22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 男性
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Q.
人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。また、それをどう乗り越えましたか。
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A.
人生最大の困難は、議長としてLGBTのプレゼンテーションクラスを一つにまとめあげたことだ。 専攻する学部の60人のプレゼンテーションクラスで1週間同性愛に関する発表に議長として参加した。その際に、同性愛という難しい議題だったため意見が十分にまとめられず周りから『日本人だから仕方ない』と言われたことがとても悔しかった。それは、知識不足によって自分の意見を表明できなかったこと、それによる周りとの信頼関係の欠如が課題と分析した。 そこで学校にある学術論文の熟読や、実際にLGBTの友人に生の声を聞くことでより専門的で正確な知識を身につけた。そして、積極的に自分の見解を両派に表明した上で中立の立場に立ち、一人一人の意見にある背景や思いに愚直に寄り添ってコミュニケーションした。その結果、反対派がうまくやっていくための妥協案を出すことができ、周りから議長としてよくやったと声をかけてもらった。 続きを読む
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Q.
人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果、何を得ましたか。
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A.
人生で最も注力してきた活動は、マレーシアでのゴルフのキャディー経験である。 小さい時からゴルフを続けていたが、あえてキャディーとしてお客様の立場に立つことで、相手視点で物事を捉えることができると考えた。加えて、富裕層や経営者のお客様との会話を通して、様々な価値観や考えを取り入れることで成長できると考えたからである。最初はキャディーとしてのアドバイスはお客様になかなか聞いてもらえなかったが、以来、お客様よりお客様を思うことを大切にしようと心に誓った。そのためお客様の表情や国籍、場の雰囲気から話すタイミング、言語、話す内容の具体度を計算してお話しすることで、お客様が楽しんでいただける雰囲気作りを徹底した。その結果、担当したお客様からプライベートでもゴルフに呼んで頂くほど信頼関係が築けた。この経験から、信頼を得るにはお客様の立場に立って一歩先の行動する大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか教えてください。
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A.
ビジネスを通して日本社会及び世界に貢献できる仕事がしたいと考えているからです。 そう思ったきっかけは、マレーシアでの海外留学である。海外で活躍できる人材になりたい目標から留学を決意し、その過程で日本と現地での生活の質やモノの少なさといった格差や不完全さを目の当たりにしてきました。加えて、ゴルフのキャディーでお世話になった現地の方々とのお話を通して、そういった社会課題への当事者意識を持つようなった。従って、自身が当事者となってこの現状を変えていきたいと強く思いました。だからこそ、自身が当事者として商品や地域などに縛られることなく、自身の行動力と提案・企画力でビジネスの枠組みを創ることのできる総合商社で働きたいと渇望するようになリマした。また、これまでの設問で記述したLGBTのプレゼンテーションやキャディー経験から、何よりも相手の立場に立って行動することで生まれる信頼関係が大事だと学びました。仕事においても、周囲からの信頼を勝ち取るには、相手の立場に立って、常に自分がすべきことを見つけて、能動的に挑戦する姿勢が必要と考えます。だからこそ、成長段階にあり、若手のうちから積極的に挑戦をさせてくれる「双日」というフィールドならば、私の目標が実現できると思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
夏期選考に応募する理由を教えてください。
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A.
大学での学業、そして生活費を養うためのゴルフのアルバイトを優先させたからです。春採用の時期は、学期末テストがあり後悔しない就活をするには就活と並行するより目の前にある学業、アルバイトに専念することが自分にとって一番だと考え活動していました。学業が落ち着いた今、自ら考えて行動し、ビジネスを通して日本社会及び世界に貢献できる夢を一番実現できるのが御社だと思い、夏の選考に参加しました。 続きを読む