22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 海外の大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
4年前マレーシアに来た際に当時住んでいた町で大規模の都市開発が行われた。その結果、今では景色や建物だけでなく働ける仕事や住居の数も変わったことで、人を大切に想う街づくりに繋がった。そんな姿を見て、私もそういった街作りに貢献したいと考える。 その中でも、「発注者と街と人々の想いにとことんこだわり抜いた街づくりを展開していること、若手の内から挑戦できる風土があることに惹かれたため、貴社を志望する. 続きを読む
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Q.
大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
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A.
大学時代周囲と力を合わせ、最も力を入れて取り組んだことは議長として、LGBTのプレゼンテーションクラスを一つにまとめあげたことだ。 私の専攻する学部の60人のプレゼンテーションクラスで、1週間同性愛に関する発表に議長として参加した。私は議長として、LGBTのあるべき姿を話し合い、クラスの意見を統合する役割を担なった。 実際に賛成派と反対派に割れた際に、うまくまとめれず「日本人だから仕方ない」と言われ悔しい思いをした。それは1、知識不足によって自分の意見を表明できなかったこと。2、それによる周りとの信頼関係の欠如が課題と判断した。 そこで学校にある学術論文の熟読や、実際にLGBTの友人に生の声を聞くことで正確な知識を身につけた。積極的に自分の見解を両派に表明した上で中立の立場に立ち、国、宗教、文化の違いから摩擦が起きやすい部分を特定した。そして一人一人の意見にある背景や思いに寄り添ってコミュニケーションしたことで、反対派がうまくやっていくための提言を考えるよう促した。 その結果、両者が飲み込める意見を主導することができ、「議長としてよくやったと」周りから声をかけてもらえた。常識が常識でない世界に身を投じた経験から、主体的に意見を持ち、相手の価値観を尊重、共感することで生まれる信頼関係の大切さを学んだ。 続きを読む