【22卒】清水建設の施工管理の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11653 （2021/4/8公開）

職務理解セミナー

各職種の方が順に話をする。

メモをたくさん取り、志望動機づくりに備えるとよいと思う。
人事の方だけでなく専門職の方も多くおり、専門的な質問もできる。　

必須ではないと思うが、志望動機づくりや面接時の話のネタになると思う。

セミナー参加後にメールで連絡が来る。

雑談形式でこれまでの人生についてかなり深堀される。
面接の対策のようなこともする。

穏やかだが、目上の人との接し方を練習する必要がある。
相手が笑っていなくても笑顔を心がけるとよいと思う。

これまでの人生での努力してきた経験や、やる気のある人だという点。

マイナビ・清水建設ＨＰ・就活会議・youtube

参考書を解く・マイナビの対策ページを何度も解く。

ＳＰＩ・不明

一般的なSＰＩとおなじ

SＰＩノートの会の本・マイナビの対策ページ

挨拶をし、自己初回と自己ＰＲを2分で。
その後面接官一人づつ質問していく。

建設業が好きである点。努力のできる人間である点。やる気のあふれる人間である点。
そのほかにも、サークルでの活動なども評価されたと思う。

和やかな雰囲気であり、笑いもあった。
しかし質問は鋭く、答えに詰まるものもあった。
人事の方との面談で、すでに人柄や略歴は知られているため、突っ込んだ質問も多かった。

うまく答えられなかった質問に対して、これが聞きたかったんだよと教えてくれた。
合格を伝えられた。

ネット・ＨＰ・就活会議・youtubeなど

なぜこの会社を志望するのか？

私はゼネコンにあこがれています。
就活を始めるとき自然とゼネコンに就きたいと思い、御社の説明会に参加しました。
その後の面談・現場見学会などを通し、御社社員の人柄や業務内容に惹かれ、この会社で働きたいと思うようになりました。

深堀りされた
「どういったところに惹かれたの？」
まずは企業の経営理念が社員に浸透しており、会社として一体感があることです。
経営理念はHＰにかいてあるので一応把握はしていましたが、実際に現場の社員さんが経営理念について話される様子を見て、浸透しているんだなと感じました。
渋沢栄一の作った日本の資本主義についても勉強したのですが、最も大事にするべきはまさに御社の社是でもある「論語と算盤」だと思います。利益のみを求めても、理想の道徳のみを求めてもダメなのは確かにそうだと感じました。

なぜ建築学科に進学したのか

小さいころからモノづくりが好きで、自然と建築分野の学問に興味がわきました。
家やビルは、当たり前に街にあるもので、なければならないものなのに、作り方にはあまりみんな興味を持たないのは不思議です。私はその建物を建てる側になってみたいという思いがありました。

深堀りされた
「モノづくりが好きだったというのは具体的に？」
モノづくりが好きという人はたくさんいると思うんですが、いろんなタイプの人がいると思います。私は、「モノの仕組みを知りたい」という探求心の旺盛な子供でした。
時計やおもちゃや文房具のような身近な機械を分解して中身を見てみたり、もう一度組み立ててみたりということをしていた記憶があります。他にも近所でビルが建つような話があると、学校の帰りに必ず見に行っていました。モノが作られていくプロセスを見る経験が、とても知的好奇心を刺激するものだったのだと思います。

最初に自己紹介・自己ＰＲ・志望動機を自由に話すよう言われる→面接官が1人づつ質問をする→逆質問などなく終了

仕事をするビジョンが見えているか。具体的に仕事内容を想像できているか。努力のできる人間か。
自己PRなどは自信満々で話したくなるが、面接官に対して謙虚さを忘れず語るとよいと思う。

あまり笑顔は無く、圧迫気味だった。
しかしはきはきと元気よく答えていればちゃんと顔を見て話を聞いてくれた。

なし

建設業界の仕組みとビジネスがわかる本・ネット・会社HP

この会社でどんな仕事をやりたいですか？

御社の技術職で働くことができるならば、何でもやらせていただきたいです。
私はまだ実務経験がなく、業務内容について調べてはいますが、やはりまだわからないというところがあります。なので、御社で約束できることは、真面目に働き、仕事を素早く覚えることです。それ以上にできることはないと思います。

深掘りされた
「技術職ってどんな職種があるか知っていますか？」
はい。まずは私が志望する施工管理は職人さんや各種協力業者のマネジメントをする仕事です。他にも、施工図を描く仕事や、BIMなどのソフトを使って納まりの検討をし、業務の効率化などを考える仕事、使う材料を積算して発注する仕事などがあるという話を、参加させていただいた説明会でお聞きしました。
他にも、技術研究をしている部署や、特定のプロジェクトのためだけに組織されるチームがあるんだ、ということを御社HPでみました。

何のために仕事をすると思う？

私の個人的な仕事をする同期としては、「より良く生きるため」です。
今私は親からのお金で大学に行き、勉強させていただいています。大人に守られているから税金も払わず、自分の好きなことを勉強しています。
しかし就職をすると、守られる側から守る側になるはずです。しっかりと働いて税金を収める義務がある蓮です。
仕事をするということは自身の社会的信用にもつながりますし、真面目に努力さえしていればどんどんキャリアアップをして、やりがいと自己の成長を実感できるはずです。
私はお金持ちになりたい、だとか有名になりたいといったことは全く考えていません。しかしよりよく生きよう、という考えがあるため、仕事をする必要があると思います。

人事の方にとてもお世話になったため。
一番魅力的な企業だったため。

まだ案内されていない。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

他社の選考に進んでいる企業の選考を辞退したら内々定となるという話を受け、他社すべてに選考辞退のメールをした。

・仕事への理解
ゼネコンは専門性の高い仕事であるため、建築の知識も必要だと思う。業界の中での清水建設の位置づけ、他社との関係性なども把握できるとよい。
具体的な職務内容は、施工管理をしている方に直接聞くとよいと思う。理解が深まり、面接での話のネタになる。
・やる気
建設が本当に向いているのかという点を見られる。将来性のある人だと思われるような人が採用されると思う。
・ストレス耐性
時間に追われるような環境でちゃんと仕事できるか、イヤになって辞めてしまわないかを見られる。

会社にとって価値のある人間かどうか・面接官が後輩に欲しいかどうかだと思う。
新卒で入る人間は最初何もできないことが当たり前なので、どれだけ自分で努力できるのかというのが価値になると思う。努力をして成長したエピソードを語れるとよいと思う。
そのうえで、素直さや謙虚さを大切にして面接官と会話するとよいと思う。

職務内容をとにかく深く理解すること。建設業の仕組み・建築の知識も必要。
会社との出会いは運や縁によるものも大きいため、縁を逃さないよう積極的になること。
現場見学や社員さんとの会話を大切にし、具体的なビジョンを持つこと。