就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本製鉄株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日本製鉄株式会社 報酬UP

【鉄鋼業界の挑戦】【22卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/技術職)No.13901(京都工芸繊維大学大学院/男性)(2021/4/17公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 日本製鉄のレポート

公開日:2021年4月17日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 技術職
期間
  • 14日

投稿者

大学
  • 京都工芸繊維大学大学院
参加先
内定先
  • イシダ
  • ダイキン工業
入社予定
  • ダイキン工業

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大手メーカーの現場を感じたかったため応募した。また、夏インターンは就活の軸を決める判断材料を集めることが目的だったため、忙しいというイメージがある鉄鋼業界に興味を持った。学科の先輩が日本製鉄株式会社に内定をもらっていたため、親近感があったことも応募したきっかけであった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

日本製鉄株式会社に内定をもらっていた先輩にESの添削をしていただいた。また、鉄が作られる一連の流れをホームページから学び、自分が鉄のどこに魅力を感じるかを考え直した。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ESのみで判断されたため、志望理由を論理的に書くことが大切だと思う。ただし、希望コースによって面接が行われる場合があるため、注意が必要。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2020年07月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

趣味や特技(100)インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えてください(400)

ESの形式

webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

志望理由を簡潔にまとめ、自分の研究とのつながりも意識した。

ES対策で行ったこと

内定をもらっている先輩のESを参考にした。また、就活会議に投稿されているESも参考にして論理的にまとめることを心掛けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

インターンシップの形式と概要

開催場所
大分工場
参加人数
20人
参加学生の大学
大分工場に配属された学生しかわからないが、九州大学2割、地方国公立大8割だった。また学部生は2名で残りは修士だった。
参加学生の特徴
大学の研究テーマは重要視されていないと感じた。鉄鋼業に対する熱意やコミュニケーション能力がある人が多く参加していた。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
10000円
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

一つのテーマに対して社員さんについてもらいながら、発表にむけて個人で解析や考察を行った。

インターンの具体的な流れ・手順

工場見学、実験、解析、考察、発表、フィードバック

このインターンで学べた業務内容

現場との距離、問題に対する多角的なアプローチ

テーマ・課題

工場内の一部設備改善のための統計的分析

1週目にやったこと

一日目は会社説明や事務作業、安全講習などの準備で終わった。二日目は工場全体の見学の後、自分が担当するテーマに関わる部分をじっくり見学した。三日目以降は実験施設で実験し、データ解析を行った。

2週目にやったこと

二週目の前半は実験と考察を行いながら、社員さんと相談しつつ発表作成に取り掛かった。社員さんがとても親身に相談に乗ってくださるので、内容をしっかり理解して発表を作成することができた。二週目の後半に発表とフィードバックがあった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

部門の部長以下5名前後のスタッフ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

一人の社員さんがほとんど付きっきりで面倒を見て下さった。データ解析から起こっている反応の本質をとらえることの大切さを特に学ぶことができた。わからないことがあれば社員さんに質問できる環境ではあったが、あくまで自分主体で動く必要があった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

私が与えられたテーマは自身の研究テーマとほとんど無関係だったため、教わったことを短い期間で理解することに苦労した。全く強制されたわけではないが、寮に帰ってからその日学んだことを復習して次の日に社員さんに質問する内容をまとめることを日課にしていた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

他の学生と比較されることはなかったが、全員寮で生活したため、初めに友達を作らないと休日を楽しめないかもしれない。

インターンシップで学んだこと

何より印象的だったのは工場の規模である。製鉄所内を車で一周するだけでも一時間近くかかるほど大きな製鉄所で働く体験ができたのは一生の財産になったと感じている。また、現場に近いところで働くことで、自分の開発したシステムや製品が実際に作動している実感をやりがいとして得ることができそうだと思った。

参加前に準備しておくべきだったこと

鉄が作られる工程や、流れを知っておくことで工場見学をさらに楽しむことができると思う。また、自分が担当するテーマが事前に知らされるため、それがどういった内容なのか理解してからインターンシップに臨むと評価される。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

多くの社員さんの中で学生は自分一人だったため、実際に働いている感覚を味わえた。周囲の社員さんの仕事ぶりもよく見ることができたうえ、包み隠さずに内情を話してくれる社員さんが多かったため、昔の働き方と現在の違いや転勤の頻度などの詳しい情報も得ることができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

同じ部署に他の学生がいなかったため自分以外の評価は分からないが、自分は周囲の社員さんと波長が合うと感じた。また、テーマに取り組む情熱とどんどん質問する積極性を担当の社員さんから高く評価していただくことができ、発表のフィードバックも内容をしっかり理解して自分の言葉で話せていると高い評価をいただくことができたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加前は鉄鋼にそこまで強い興味はなかったが、参加後は利用されている製品の多さや、可能性の大きさから興味を持つようになった。特に工場の規模の大きさとそれを扱うことができるという迫力に圧倒された。また、やさしくていい人ばかりだったことも志望度が上がった理由の一つである。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加学生は自由応募とは別の選考フローに乗る。書類選考等の一次審査は免除され、部長面談から選考がスタートする。また。冬の工場見学会でリクルーターがつく。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

夏インターン参加者は冬の工場見学会に招待され、そこから本選考に直結する。はじめの面接が部長面談だったので、おそらく一次選考は免除された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前はなんとなく化学系や材料系のメーカーに就職したいと考えていたが、参加後は勤務地や労働環境、特に現場との距離感を重要視するようになった。年収や事業内容も非常に大切な要因ではあるが、その場所で自分が働いていけるかどうか、苦痛に思う部分はないか、など自自分が本当に求めていることを理解するために自己分析をもっと深める必要があると感じた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップ参加前は激務で残業が多く、体育会系の企業というイメージがあったため志望度は高くなかったが、参加後にはかなりイメージが変わった。たしかに仕事量は多く、多い時で60時間程度の残業はあるものの、フレックス制度が導入されているため、休む時はきっちり休めそうだった。また、体育会系という印象は全くなく、鉄への情熱にあふれた優秀で温厚な社員が多かった。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 日本製鉄のインターン体験記(No.13856) 2022卒 日本製鉄のインターン体験記(No.13907)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本製鉄株式会社のインターン体験記

メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る

株式会社神戸製鋼所

自己分析の魅力
25卒 | 京都大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. BtoBメーカーの中でも特に素材メーカーに興味を持っていました。具体的には、日本製鉄のような鉄鋼業界や、住友電気工業のような非鉄業界に注目し、これらの企業について深く理解したいと思っていました。神戸製鋼は技術力が高いと感じたため、志望しました。続きを読む(全122文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月8日
問題を報告する

JFEスチール株式会社

『世界トップレベルの技術力で全ての産業にイノベーションを起こせ!「ものづくりエンジニア」体感インターンシップ』
25卒 | 京都大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年11月5日
問題を報告する
25卒 | 琉球大学大学院 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地元とかなり近く、年収や福利厚生がいいと聞いたので工場見学に行きました。また日鉄ステンレスの子会社ということもあり、名の知られた企業だったためインターンシップに参加しました。さらに交通費が出たため参加しました。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2024年7月23日
問題を報告する
23卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. この時期は、BtoBのメーカーの営業職を中心に就職活動を行っていた。その中でもオンラインでのインターンシップが多い中、対面の形式で開催されるということで、実際の会社の雰囲気をよく知ることができると考え参加した。続きを読む(全105文字)
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2022年3月23日
問題を報告する

日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 113,639人
売上高 8兆8680億9700万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.9歳
平均給与 829万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。