16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載して下さい。(全角300字〜400文字)
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A.
強みは、新しい環境に対応する柔軟性と努力を継続できる持続力だ。大学から入会した英語サークルのスピーチ大会では、英語の発音や強調、抑揚がうまくできず100人いるサークル内で下位のレベルだった。しかし、人前で話す楽しさに気づき、人々にインパクトを与えるスピーチをして、周囲の信頼の獲得とスキルアップすることを目標とした。周囲との技術差を埋めるため、弱点である発音を直していこうと考えた。そして、大学の近くで英会話学校を営むネイティブ教師に頼み込み、時間が許す限り彼の家に訪れ、帰宅しても毎日30分はスピーチの練習をするよう心掛け、二年間必死に技術を磨いた。その結果、二年時のスピーチ大会では念願であったサークル内で1位を獲得することに成功した。この長所は、留学や趣味のフィールドでも発揮されている。新しい環境下でも柔軟に考え適応し、持続的に努力することで高いハードルも乗り越えることを可能にしてきた。 続きを読む
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Q.
あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字〜300字)
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A.
私は、周りからのサポートがなく、自ら道を切り開いていく時にモチベーションが高まる。なぜなら、ゼロから自分の力で作りあげることで成果が明確に表れるからだ。その例として、留学中に劇場ボランティアを行ったことがあげられる。他の従業員は60歳前後、しかも外国人の方で打ち解けるために模索することが多かったが、自発的に話しかけ相手の話を理解することにつとめた。また、自分のことも理解してもらおうと行動で示すようにした。この心掛けの結果、何人かの自宅に招待され、談笑しながら夕食を食べるまでの人間関係を築き上げることができた。試行錯誤を繰り返し、困難を打破して目標を達成したときの充実感はたまらないものである。 続きを読む
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Q.
あなたは、双日でどのように成長し、どんな夢を実現したいですか。(全角300字〜400)
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A.
私は、日本の技術力を世界に広める切りこみ隊長になっていきたい。具体的には、日本食を全世界に広めるような仕組みを構築したい。なぜなら、留学先において、外国人の日本食への興味や人気の高さに感銘を受け、自分自身も日本食のクオリティの高さを再認識したからだ。総合商社は、総合力を生かして日本食の大切な食材である魚介類の資源開発、新鮮な食材を迅速に飲食店に運搬するための物流拠点の創設、どこの地域で日本食の需要が高いのか調査するマーケティング機能を兼ね備えている点に魅力を感じた。貴社は、他の総合商社に比べて人数が少なく、若手の時から様々な裁量権が与えられ、プロジェクトに参加できる。また、日本食に重要なマグロの養殖事業に総合商社で一番初めに取り組んでいる。貴社に身を置き、若い時から切磋琢磨して現地からの情報を集めビジネスを構築し、日本食を通じて日本の高い技術力を世界に広めていく存在になりたい。 続きを読む