り続けたことです。その中でも、連敗が続いた苦しい時に私が一番身体を張ってチームを鼓舞できないことが一番の課題でした。勝ちたくないと思う人はいませんが、連敗が続くと勝利への自信が薄れ、勝ちたいと思う気持ちを阻害してしまいます。その障害をプレーにより取り除くのが私の考える主将像でした。 私は三つのことを実践しました。一つ目は、従来以上に姿勢で引っ張るということです。プレーできなくても練習中に誰よりも声を出すなど、プレーにかかわらない部分で圧倒的なパフォーマンスを示すことを考えました。二つ目は下級生と接する時間を増やすことです。プレーができなくなった分、身体の疲労度的には以前より余裕があり、下級生の居残り練習やビデオ分析、悩みを聞くことなどにこれまで以上に時間を割けました。「こんな4年生についていきたい」という思いをより強くし、チームとして勝利したいという思いをより強く持たせられるように工夫しました。三点目は戦術的な落とし込みをより精密に行ったことです。完璧な戦術理解は試合中に自信を落ち着かせるのに役立ち、より良いパフォーマンスにつながります。これらの精神面、技術面をあわせ持った三点を行うことで、主将としてプレーできずに姿勢で示すことができない中でも連敗中のチームを鼓舞しました。 続きを読む
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Q.
日本郵船の海上職<機関士/航海士>を志望する理由を記載してください。 ◆ 450文字以上500文字以下で記載ください
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A.
物を運ぶことで日本に貢献したいからです。コロナ禍による世界的な物流の混乱は、生活必需品の価格高騰を引き起こしました。物が溢れているのは日本では当たり前の光景であり、物に対して求められる水準は次第に高くなっています。上がり続ける消費者からの要求に対して、最前線で応えることができるのが機関士であると考えています。エネルギーや食糧を中心に自給率の低い日本が繁栄を続けるには、安定した物流が必要不可欠です。私は一人の機関士として、船を絶対に止めずに安定した物流に貢献したいと考えています。 また、一人のプロフェッショナルとして成長を続けられる仕事で働きたいと考えています。大学の○○部ではスタメンを取ったとしても、私のプレーに対する要求水準は青天井に上がり続けました。大きなプレッシャーがかかった一方、その状況を楽しむことのできる自分にも気づくことができました。機関士は安全かつ安定した運航に対して非常に大きなプレッシャーを感じると思います。私はこのプレッシャーを自分自身を成長させるためのバネにして、一人の機関士として成長を続けられると確信しています。以上の理由から、機関士を志望しています。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 海外の大学 | 非公開
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は550〜600字以内
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A.
私がこれまでの大学生活の中で最も力を入れて取り組んできたことは、普段海外大学のクラスで日常的に行っていた多人種多文化な学生仲間たちとの実践的なプロジェクトワークです。具体的にクラスでは、数種類の要素をミックスさせた興味深いプログラムによって構成されていた授業が行われていました。まずは、基本的にマーケティングやビジネスの基礎知識をクラスにて座学で学ぶということに加え、それらの習ったことから実際のファッションブランドに対してマーケティング分析をかけ、その後各自自身が分析で導き出したアウトプットをチームでシェアします。その後は学生チームでのディスカッションを重ね、ファッションブランドの新たな戦略をチームで考え出し、実際に大学内やストリートでモデルをスカウト、大学構内のフォトスタジオに置いての撮影をしてブランドに対する仮PR作成や仮のプロダクト作成をする、といったチームワークを日常的にクラスで行っており、それに注力をしていました。やはりバックグラウンドの多様な他人種多文化な学生達でのチーム編成ということもあり、多くの衝突やイザコザがありましたが、その度に自らリーダシップをとりチームでの共通の目標を掲げて、チームをまとめ上げることによってみんなのエンゲージメントを高め、多くのグループプロジェクトを成功させてきました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私が御社の事業活動の中で最も興味があるものは、ライナー&ロジスティクス事業における在来・プロジェクト貨物関連のビジネスです。イギリス生活の中で、日本メーカーの自動車やPCなどが中国製のものと思われていたり、日本ドラマフェスティバルのOPが中国音楽で始まる等の体光景を目の当たりにしました。 日本製のプロダクトやサービスは外国人に”日本のもの”として伝認知されていないのだと感じました。私は御社の貨物事業に携わり、日本製の物をただ人々に届けるのではなく、発信者である日本人が「この物にはまだ知らないこんな良い/すごいところがあったんだ」と感じ、その物について理解をした上で、海外にその物を発信することができるような日本の基盤を築きたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
私は○○部の○○として選手と共に学生日本一を目指し日々練習に励んでいます。○○は練習や試合のタイム管理、スコアやビデオを撮ることなど練習を回すことから部の運営まで幅広く行っています。その中で、一人でも多くの新入○○を育成することがその後の○○組織の質に大きく関わると私は考えていました。しかし、新入生約10人の育成担当は例年1人でした。今後の組織の質を担うプレッシャーと事務作業の多さから同期の育成担当者が業務に手一杯になり、一人一人に対するフィードバックなどといった育成自体が手薄になっていました。それがきっかけで新入生のやる気にも悪影響が生じ始めたことに危機感を覚えた私は以下の2つの施策を行いました。1つ目は担当者の業務を含む、○○の業務内容を見える化し、平準化することで担当者の心理的余裕を作ったことです。2つ目はその時に作成したマニュアルに沿って新入生の成長度を先輩に共有することにより、練習中に指導して欲しい部分を明確化させたことです。この際に私は担当者や新入生一人一人の感情に寄り添い、親身に話を聞くことを心がけていました。この結果、例年半数近くの○○が退部していたのに対し、一人も退部者を出さずに新入生の育成を成し遂げる事ができました。ここから私は、情報共有の基盤を作った上でチームとして最大限の力を出すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は貴社の物流事業に興味があります。その中でも私は人々が当たり前の生活を送ることができる社会を作り、さらにその環境をアップデートし続けていきたいと思っています。現在、コロナの影響で人々の当たり前が大きく崩れ、変革していくのを実感しました。またその中で、刻一刻と変化する社会において、人々が当たり前に幸せな生活を送れる環境を作り、維持していくことはとても難しいことだと感じました。しかし、それは難しいと同時に社会から求められているものでもあり、チャレンジするべき課題だと私は考えています。そこで私は、貴社の包括的な物流サービスのノウハウを活かし、様々な面から最適なサプライチェーンへの総合的なサポートを行うことで、結果的に人々の当たり前を守り、常に更新していきたいと思っています。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
私は大学での学習に力を入れました。特に○○に関するゼミ授業では、○○学の素養がないと読破が難しい文献を読んで考察をまとめ、発表するという挑戦を、学部2・3年5名のグループで行いました。課題は、グループの後輩の授業内容の理解が不十分であることでした。私は、原因は後輩の理解不足をカバーできるチームワークが構築できていないことだと考えました。これを踏まえ、私は先輩という立場から後輩のフォローに取り組みました。具体的には、グループ全員が授業を理解した状態を作るため、既に内容を理解している人と理解していない後輩をつなぐよう努めました。グループ討論中に積極的に後輩に話しかけたり、自分も分からない部分を共有したりし、後輩が分からない部分を質問しやすい雰囲気を作りました。また自分が後輩としてグループ討論に参加していた昨年のことを思い出し、後輩の理解が足りていないと考えられる話題について解説を行いました。その結果、後輩達は十分な理解を伴って担当部分の発表を行うことができ、教授からも「共同研究のようだ」という高評価を頂くことができました。この経験から私は、チームとして動くためには自分が置かれた状況を正しく理解し、どう動くことが最善なのかを常に考える必要があるということを学びました。顧客や船主の方など、様々な立場の方と関わることが多くなる貴社の仕事でも、この学びが生かされると確信しています。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は貴社のLNG輸送事業に営業として関わり、世界の人々の「当たり前」を支えたいです。私は○○で被災した経験から、ライフラインの存在が私達の「安全」だけでなく「安心」に対しても、いかに多大な影響を与えるかを痛感しました。エネルギー供給の根本を考えるとき、貴社の高度な船舶管理による日本社会への貢献は非常なものであると考えます。同時に、貴社はLNG燃料船等のLNGを活用した新たなビジネスを先駆けて展開してきた実績を有しています。これらを踏まえて、私は貴社でLNG輸送に関わりたいと考えました。LNG市場が世界規模で拡大し続けている現状で、その変化を的確に読み、効率的な運航を実現することは、日本だけでなく世界中の人々の「当たり前」を守り続けることにつながると確信しております。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
スウェーデンでの8か月間の交換留学に最も力を注ぎました。環境問題について英語で議論することや、現地の方の環境への意識や取り組みを知ることを目的に留学を決意しました。幼い頃から社交的な性格であり、また8歳から英会話教室に通っていたので、海外での新しい環境でも問題なく生活できると考えていました。しかし実際に留学生活を始めると、日本人ルームメイトと生活環境の違いによる不和や、英語で行われる授業の議論で発言できず、自分の無力感に苛まれた時期がありました。しかしこんな事で悩んでいるのは自分らしくないと思い、この状況を変えるために行動を起こしました。まず何がストレスの原因であるかを書きだすと50項目もあり、それらの解決方法を一つ一つ考え実行しました。事前にクラスメイトと意見を交換したことで、授業でも議論に活発に加わることができ、他国の環境政策や意識について学びを深めることができました。またルームメイトと話し合い、気持ちよく生活するためのルールを設けたことで生活の質が向上し、互いの長所を認め合うことができました。さらにルームメイトと地域の環境保全デモに一緒に参加することもできました。この経験から、困難に直面したときには自分の置かれている状況を見直し、周りと意見を交換することで良い結果に導くことができることを学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
貴社の不定期専用船事業に興味があり、特にLNGのエネルギー輸送部門においてクリーンエネルギーを顧客の要望に応えつつ、環境負荷が少ない方法で世界中に届けたいと考えています。なぜなら、「ビジネスを通して持続可能な社会の形成に貢献する」という人生の目標を達成することができると考えているからです。小学生の時に知ったエコカーをきっかけに環境問題について危機感を覚え、高校での課外授業や交換留学を経て、問題の解決のためには持続可能な社会の形成に尽力しなければならないという使命感を持つようになりました。人々が生活する上で必要不可欠なエネルギーを環境に配慮した方法で輸送することが持続可能な社会形成につながると考え、環境問題解決への取り組みを事業を通して推進する貴社で働きたいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は550〜600字以内
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A.
私がこれまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできたことは、○○部の活動だ。当初、所属チームは得点できる場面でチャンスを逃し、また、失点抑えられる場面でミスを防ぎきれず、勝率が○割弱にとどまっていた。○○の司令塔として、日々練習に励む中で、勝てない原因が大きく2つあることに気がついた。第一に○○、第二に○○だ。そこで、チームを強く成長させたい思いや司令塔としての責任感から2つの施策を行った。1つ目は、練習や試合において○○提案した。横の視点から上の視点にアングルを変えることで、戦術分析が明確になり、問題点を洗い出しやすくなることから、ミーティングを改善できると考えた。2つ目は、○○を考案した。少人数のグループに分け、味方と連携し合う環境作りをすることで、各選手のプレーが綿密になり、初心者の実力を上げられると考えた。その結果、チーム全体の意識や技術が向上し、勝率が○割から○割まで上がり、全国出場を達成した。この活動を通して、1つ1つの問題を見つめ丁寧に対処することの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
海洋事業において社会や人々の暮らしを根底から支えつつ、次世代の当たり前を作りたい。日々、貴社のダイナミックな船舶を見るごとに、これが世界の物流ひいては世の中を支えているのだと思い、大きな誇りと魅力を感じた。それは○○部において○○を務めた経験から自らが起点となり、多様なステークホルダーと協力し、部活動を支えることに大きなやりがいを感じてきたからだ。加えて、今を支えるだけに留まらず新たな練習の実施、○○の導入により未来をも支えていることが何より嬉しかった。海洋事業では天然ガスの採掘や洋上風力発電プロジェクトを行っており、エネルギー・環境面から日本のみならず世界中の暮らしの未来を作っていきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
所属する野球サークルでマネージャーの退会率を50%から0%にしたことです。サークルを兼任しているマネージャーが多く、両立の難しさから生じる退会率の高さが課題でした。私は、サークル全体の結束力を高めるためにもこの課題を解決する必要があると思い、周囲と協働して「年間活動カレンダー」を作成しました。活動の予定を事前に把握できることで、忙しいマネージャーでも参加日数を増やせるようになり、両立の実現に繋がると考えたためです。その中で、作成に必要な活動日や活動内容に関する情報収集に苦労しました。そこで私は、幹部や関係者に対し、自ら足を運び、カレンダーを作成する目的や還元できるメリットを明確にして伝えることで協力を得ました。熱意をもって思いを伝えることで相手の心を動かすことができ、周囲を巻き込みながら一緒により良いものを作成することができました。その結果、各人で他の活動を考慮しながら予定を組むことが可能になり、サークルの両立が実現されたことで退会率の減少に成功しました。また、マネージャーの人数が維持されたことで今まで以上の手厚いサポートや、活気のある応援が実現され、目標としていた関東大会出場を果たしました。私はこの経験から、主体的な行動が組織の課題解決を促すだけでなく、目標実現にも貢献できることを学びました。加えて、1人では困難なことも、周囲と協働することで確実な成果を出す力を身につけました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は貴社のエネルギー輸送部門に携わり、生活インフラであるエネルギーを届けることよって「人々の生活を網羅的に支える」ことを実現したいです。私は、世界と繋がる海運業だからこそできることで人々の生活を支え、使命感を持って働きたいと考えています。その上で、日本はエネルギー大量消費国であるにも関わらず、そのほとんどを海外からの輸入に頼っています。そのため、貴社のエネルギー輸送部門に携わることは、エネルギーが必要不可欠である人々の生活を根本から支えられると感じています。また、貴社はエネルギーの需要動向を踏まえ、新たなビジネス分野にも積極的に参画されています。単にエネルギーを届けるだけでなく、世の中のグローバル化やニーズの多様化に合わせ、常に新たな価値を創出し続ける貴社で本質的に人々の生活を支えたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。
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A.
留学時に【〇〇で優勝】した経験です。〇〇から再度挑戦を決意し、大学選抜チーム唯一の日本人として活動に勤しみました。その中で、相互理解不足によるチーム内の激しい対立を経験しました。私はチームで競技に最も必要な信頼感欠如を危惧し、自身の誰とでも仲良くなれる特技を活かし以下の2点を行いました。1各メンバーの背景理解と2互いに歩み寄れる環境作りです。1にはフラットに話せる存在が必要であると考えた為、1日平均20回以上の連絡のやりとりや第三者から聞いたメンバーの特性を理解し、メンバーと距離を縮めました。2に対しては各メンバーと仲良くなる過程で全員の共通項を見つけ、チームの練習メニューに反映させました。練習を重ねる度に全体の共通項が増えた事で、意見に耳を傾け、尊重する雰囲気が醸成されました。この経験から、他者と共に目標を持ち、それをやり抜く重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
興味があるのは海洋事業です。私は「日本と海外を繋げ、〇〇」目標を持ち、それが最も実現できる会社として貴社を志望しています。海洋事業は社会を動かすエネルギーを扱うことから、その影響力は絶大であると言えます。エネルギーは社会にとって必要不可欠であるものであり、人間が経済活動を営む限り〇〇であると考える為です。そこで私が実現したいのは、地球に優しい海洋事業です。コロナ流行後、SDGs等環境を意識した動きがビジネス界で活発化しています。今後の持続的発展の為新規参画した事業領域において環境に配慮し、貴社の強みである輸送とコストの簡略化に取り組みたいです。具体的には輸送時の工程を貴社が一貫して担い、輸送に伴うリスクやコストを削減し、環境に優しいエネルギー採掘を行いたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も注力したこと
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A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて
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A.
貴社での物流事業において船舶IoTを実現して、様々なデジタルデータを収集・活用することで、日本のみならず世界全体に最適なサプライチェーンを構築したい。所属ゼミでの研究を通じて、現状の日本における食料サプライチェーンにおいて未だに非効率な部分が存在するということを実感することができた。船舶IoTに注力する貴社での物流事業においてサプライチェーンのDX化・最適化を実現することで、最終的には日本のみならず世界的問題の解決の一助を担いたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を教えてください。
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A.
私がこれまでの学生生活の中で最も力を入れて取り組んできた事は、アルバイト先の管理体制改善です。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、大正時代から続く地域住民に愛されたお店なのですが、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、LINEグループを用いて周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や採用方法の見直し、運用の面ではシフト管理を見直す事で店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのアルバイトスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。この経験から、考えるだけでなく実際に行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は定期船事業でコンテナ船部門に所属し、世界と日本の人々の暮らしを支える架け橋になりたいと考えています。 私は1歳から約13年間シンガポールに住んでいた経験があり、多くのコンテナ船や大きな貿易港で働く方々の様子を見てきて、世界中の人々の暮らしはモノを運ぶ方々の存在で成り立っていると気づき、将来は海運業に携わりたいと思うようになりました。その中でも、特にお客様とのコミュニケーションが重要になる営業の仕事をしたいと考えています。その理由は、自分自身の営業取引が会社の売り上げに対して大きく左右する責任感のある仕事だと感じているためです。貴社のグローバルな組織体制の下で、私の強みである主体性を活かし、多くのお客様に安心感を与え信頼して頂けるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています
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A.
私はOOを12年間続けていて、中学校、高校時代にはOO大会に出場した経験もあり、この競技が今の私を作ったと言っても過言ではない。私はその競技を現在も部活動で続けており、昨年は主将を努めた。しかし、シーズンが開幕した直後、新型コロナウイルスの影響で多くのの大会が中止になってしまった。大会での優勝、リーグ昇格を目指して練習をしてきた部員達のやる気は著しく低下し、休みがちになる部員も出てきてしまった。私は「この状況を打開しなければ」と感じ、昨年5月、近隣のOつの大学に代替大会の提案をした。他の大学も同じ様な悩みを抱えており、彼らは私の提案を快諾し、大会は開催の方向へと動き出した。が、当時の状況の中では開催に向けての障壁は多く、特に開催場所である私の大学から大会開催の許可がなかなか下りず、途中で大会を諦めようと考えることもあった。しかし、部員達が「もし大会があるなら俺○○と組みたい」という話をしているのを耳にして、少なからず待ち望んでいる人がいることを知った。そして、彼らのためにも最後までやり遂げなければと考え直し、交渉を続けた。その結果、企画開始から約半年後、大学からの許可が下り、大会の開催が決定した。このことを部員に伝えると部員達はやる気を取り戻し、大会に向けて自主練習まで行うようになった。大会当日の部員達の真剣な顔、楽しそうな顔を見て諦めずに動き続けて良かったと感じた。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。 300文字以上350文字以下
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A.
私は不定期専用船事業などに使われる船を用い、災害などがあったときにその地域を支援するような仕組みを作りたいと考えている。私は大学O年生の時に地震で被災した経験がある。そのとき、コンビニやスーパーから商品がなくなった光景を見て、物流のありがたさを体感し、私も日々の生活を支えたいという想いを持つようになった。そして貴社で行ってみたい事業は支援物資を積んだ船を常に日本の周囲に配置し、災害などの有事の際に真っ先にそこへ駆けつけ物質的な支援を行えるようにすることだ。これは比較的災害の被害を受けにくい大型船舶だからこそできることだと私は考えている。この仕組みはあまり利益を生み出せる案ではないかもしれない。しかし、異常気象などで災害が増加傾向にある現代にはそのような事業が求められるのではないだろうか。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
・これまでの大学生活の中で、最も力を入れて取り組んできた事例(550〜600字) (最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載してください ※「私の強みは〇〇力である」「〇〇力を活かして××に貢献します」といった直接的な記載は不要です。
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A.
私は留学、留学するための勉強や準備に力を入れて取り組みました。入学当初から他国の人と共に生活し、学んでみたいという思いから交換留学を学生生活における一つの目標としていました。語学に関しては、最初はTOEFL ITPが470点という留学するには厳しい点数でした。そのため通学時間に英単語を覚えたり、座学だけでなく実際に話す力も必要だという思いから外国人観光客が訪れるUSJで働き、外国人ゲストの対応を行いました。学力に関しては選考にも関係するGPAを最低でも3.0以上取得するという目標を立て、英語の勉強と共に日々図書館に残って勉強し続けました。最終的にはTOEFLで540点、GPAも目標点を達成し、留学することができました。留学開始以降は慣れない英語での専門用語や数式など、最初は授業についていくので必死でした。このままではダメだと感じ、周りに話しかけたり授業終わりに教授に質問しにいくなど、積極的に行動していきました。ただ「わからない」と言うのではなく、「この説明のこの部分がわからない」のように具体的内容を聞くことで相手も丁寧に教えてくれ、そこからまた自分で考え、わからないことがあれば質問する、その繰り返しが最終的には内容の理解に繋がり単位も取得することができました。以上の経験から目標に向かって努力し続けることの大切さ、そして時には周囲に頼ることで更に成長できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
・当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどのようなことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に(300〜350字)
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A.
私は、洋上風力発電事業に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。二酸化炭素排出削減が課題となる今、今後更に伸びていく、伸ばしていかなければならない事業だと感じているからです。確かに、原子力発電は二酸化炭素を排出せず、多くの電力を生み出すことができますが、地震の多い日本にとってまだ心配が残ります。実際私の親戚は福島県に住んでおり、震災当時は被害を受けました。そんな不安の残る原子力発電に頼らない、環境に優しく新しい方法として、日本が海で囲まれているということを活かすことができる、洋上風力発電に注目しました。今はまだ取り組みが始まったばかりですが、だからこそ私自身も事業に関わっていくことができると感じ、日本の未来の発電の重要な一因となる洋上風力発電の展開をサポートしていきたいと思っています。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
・これまでの大学生活の中で、最も力を入れて取り組んできた事例(550〜600字) (最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載してください ※「私の強みは〇〇力である」「〇〇力を活かして××に貢献します」といった直接的な記載は不要です。
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A.
私は留学、そして留学するための勉強や準備に力を入れて取り組みました。入学当初から他国の人と共に生活し、学んでみたいという思いから交換留学を学生生活における一つの目標としていました。語学に関しては、最初はTOEFL ITPが470点という留学するには厳しい点数でした。そのため通学時間に英単語を覚えたり、座学だけでなく実際に話す力も必要だという思いから外国人観光客が訪れるUSJで働き、外国人ゲストの対応を行いました。学力に関しては選考にも関係するGPAを最低でも3.0以上取得するという目標を立て、英語の勉強と共に日々図書館に残って勉強し続けました。最終的にはTOEFLで540点、GPAも目標点を達成し、留学することができました。留学開始以降は慣れない英語での専門用語や数式など、最初は授業についていくので必死でした。このままではダメだと感じ、周りに話しかけたり授業終わりに教授に質問しにいくなど、積極的に行動していきました。ただ「わからない」と言うのではなく、「この説明のこの部分がわからない」のように具体的内容を聞くことで相手も丁寧に教えてくれ、そこからまた自分で考え、わからないことがあれば質問する、その繰り返しが最終的には内容の理解に繋がり単位も取得することができました。以上の経験から目標に向かって努力し続けることの大切さ、そして時には周囲に頼ることで更に成長できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
・当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどのようなことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に(300〜350字)
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A.
私は、洋上風力発電事業に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。二酸化炭素排出削減が課題となる今、今後更に伸びていく、伸ばしていかなければならない事業だと感じているからです。確かに、原子力発電は二酸化炭素を排出せず、多くの電力を生み出すことができますが、地震の多い日本にとってまだ心配が残ります。実際私の親戚は福島県に住んでおり、震災当時は被害を受けました。そんな不安の残る原子力発電に頼らない、環境に優しく新しい方法として、日本が海で囲まれているということを活かすことができる、洋上風力発電に注目しました。今はまだ取り組みが始まったばかりですが、だからこそ私自身も事業に関わっていくことができると感じ、日本の未来の発電の重要な一因となる洋上風力発電の展開をサポートしていきたいと思っています。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、観客を魅了する作品を作るまでのプロセスである。私が所属していたストリートダンスサークルは経験者が大多数を占めており、未経験だった私は技術面で大幅な遅れをとっていた。しかし、私自身が魅了されたように、観客を魅了するような作品を作りたいという一心から、サークルの単独公演において、作品の責任者に選ばれることを目標とした。私のサークルには約400人在籍していて、その中で作品の責任者になれる人は十数人しかいないため、未経験者が選ばれることは多くなかった。さらに、責任者に選ばれるための必須条件の一つは、自身の弱点である、同期に認められる実力が身に付いていることであった。確固たる実力を身に付けるためには、練習の「量」と「質」の二つを相乗的に高める必要があると考えた。そこで、同期の誰よりも自主練習に励むことで練習の「量」を確保し、プロダンサーの元指導を得ることで練習の「質」を高めてきた。その過程の中で、私の熱量に感化され、自主練習に来るサークル員が増えるなど、仲間と切磋琢磨することでお互いを高め合うことができた。結果、作品の責任者に選ばれ、サークルの先輩や同期から賞賛される作品を作り上げることが出来た。この経験から、高い目標に果敢に挑み、最後まで貫き通すことで、自己成長を実現できるだけでなく、周囲の成長を促せることを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は海洋事業に最も興味があり、その中で、新たな海洋資源の開発に携わり、世界のエネルギー需要に応えたいと考えている。私は、大学時代に学園祭の運営に携わり、参加団体を支えることを通じて、日本一の学園祭の成功に寄与出来たことに「やりがい」を感じた。この経験から、無限の可能性を秘める海を舞台に、多くの人々の生活を支える海洋資源に携わりたいと考えた。今後、SDGsへの関心が高まることに伴い、洋上風力発電やLNGなどのクリーンエネルギーへの世界的需要も高まると考えている。そのため、既存事業に囚われず事業領域を広げる必要がある。そのような革新的プロジェクトを多様な企業と協業することで成し遂げ、世界に活力を与える新たなエネルギー源の開発から輸送まで幅広く携わることで、多くの国、人々を支えることに尽力したい。 続きを読む
22卒 本選考ES
海上職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
これまでの学生生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載ください。 大学・大学院・高等専門学校時代における、ご自身独自の経験を記載ください ◆ 最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載ください ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだのは、ゼミでの活動を中心とした、政治学の研究だ。高校時代に受講した模擬講義の担当教授の指導を受けたいという思いで大学を選んだため、二年次から早々にそのゼミに所属し、文献を探したり、資料の作成をしたり、何より積極的に議論に挑んだりと上級生に混じって積極的に活動に取り組んだ。殆どが4年生かつ継続生と、正直入り込みづらい環境だったのだが、そのような姿勢を買われ、夏にはゼミの中心メンバーの一人という立場を確立した。 このように政治を学ぶ上で、できる限りフラットな姿勢でいることを心掛けている。政治学は、歴史を学ぶのと同時に、刻一刻と変わる情勢や市民レベルの動きにもアンテナを張らなければない、非常に総合的な学問だ。そのことを自覚し、一つの主義主張に拘泥するのではなく、議論で出てくる多様な意見を受け入れて吟味したり、自分が偏重しすぎていないかを常に考えたりするようにしている。 続きを読む
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Q.
海上職<機関士/航海士>を志望する理由を記載ください。
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A.
海上職を志望する理由は、人の生活を根底から支える物流に、最前線で関わりたいからだ。高校の授業で『十八史略』の鼓腹撃壌という文章を読んだ。この中では、市井の老人が太平で安楽な生活を楽しむ姿が描かれている。そこで提示された当たり前の日常を享受できる幸福の存在に感動した。以降、人々の当たり前を維持し、さらにその質を高めることに貢献したいという思いがある。 航海士を志望する理由は、より自分に向いていると考えたからだ。私は情報を総合的に処理し、結論を導くのが得意だ。また、物事を効率よく進めたい。その二点を考えた際、様々な要素を考慮した航路の作成、航海スケジュールに適した荷役などを担い、将来的には船長として船を率いる役割が与えられる航海士でこそ、より自分の力を発揮できるだろうと思う。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善したことだ。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多く社員への負担が大きいという問題があった。私は社員の方々の力になるとともに多様な人たちを巻き込みながら仕事をする能力を磨きたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーションによる業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要があるということが挙げられた。そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの目標を達成することができた。結果、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
不定期専用船事業のエネルギー部門に興味があり、世界中のエネルギーの責任を担って多くの人の生活を根底から支えたい。私はアルバイトでの課題解決を通じて社員の方々を支えられたことに喜びを感じ、自分の努力によって多くの人を支えるということをよく実感できる仕事をしたいと考えている。少数精鋭の組織ながらも総合物流企業として世界の物流を根底から支え、多くの人の暮らしに貢献する貴社の業務はまさに私がやりがいを感じる仕事である。中でもエネルギー物流に携わりたい理由は、その社会貢献性の高さにある。エネルギーという必要不可欠なものの物流に携わることで、全ての人の生活を支えているという責任感ややりがいを感じられると考える。具体的な関わり方としては、私の強みである計画性が活かせる運行管理に携わりたいと考えている。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルの練習の量・質の向上」である。私は夏季大会で前年度を超える成績を収め、それを新歓活動でPRしてサークルを活性化することを目指した。しかし、大学2年生が主体となる夏季大会に向けた練習に10名のメンバーの参加が必要な中、当初の参加者が4名であるという問題に直面した。そして、この問題の本質的な原因の特定が困難であった。そこで私は、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自身の弱みも含めた自己開示を積極的に行うことで、相手の心を開き、本音を引き出せるように工夫した。その結果、問題の原因は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、動画撮影やエクセルに強みを持つメンバーに協力を依頼し、練習試合の動画撮影と詳細データの作成を行い、これをグループチャットのノート機能を用いて共有した。これにより、視覚的かつ定量的に実力低下を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの実力が多面的に示されたことにより弱点が明確化になり、効果的な練習メニューの導入による弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。また、この成績を今年度の新歓活動でPRし、コロナ禍においても10名の新入生を迎えることができた。私は以上の経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む
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Q.
日本郵船で興味がある事業
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A.
LNG輸送事業に最も関心がある。私は留学とカフェアルバイトの経験から、世界を舞台としたダイナミックな仕事の意欲を抱き、また、人の生活を支えることの充実感を学んだ。そこで「世界を舞台として人々の生活を根底から支える」という目標を掲げている。貴社において、LNGという人々の日常生活に欠かせないエネルギー源の輸送に携わることにより、上記の目標を達成したい。また、LNGは新興国を中心として世界において需要が伸びているため、自身がその輸送に携わることで、新興国を含めた世界中の人々の「当たり前のくらし」を貴社とともに支えていきたい。さらに、船舶用LNG燃料の供給・販売に関わることによって、低炭素社会へのシフトという社会からのニーズに応えながら、貴社の新たな事業柱の創出とそれによる貴社のさらなる発展への貢献を実現したい。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
大学時代に注力したことは○○への長期留学です。語学力の向上を目的に、大学二年生の夏から交換留学生として○○への長期留学に参加しました。現地の大学で講義を受講するだけでは、英語を話す機会は少なく、留学の目的を達成することは困難であると考え、現地学生とのより多くの交流を求めて、大学の○○チームに加入しました。当初は、語学力不足が原因で、チームメイトと思うようにコミュニケーションをとることができず苦悩しました。チームの輪に溶け込めない状況の中で、彼らと接する機会を増やすためには、自分の存在をアピールすることが必要であると感じ、積極的に話しかけることや、練習への意欲的な参加を継続しました。結果、徐々に親睦が深まり、素晴らしい友人関係を築くことができ、練習以外の場所でも、多くの時間を共有するなかで、国際的な社会課題や歴史問題について議論することもありました。また、寮においても、様々なバックグラウンドをもった4人の学生とのシェアルームを選択し、英語を使う機会をできる限り増やしました。生活様式が異なるために、トラブルが生じることも多々ありましたが、お互いを理解し合うことを心掛け、信頼関係の構築に努めました。彼らとも、多くの時間を共に過ごすなかで、英会話力の向上に繋がりました。留学を通して、目標を達成するために、何が必要か考えて行動に移すことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。 300文字以上350文字以下
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A.
環境事業に興味があります。貴社が重点分野と位置づけるLNG船事業に携わり、LNG船主流の世界を実現したいです。船舶の動力源を、二酸化炭素排出量の削減が可能であるLNGに移行させることで、環境に配慮した海運事業を展開したいと考えています。このような事業に携わりたい理由は、環境への負荷を減らした輸送のあり方が、海運会社に求められているからです。脱炭素への流れが世界規模で高まるなか、人々の生活を支える物資の運搬によって社会を支えることに加え、環境に配慮した企業活動が不可欠です。人と環境の二つの面で、社会の持続的な成長に貢献することに対して、やりがいを感じたいです。LNG船主流の世界の実現に向けて、貴社が運航する船舶のみならず、バンカリング事業を通して、世界中の船の動力源における低炭素化に取り組みたいと考えます。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして団体戦全国優勝に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国〇位に終わり、かつ主力選手の引退により戦力が低下していた。悔しさと執念から全員で議論し、伝統的な練習方法への固執が敗因と考えた。そこで、練習計画を量・質ともに徹底的に見直した。量的には、合宿練習を年間150日から200日に増やし、通常はプロもしない練習もした。その中で、部員の疲労度によって練習の強度を調整し、怪我のリスクや効率性も考慮した。質的には、プレーの数値化を試みた。従来は感覚的に○○を調整しており、結果にムラがあった為だ。そこで調整幅をミリ単位で数値化し、調整の基準を可視化した。これにより正確なプレーを誰でも再現出来るようになり、部全体の技術力が向上した。さらに、高レベルな実践経験を求め、実業団との合同練習を半年間行った。その練習を依頼する際に、自分達の「何としても優勝したい想い」と「その為にはこの練習が必要だ」という理由を伝えていた。これらの過程では3か月間の対面練習禁止や過酷な練習にも関わらず思い通りの結果を残せない為、何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員1人1人と対話を重ね、互いの考えや想いを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、仲間から信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を果たした。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
海洋事業において社会や人々の暮らしを根底から支えつつ、次世代の当たり前を作りたい。日々、貴社のダイナミックな船舶を見るごとに、これが世界の物流ひいては世の中を支えているのだと思い、大きな誇りと魅力を感じた。それは大学○○部の種目リーダーや高校時代の主将経験から自らが起点となり、多様な関係者と協同して、部活動を支えることに大きなやりがいを感じてきたからだ。加えて、今を支えるだけに留まらず新たな練習方法の実施、大学生コーチの招聘や他校との合同練習など自らが創出したものが後輩達の活動、未来をも支えていることが何より嬉しかった。海洋事業では天然ガスの採掘や洋上風力発電プロジェクトを行っており、エネルギー・環境面から日本のみならず世界中の暮らしの未来を作っていきたい。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職技術系
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。(550~600文字) ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
私は学生時代、所属していたバドミントンサークルの合宿運営に特に力を入れて取り組みました。前年度までの合宿のレクリエーション企画では、チームごとに代表者同士が競い合う形式のクイズやミニゲームが採用されていました。そのため、一部の人しか楽しめないという課題がありました。そこで私は「来てくれた人全員に楽しんでもらいたい」という思いから、全員が主体的に参加できる、かつ、合宿を例年よりも思い出深いものにできる企画にしようと考えました。 しかし、計画の過程では同期との意見の食い違いもあり、意見がまとまらない期間が長くありました。そこで、お互いの考えを理解し合うための話し合いの時間を多く取ることにしました。その中で、思い出を物として持ち帰ることができ、合宿中だけでなく終了後も実用的に使うことができる、うちわを使うことや、仲の良いグループ内以外での交流を増やすことができ、新入生や普段の練習に参加する機会の少ないメンバーでも参加しやすい、寄せ書きを行うことなどの意見が出ました。それらの意見を採用し、当日は全員に無地のうちわを配り、皆で寄せ書きをし合ったところ、参加者全員が寄せ書きを楽しみ、次年度の合宿では同じ内容の企画が採用されました。 この経験から、自分の意見を押し通すだけでなく、人の意見を聞き受け入れることで、自分1人の考えだけでは成し遂げられない成果を得られることを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、また自身が専門課程で学んだ能力をどのように活かせるか、300~350字以内で具体的に記載してください。(300~350文字)
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A.
私は特に海洋事業に興味を持っています。その中で、専門的な大型船舶の造船計画に携わり、現在の生活の中で欠かすことのできない海洋資源を開発する一助となりたいです。私は大学で資源工学を専攻し、地下のエネルギー資源開発について学びました。講義中に見たドリルシップなど、通常の生活では関わりの少ない大型船舶に興味を持ち、造船やその開発という手段から資源開発に関わりたいと考えました。 その際、大学で学んだ資源開発の知識に加え、現在の研究活動で得た課題解決能力を活かすことができると考えています。現在の研究活動では自身でプログラムを組み、解析を行っています。その中で、プログラムが計画通りに動かない際の改善や研究方針の軌道修正などを通じて、問題を客観的に見て分類し、1つ1つ地道に解決していく力が身につきました。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
100人以上の従業員を抱えるアルバイト先のパン屋で、新人研修の仕組みを作りました。私の勤めるパン屋では、焼成担当の新人定着率が低く、その影響で社員が残業をしなければならない状況が続いていました。そのような辛い現状を目撃し、何か力になりたいと感じたことから、新人定着率100%を目標として研修づくりを行いました。定着率が低い原因は、人員不足のため焼成業務を教える余裕がなく、力仕事ばかり任せていることであると考えました。そこで、人員を確保するために店長を巻き込み、シフトの改善に努めました。私は、人件費の問題上、やみくもに現状の大変さを訴えるだけでは人員を増加することに納得してもらえないと考えました。そこで、新人の離職によって無駄になった人件費と社員の残業代を計算し、人員を一人増やした時の人件費と比較することで、人件費の増加を懸念する店長を説得しました。その後、2人体制だった焼成担当を、研修時のみ3人体制に変更することで、OJTを行える環境を作りました。その結果、焼成担当の新人定着率は100%となり、人員を確保できたことで社員の残業時間の削減にもつながりました。このように、一介のアルバイトである私が店舗運営に関わる問題を解決した経験を通じて、問題解決のためには当事者意識を強く持つことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。 300文字以上350文字以下
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A.
LNGの輸送事業に興味があります。これから需要の高まるLNGの供給によって日本社会を支えたいと考えるからです。大学2年生の時にアメリカへ行き、現地の友人に「どんな仕事がしたい?」と聞かれ全く答えられなかった経験から、彼らに自信を持って語れるような社会貢献度と影響力の大きな仕事がしたいと思っています。先日、LNG不足によって日本の電力需要が逼迫したように、LNGの需要は近年増加しています。そのような資源の安定供給は、社会貢献度、影響力ともに大きいことだと感じ、私もその一翼を担いたいと思いました。この事業を通じて、日本に直接LNGを輸送するだけでなく、インドや東南アジアなどの新興需要国にLNGを輸送することで現地の産業を支え、サプライチェーンを強化することによって日本の経済発展に貢献したいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
〇〇の試合運営委員として、試合が1時間程遅延する問題の解決に注力した。取り組んだ理由は、選手や試合関係者全員が気持ちよく終えられる試合が理想だと考えた為だ。原因は各委員が当日のトラブル対応に手間取る点であった。トラブル発生は避け難いゆえ定刻通りは難しくとも、30分以内終了であれば目標に出来ると考え、以下に取り組んだ。(1)全委員の業務マニュアルの作成と共有(2)全員参加の運営前ミーティングの実施だ。(1)は、それまで媒体上に言語化されていなかった業務を各委員に依頼して1つのファイルにまとめあげた。これを共有することで、委員のいずれかが欠席してもそれを読めば他委員の業務をスムーズに補完できるようにした。(2)は役職に関わらずミーティングに参加してトラブルの対応方法を予習することで、当日のトラブル勃発時も全員が臨機応変に対応できると考え、実施した。当初は1度のミーティングに全員集まるべきだと考えていたが、予定調整の難しさに直面した為、3グループに分ける工夫を行った。すると、予定を立て易くなったのはもちろんのこと、少人数ということで後輩委員たちが積極的に発言・質問をするようになった。それは、委員間での運営に対する理解度の差を縮めることにも繋がった。これらの結果、遅れを最大20分まで短縮出来た。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
航空運送事業に最も興味がある。とりわけ半導体製造装置や自動車部品等といった高単価・高付加価値の商材の運送販路の拡大を実現したい。理由は、そういった先端技術を搭載するような価値の高い日本の商材が、世界で役目を発揮する手助けをしたいと考えるからだ。IoTによって先に挙げたような競争優位性の高い商材の需要はますます伸びていく。日本が誇るそれらの技術を世界中に届けることは、単に国内メーカーのシェア拡大や利益の増加のみならず、世界全体の豊かさを追及することに繋がる。これらの使用は大半が先進国によるものだと考えられるが、自分の手でいつの日か新興国にも届けられるような未来をつくり上げたい。それは貴社の航空輸送事業においてこれまで培われたノウハウや実績を存分に活用してこそ可能になると考える。 続きを読む
21卒 本選考ES
陸上職事務系
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
あなたの強みを教えてください。それが当社での仕事においてどのように生きると思いますか。
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A.
私の強みは「どんなに辛い状況でも乗り越えるタフなメンタル」です。それが最も現れたのは浪人経験です。私は大学入試で、志望校に1点及ばず不合格になりました。あまりのショックで数日間は食べ物が喉を通りませんでしたが、このまま諦めては一生後悔すると思い、両親にお願いして予備校に入学しました。そして、私のわがままを聞きお金を払ってくれた両親や一足先に大学に入った同級生の期待を裏切ることはできないと思い、それまで以上に勉強に打ち込みました。その結果、翌年は前年比で30点ほど得点を上げ、合格することができました。貴社では、予測不能なトラブルが起こりうる中、物流を滞らせないための臨機応変な対応が求められます。また、日本の常識が通用しない海外の人々を巻き込んでチームワークを遂行していく機会も多いと思います。タフさを活かし、常に冷静で適切な対応を取り、そして他者と協業して難局を乗り越えていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観や人物像を最もよく表すエピソード、もしくはあなたに大きく影響を与えた時期のことを教えてください。
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A.
少々昔にはなってしまいますが、父の仕事の都合で4歳から7歳までフランスに住んでいた際、現地人学校に通ったことが私に大きな影響を与えました。当時私は、言葉もろくに話せない状況で、授業についていくのがやっとでした。しかし、間違いを恐れずに発言し言葉を身につけ、また現地の子供たちと遊びを通じてコミュニケーションを取ることで徐々に適応することができました。以降私は、進学を機に身の回りのコミュニティが一新されたり、あるいはゼミで留学生を交えた英語の議論が日常的に発生したりする場面でも、多様性を受け入れ、周囲と粘り強くコミュニケーションを図ることで、動じることなくその環境に馴染んでいくことができました。この適応力を貴社の業務でも発揮したいです。 続きを読む
21卒 本選考ES
陸上職事務系
21卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
あなたの強みを教えてください。それが当社での仕事においてどのように活きると思いますか。
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A.
私の強みは柔軟性です。大学入学当初からターミナル駅構内のレストランのホールでアルバイトをしています。私が勤める店舗の従業員数は少なく、アルバイトであっても個々人の裁量が大きいです。そのため、単にマニュアル通りではなく臨機応変に考え動く事が必要となります。例えば顧客の購買意欲と売り上げ向上のためにお弁当の陳列方法やお客様への声掛けを日々変えています。また人の流れを予測し、かき入れ時に店舗全体が慌ただしくなるのを想定して前倒しに準備や店舗整理をしています。これにより忙しい時間帯でもミスする事なく一定の質とスピードを維持したサービスを提供しています。これらの結果売り上げ目標を達成する日が増え、店舗の知名度も徐々に向上しています。責任感を持ちながら柔軟に対応できるこの強みは災害・事故発生時の航路変更や事後対応といった変則的な事柄が起こった際、迅速に対応できる点において活かすことが出来ると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観や人物像を最もよく表すエピソード、若しくはあなたに大きく影響を与えた時期の事を教えてください。
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A.
私が最も影響を受けた時期は高校2年生の時です。国際交流の一環として1年間海外へ留学しました。その中で最も困難だったことは言語の壁ではなく異なる環境下で他人とどのように相互理解するかという点でした。多様な文化や価値観の下では小さいことでもすれ違いや勘違いが起きやすく現地の人と生活していくことは当初容易ではありませんでした。自分が持っていた固定概念が崩されることや自分自身の事が中々理解されずに苦しんだ時期がありました。その状況を改善するため他人の考えは自分と異なるものだという前提を意識し相手を先入観で決めつけずに理解しようとする寛容な姿勢を持ち現地の人と積極的に交流しました。その結果相手の多様な物事の捉え方を身につけることが出来、自分自身の価値観の幅を広げることが出来ました。 続きを読む
21卒 本選考ES
陸上職事務系
21卒 | 名古屋大学 | 女性
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Q.
あなたの強みを教えてください。それが当社での仕事においてどのように活きると思いますか。
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A.
強みは新しい環境にも恐れずに飛び込んでいける所です。「興味があることは行動に移し、机上の空論で終わらせない」をモットーに生活してきました。具体的に、名古屋の魅力を発信したい思いより、名古屋城で観光ガイドボランティアとして活動したり、ウミガメの個体減少や環境問題に関心があったことから、ウミガメを研究している研究所で研修を行ったりしました。「行動に移す」ことを実践してきた中、いかなる環境下においても、「挨拶」と「感謝」という2つが人間関係で重要であると考えています。この2つの芯を常に持ち、謙虚に行動することで既存の環境でも新規の環境でも変わらず、周囲と良好な信頼関係を築くことができます。貴社に入社後は、挨拶や感謝を忘れずに挑む姿勢を生かし、社内外あらゆる場で多くの知識を吸収していきたいです。そして、仕事と誠実に向き合い、蓄えた知識の下、貴社での活躍を通して日本の物流を支える人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観や人物像を最もよく表すエピソード、もしくはあなたに大きく影響を与えた時期のことを教えてください。
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A.
サークル活動で怪我をし、選手としてプレイできなくなった事が、私に大きな影響を与えました。大学でダブルダッチサークルに所属し、文化祭や大会でのパフォーマンスを目標に日々練習に打ち込んでいました。しかし、大学2年の春に腰を痛め、医者から縄を跳ぶことを止めるよう告げられました。練習に参加できなくなり、仲間に気を遣わせ迷惑をかけていると思い、辞めることを考えましたが、先輩に言われた「縄を跳ばなくてもダブルダッチに関わり続けることはできるよ」という言葉が胸に残り、自分が今できる事を探しました。学童保育とサークルの橋渡し役となり、児童に教える場を設けたり、大会の運営に携わったりと裏方の仕事をすることで、多角的な視野を持ち、物事に取り組む醍醐味を学びました。また、ここで培った新しい場に挑む姿勢が私の強みにも繋がりました。 続きを読む
20卒 本選考ES
陸上職事務系
20卒 | 国際教養大学 | 女性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と専攻の中で特に力を入れたこと
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A.
専攻はメディア政治学で、中でも私は「北欧におけるメディアを用いた社会福祉政策」について研究しています。北欧諸国は高い幸福度のほか、報道の自由度ランキングで毎年上位にランクインすることでも有名です。この実績に関連するであろう「政治」と「メディア」という2つの分野において、自国民の内面を豊かにするためにどのような取り組みをしているのか学びたいと考えました。特に力を入れて取り組んだのは、ノルウェーへの1年間の交換留学です。北欧メディアのシステムはもちろん、それを形成してきた歴史、政治形態、北欧各国の国民性やグローバル化による課題についても学び、多角的な視点から北欧メディアの現状と課題を見つめるきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れたこと
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A.
演劇部での新入部員獲得に貢献しました。2年次の秋、新入部員数が伸び悩んだ演劇部は廃部も考えなければならない状態でした。PRのため部長が打ち出したのは過去公演の映像上映でしたが、私はそれでは演劇の魅力である「ライブ感」と「何者にでもなれる柔軟性」が伝わらないと考えました。そこで私が打ち出した企画は、全員参加型のショート劇ワークショップです。アドリブもありのショート劇を実践してもらうことで、舞台上のすべての出来事を作品の一部にする演劇の魅力を伝えることができ、8人の新入部員を獲得することもできました。この経験から、「相手の立場から考える」ことの大切さを学びました。 続きを読む
20卒 本選考ES
陸上職事務系
20卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
あなたの専攻とその学問を選んだ理由を教えてください。
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A.
私が金融商品取引法を専攻として選んだ理由は物事を数字ではなく言葉で論理的に説明することが求められる法律に面白さを見出したからです。その中で私は金融商品取引法のディスクロージャー制度について研究しました。金融商品取引法は投資家等と企業との利害関係者間で平等に、同じ情報を持って取引活動ができることを目的とします。ディスクロージャー制度は企業側に有価証券報告書等の作成及び提出を義務付け、それらを基に投資判断を行うことで公平な取引環境を整備します。しかし現在日本には独自の計算を要する会計基準が存在し、投資のグローバル化への障壁となっています。なぜ日本の会計は非国際的なままなのかという疑問を持ち、今後の国際会計基準の適用に焦点を当てました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代力を入れたことを教えてください。
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A.
サークルの大学祭での出店活動です。私たちは札幌の人たちに自分たちの好きな北海道の牛乳について知ってもらおうという思いを持ったことから、牛乳とそれを使った料理を販売しました。私は○○を務めていたため予算調整をする必要がありましたが、将来サークルを支える後輩のことを考えてできる限り少ない予算になるよう調整したところ、幹部間で予算配分について対立が生まれ、しまいには会長が全てやると主張しチーム崩壊の瀬戸際に立たされました。お互いに我を通すだけでは問題が解決しないと感じたことから、各々が絶対に譲れない部分を主張して他の部分では妥協するように務めたところ、全員が予算案に納得し、大学祭本番では30万円の売り上げを達成しました。 続きを読む
20卒 本選考ES
陸上職事務系
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
大学3年から所属する地域社会学ゼミでの活動である。人の移動が地域社会や社会階層にどういった影響を及ぼすかを解明する。地域が抱える問題を実際に現地に足を運び調べる点に魅力を感じ、このゼミを選択した。 卒論では神奈川県足柄下郡真鶴町を大学3年の9月より調査している。調査より、 ①古くから住む方と移住者で居住地域に違いがある②移住者は宿泊業や飲食業など「生産者的な」方が多い、 という発見をした。 活動の中で、「行動力」「傾聴力」「持続力」が物事に臨む上で大切だと学ぶことができている。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
【塾のアルバイト】「一人でも多くの生徒を手助けしたい」想いで高校生の指導をした。活動の中で、生徒に合った指導方法を見つけ出すことに苦労した。それに対し生徒と授業以外でコミュニケーションをとる時間を設け、生徒の特長や勉強の目的を把握することに努めた。授業以外で週に一回面談をした。ある生徒との会話で、「定期テストで英語は平均点を超えたい」との相談を受けた。そこで、生徒が通う学校の平均点を把握。現在の立ち位置とのギャップ、問題の傾向を掴んだ。実践の中で身につけていくことが得意な生徒の特長から、⑴テスト形式の問題を反復、⑵間違えた問題は正答まで解き続ける、といった授業を展開。結果、テストでは平均点70点の中80点を取り生徒と共に成功体験を分かち合えた。塾講師の経験から、「相手の話すことに対して親身になること」が大切だと分かった。貴社でもお客様の抱えるニーズを引き出し仕事に臨んでいきたい。 続きを読む
20卒 本選考ES
海上職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください(学業と学業以外)。
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A.
【三年間続けてきた居酒屋アルバイト業務】 私は多くの人と関わりたい気持ちから居酒屋アルバイトを始めた。 激務の中でうまく仕事ができず挫折を経験したが、お客様と関わり続けたい思いから続けることに決めた。そこでまず、お客様が少ない時間帯に働くことで、店長や先輩に1対1で仕事を教えてもらう時間を多く作った。また、仕事終わりには必ず一緒に働いた人と食事をする機会を作り、業務のアドバイスを求めた。スピードが要求される居酒屋業務では次に何をするべきか常に考え行動することが不可欠であり、学べる事すべてを吸収し、他人が嫌う清掃業務も人一倍真面目に行った。その結果、今では店長代理を任され、仕事を教える立場に昇進した。私はこれからも粘り強く継続し、常に向上心を持ち続け、挑戦と努力を続けていきたい。 続きを読む
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Q.
海上職の志望理由を教えてください
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A.
私は就職活動を行うにあたって2つの軸を大切にしている。1つは、「グローバルな舞台で仕事ができること」もう1つが、「若いうちから大きな裁量権があること」である。この2つの軸をもとに業界を調べ、いろいろと候補がでてきたが、海の上のビジネスでは国名は一切関係なく、世界各国の人々とビジネスを行うことができる点に惹かれ、海運業界を志望した。その中で、貴社は経営計画に「more than shipping」を掲げており、海運だけにとどまらず、陸や空の輸送送、港湾・倉庫などの物流事業、上流の海洋開発などにも事業を多角展開している為、事業の安定性、挑戦心を感じ、貴社を志望した。その中で海上職を志望するのは、海のエキスパートになることができることに加え、陸上でも様々なフィールドで働くことができるチャンスがある為、多角的に日本の経済発展に貢献することができると考えた。 続きを読む
19卒 本選考ES
陸上職事務系
19卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
私は世の中の動く仕組みを法律の観点から考えるために法学部を志望しました。その中で国際人道法のゼミを選んだのは、ゼミを選ぶ頃にイスラム国の活動が活発になっており、国際的な問題における法律の機能の仕方に興味を持ったからです。実際には特に海洋法について深く学びました。具体例としては、例えば機関銃を備えたA国の船が猛スピードでB国の領海に侵入してきた場合、この船の行為はB国に対する武力行使に当たるか否かを検討します。この場合、機関銃の安全装置が解除されていたか否か、猛スピードだった理由など様々な点の検証が必要になります。この学習から、個別具体の特徴をとらえて正確な判断を下す能力を養いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
よさこいサークルでの年間テーマ作成です。このテーマはサークルの200人のメンバーの意思統一に欠かせないもので、70人の同期と作成しました。しかし作成を進めるうちに、会議に出席できない人や会議中に自らの意見を発することができない人が出てきたため、私はこのテーマを全員で作ったと言えるように対策を取りました。まず会議に参加できていない人と直接連絡を取りその人の意見を聞きだし、さらに匿名で意見を投稿できる場を作り自由に意見を出せるようにしました。これにより意見が活発に飛び交い全員が納得するテーマが完成しました。この経験から、個人の意見を尊重する重要性を学びました。 続きを読む
19卒 本選考ES
陸上職事務系
19卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
課外活動クラブ・サークル・ボランティアなど及びあなたの役割
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A.
大学2年生の時に、留学生のチューターとして学習面・生活面の援助活動に取り組んだ。担当した留学生と日本語学習の指導を続けた結果、日本語能力検定N2合格に微力ながら貢献することができた。 続きを読む
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Q.
長所
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A.
適応力のあるところ 続きを読む
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Q.
短所
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A.
優柔不断になってしまうところ 続きを読む
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Q.
趣味
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A.
映画観賞、スポーツ観戦、旅行 続きを読む
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Q.
資格・特技
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A.
資格:TOEIC795、普通自動車免許 特技:テニス 続きを読む
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと(250字程度)
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A.
政治学のゼミを専攻した理由は、大学1年時に「スポーツ振興と政治」の文献を読んだことに由来する。元々関心のあったスポーツと政治の結びつきが強いことを知り、政治学の知識を深めたいと考えた。ゼミではオリンピックに焦点を当て、各時代の国際政治問題がオリンピックに影響を及ぼしてきた歴史を、日英の文献調査を通してまとめ、ゼミ内で発表を行なった。私は実際に、留学先のカナダでオリンピック資料館を訪れ、職員に対するヒヤリングを行なった。この時得た知識を活かし、現在は2020年の東京オリンピックと、それに関わる政治問題について考察を行っている。(262文字) 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたこと(250字程度)
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A.
海外の人と関わり、グローバルな経験を積むことに力を入れた。学生時代を通して世界を知りたいと考えた私は、大学1年時に留学生とのルームシェアを経験し、2年次に留学生のチューターを務めたことで様々な文化に身を置いた。3年次には1年間カナダへの長期留学に挑戦することで、現地の生活への適応の難しさを学んだ。また留学中は受け身の姿勢ではなく、自ら発信することに心がけた。大学内で開かれたアジアンカルチャーフェアでは、現地の学生に茶道や相撲を教えることで「価値を提供する力」を発揮することができ、グローバルの中の「自分」にも気づけた。(261文字) 続きを読む
19卒 本選考ES
陸上職事務系
19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
複数の分野を融合させ、学問に対する視野を広げたく大学の専攻を選びました。 専門的に学びたかった生命科学に加え、電気工学等幅広く研究領域を展開している点に魅力を感じ、現在の専攻を選びました。専攻の中で特に力を入れたことは大学での研究です。学部、大学院で病気の症状を数式で表現する研究に従事しています。現在は外部機関と共同研究を行っており、お互いの強みを活かしながら研究を進めています。修士1年では研究成果をまとめ学術論文に投稿しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
ピアノサークルでの活動です。大学4年次、演奏者および運営者として携わった国際交流イベントで困難に直面しました。主催者である国際交流施設から、イベントでの「フランスに関する曲」の演奏依頼を受託しました。選曲時、先方は「フランス出身の作曲家が書いた曲」、我々演奏者3人は「フランスの歴史を題材とした曲」と解釈しており、齟齬が生じました。そこで私はイベントに来場するお客様のセグメントを念頭に置き、両曲演奏するという提案をしました。双方の合意の下、両曲演奏した結果、先方と来場されたお客様から選曲に謝意を頂けました。この経験から、 困難に直面した際、冷静に分析する重要性を学びました。 続きを読む
18卒 本選考ES
陸上職事務系
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
■大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力をいれたこと
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A.
私は、日本語や日本文化についてより深く学び、世界にその魅力を発信したいと考え、日本語専攻を選びました。 それ以前は海外旅行にも行ったことがないほど日本が好きで、ずっと日本で暮らしたいと考えていましたが、日本語専攻で学ぶうちに、他のものを知り比べることで初めて発見できることがあり、日本を深く知るためには、今まで当たり前であったことを客観的に捉えること、そして日本の外のことを学ぶことも不可欠であることがわかりました。 専攻では、留学生と多言語を学んできた日本人学生が集い、外国語や外国の文化と日本を比べ、様々な視点から日本について考えるという形式で授業が行われるのですが、そこで私はまっさらな心で自分以外の人の意見をよく聞き、想像することを心がけていました。異文化に出会ったとき、初めから自分の常識や価値観に当てはめて、正しくない、変だ、と考えるのではなく、まず相手の発言を純粋に受け止め、その背景や理由を考慮することで、様々な文化を知ると同時に自分の文化を客観的に見つめることもできました。そしてこのことは、留学生のチューターや、インドネシアでの活動の際にも積極的に実行し、多くの外国人と関わる上で大きな力となりましたし、日本人同士の人間関係にも役立っていると思います。 続きを読む
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Q.
■学生時代に学業以外で最も力を入れたこと
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A.
私が最も力を入れたのは。所属するダンスサークルで一年間、リーダーとして運営に携わったことです。リーダーになることを決めたのは、自分が入学直後からそのサークルで過ごしてきたかけがえのない経験を、一人でも多くの後輩にも与えたいという思いからでした。決意はしたものの、同期運営メンバーは5人しかおらず、70人規模のサークルを運営するには厳しい面もあり、大量の仕事を抱えながら、多くを自分一人でこなそうとして、パンク状態になってしまったこともありました。たいへん試行錯誤しましたが、明確に役割分担を決めたり、仲間を信頼した上で思い切って仕事を頼むように意識し始めてから、私自身も一人で抱え込まず、仲間全員が活躍する強固なチームワークで運営を支えられるようになりました。また、問題があった際、自分の価値観を押し付けず、まず対話をして相手や状況を理解し、課題と解決策を見極め考え抜くことの大切さを学びました。 続きを読む
18卒 本選考ES
陸上職事務系
18卒 | 京都大学 | 男性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、その中で特に力を入れたこと
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A.
私が物心ついた頃から日本は「失われた20年」と呼ばれる不況に陥っていました。この状況を打破する方法について関心を持っていた私は、企業の成長・再生の手立てとなる経営学を専攻として選びました。私の所属するゼミは、イノベーションをテーマとしており、ゼミでの輪読やケースディスカッションに力を入れました。イノベーションとは、革新によって新たな価値を創造することです。ただし、イノベーションによって必ずしも企業が成功するとは限らないということをゼミ活動を通じて学びました。イノベーションに先行した企業は、先行者の優位を生かして後発企業との競合に勝利し、創造した価値を社会に普及させることによって、成功を収めることができるのです。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力を入れたこと
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A.
私は、民泊運営会社で学生インターンチームのリーダーとしての活動に力を入れました。当社は主な業務として、宿泊予約サイトの運営の代行などを行っていました。宿泊予約サイトの運営は、任されたメンバーが各自でPCを使って都合の良い時間帯・場所で行うこととしていたため、リーダーである私が、業務の進捗状況を即時にその場で確認することができない状態でした。その結果、メンバーによる業務の見落としややり残しが散見し、業務が全て遂行されずにいる状況が続きました。私は原因にメンバーの意識の低さや責任感の欠如があると考え、明確なルールや罰則を設けることで、メンバーに規律を求めました。こうした改善が功を奏し、ネット上での予約管理が円滑に行われるようになり、宿泊者にとってより快適なサービスの提供を実現しました。 続きを読む
18卒 本選考ES
陸上職事務系
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと
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A.
「多様性のある環境で広い視野から物事を考える力を培いたい」と考え進学しました。中でも、人格形成に与える影響に興味を持ち、言語学ゼミにて「幼少期の家族との関わりと人格形成の関係性」を研究しています。女性の社会進出が進む中、両親が共働きの家庭での影響は子供の人格をどのように左右するのかに疑問を抱いたからです。大学の講義や海外ボランティアから幼少期の些細な違いが人格に影響を及ぼす事を学びました。これを踏まえ、今後は「家族構成との関連性」について学びを深める所存です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
「英語スピーチサークルのリーダーを務め団体戦優勝を果たした事」です。初めに団体戦優勝を目標と定めましたが、チーム全体の優勝に対する意識に差があり、団結力の弱さに課題がありました。そこで、各メンバーと話し合う時間を設け、個々のやる気を引き出す指導法を模索しました。具体的には、スピーチ経験者には有名なスピーチの動画を見せスキル面の向上を図り、未経験者にはメンバーとの交流を通じスピーチの楽しさやチームで目標を目指す楽しさを実感できるよう努めました。結果、メンバーの意識と技術を変革し団体戦優勝に導きました。 続きを読む
18卒 本選考ES
陸上職事務系
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
・大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと(約300字)
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A.
海外旅行という趣味から世界の航空市場分野に興味を持ち、3年時に航空政策の講義と法学部の航空法に関する講義を履修し学習に努めました。世界と日本の航空自由化政策の流れ比較・空港経営と政策の課題・規制や協定の詳しい内容について理解を深めました。学習を通して航空会社の事業戦略は空港の経営・政策と深く関連し、大きく左右される点に面白さを感じました。また、その中でも日本の空港経営に着目し様々な文献を熟読して航空市場における首都圏空港の世界でのプレゼンスを高める為の考えをレポートにまとめました。1つの分野について複数の学問から目を通すことで理解が深まり、物事に対して体系的に取り組む重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
・学生時代に学業以外で最も力を入れたこと(約300字)
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A.
カフェでのアルバイトで自店舗を売上全国1位へと導きました。売上を伸ばす上で後輩の育成不足や、その根底にある指導方法の非効率性を問題と考え、アルバイト年長者として、後輩に対し仕事方法に加え、なぜその仕事をその方法で行うのか、理由まで伝えました。また、新人教育の進捗度合を皆で共有出来るボードを作成し、指導を効率的に行いました。結果、新人指導を任される機会や難しい業務をスムーズにこなせる従業員が増え、上記の成績に貢献できました。この経験から、後輩からの信頼、そして、一人前に働く彼らの姿を見て喜び・やりがいを感じ、「チームの目標を達成するために、自身に求められる役割を考え行動する」大切さを学びました。 続きを読む
17卒 本選考ES
陸上職事務系
17卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
社会で起こる様々な事柄を自分の目で見て判断できる大人になるために社会学をメインに領域横断的に学べる学部を選びました。実際には国際社会学を専攻に定め、昨年は学部のプログラムでマニラに所在するフィリピン大学ディリマン校に10日間滞在しました。大学では日本学の講義をお借りして日比の女性の労働観についてプレゼンテーションする機会をいただいて一人親世帯に対する認識の差を感じたり、ごみ山で働きながら隣接する小学校に通い、悪臭のひどい中で勉強に励む子供たちに会ったり、そのような経験を通して日本にとどまっていては絶対に知ることの出来ない情報を自分の五感で手に入れました。また、滞在中に訪れたスービック経済特区では日本からの定期船が停泊する姿を目の当たりにし、世界が海で繋がっているという事実を象徴しているようでとても印象的でした。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で最も力をいれたこと
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A.
男子ラクロス部マネージャーとしての活動です。マネージャーを選んだ理由は、私は周囲の人々の行動や状況に気を配りつつ、自分がどう動くのが最善か考えて行動する事が得意であるからです。ラクロス部は顧問やコーチがおらず全て学生が主体で運営していますのでリーダーになってからは運営に関わる重大な決断を迫られる機会も多くなってきました。自分の決断をチームの皆が受け入れてついてきてもらうには、私自身が「自分が言ったことを実行してやりきる姿」を見せることが必要だと考えて、目標の設定などの大きなところから備品の買い出しなど些末なところまで1つ1つを絶対にやりっぱなしにしない事を自分なりのルールとして決めました。チームのために決めたこのような行動も、誠実さや責任感、忍耐力というところで必ず自分自身の糧になっていると感じております。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
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フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
NOKIZAL ID: 1130912
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