- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オリックスグループであり、金融でありながら全国転勤がないこと。年収水準が高く高待遇であること。選考がエントリーシートのみで、参加ハードルが低かったこと。夏だったのでとりあえず様々な企業に出そうと思っていたため。続きを読む(全105文字)
【未知の業界への挑戦】【21卒】三菱UFJ銀行の夏インターン体験記(文系/法人営業)No.9229(慶應義塾大学/女性)(2020/7/10公開)
株式会社三菱UFJ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三菱UFJ銀行のレポート
公開日:2020年7月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 法人営業
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
圧倒的ネームバリュー。全く志望業界を絞れなかった夏の時点で、とりあえず聞いたことのある大きい会社を受けてみようと考えた。インターン参加によって本選考での優遇などに期待していたこともある。最終的に参加した理由は、金融・銀行という業界を知りたかったことはもちろん、参加までのステップがかなり長くてそれほどまでに自分が評価されたことが嬉しかったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考の内容を調べることは行ったが、この企業のために個別で対策・勉強したことは特にない。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ある架空の会社について、財務諸表を用いて、三菱UFJ銀行法人営業担当者としてどのような提案・アドバイスをするか。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
9人もいるので、目立たないといけないと思った。しかし、他参加者が経済学部などが多く財務諸表の専門的な話(株だの、資産だの。いまだによく分からない。)をし始めたところで、この会話をリードするのを諦め、書記に名乗りを上げる。ホワイトボードを書き進めながら、あえてしたてに出て、「知識不足で申し訳ないのですが、今の意見って〇〇ではないのですか?」と意見して、その反応に対し「なるほど!△△ということですね、教えて頂いてありがとうございます!(とびきりの笑顔)」で乗り切った。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 15年目の人事(選考時は知らされない)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機などは全く聞かれなかったので学生の人物像を評価していたように感じる。その点、現在まで続く性格やそのきっかけなどを、作り話ではなく事実を交えて話すことができたところで評価して頂けたと感じている。また、笑顔も褒められたので大事だと思う。今考えると、法人営業として「お客様の前に出せる人材か?」といったところの素質を評価していたのではないだろうか。
面接で聞かれた質問と回答
小学生の時はどのような子供でしたか?(幼少期からの現在にかけての人物像について)
負けず嫌いな子供でした。かけっこでもテストでも何でも一番をとりたがるタイプで、そのせいで周囲との間に軋轢を生むこともありました。しかし、小学三年生の時に出会った先生が、この猪突猛進さを他人のために使うことを提案して下さり、そこからは班長や学級委員長を務めてチーム全体で目標を目指すことに尽力するようになりました。
学生時代に頑張ったことは何ですか。
サークルでのイベントへの集客に尽力しました。集客が伸び悩んでいたことを問題視し、それの改善のため様々な施策を講じたことで最終的に4倍の人を集めることができました。具体的に施策を申し上げると、コンテンツの充実や宣伝に力を入れたのはもちろんですが、まず1点目は運営を個人プレーからチームプレーに変えたことが挙げられます。1人企画立案から運営まで行っていたところを、財務担当や渉外担当を巻き込むことでより大きな規模のイベントを開催することができました。そして、二点目として、来てくれる人との間に信頼関係を築くことです。イベントに参加してくれた人に積極的に話しかけたり、終了後フォローの連絡を入れることでリピート率が格段に上がり、徐々に参加者が増えるようになりました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 豊洲本社/豊洲フロント
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 同じチームの人は100%早慶。選考GDの段階から早慶以上の大学の学生しか見ていない。
- 参加学生の特徴
- 一言でいうと「デキル学生」が多かった。チームメンバーは皆、頭が良くて帰宅してから自主的に調べものをしてくるなど尊敬できる人ばかりだった。学部や部活、経験において共通点は特になかった。男子の比率の方が高い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
リチウムイオン電池のパーツを製造する会社に対して、財務諸表を用いて、今後の経営に対する提案をする
1日目にやったこと
簡単なアイスブレイクの後、金融・銀行業界についての講義や財務諸表の読み方を学ぶワークが行われる。選考で行われたテストや面接で何を評価していたかのお話もあった(テスト→文章力・地頭、面接→チャレンジ力・忍耐力)。最終日の発表の形式とテーマが発表されて一日目は終了。
2日目にやったこと
インターン前に社員との座談会が開催される。インターンはひたすらグループでの作業、途中で二回ほどテーマ内の「社長」に扮した社員に会いに行き、社長の想いを引き出したり、現状の提案についての意見を伺ったりすることができる。
3日目にやったこと
インターンシップ開始前からメンバーで集まって発表に向けての最終準備をした。(ホワイトボード書いたり、通し練習したり。)全体を二つに分けて、4チーム対抗で発表が行われた。人事社員が3名と他のチームのインターン生がそれぞれ票を持ち投票する。順位発表後、人事社員からそれぞれの提案についてのFBをもらう。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員/インターン参加生
優勝特典
5000円相当のペン(社名記載なし)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「銀行は最後までお客様を守り切るのが仕事」とおっしゃっていた。提案がどの班でもコンサル的で、魅力的・創造的なものである一方、「そこで銀行は何をしてくれるのか」において不明になってしまいがちであった。例えば、この提案の責任をどうやってとるのか(運転資金は銀行から出す、M&Aをサポートする、等)についても深く言及する必要があるとおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
財務諸表の読み方の難しさや専門的なワードが多さには、講義があったとはいえ非常に苦労した。時間外の拘束は少ない方ではあったと思うが、内容の難しさゆえに帰宅後にもメンバーとLINE上でやりとりすることも多かったため、かなり拘束度が高かったように感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
学生主体のワークでありながら、行員の方が積極的にかかわって下さり、また座談会などの機会も設けてくださったため、どのような行員の方がいるのかという点については自分で確信を持つことができるようになった。もちろん、銀行の法人営業としての業務内容やその苦労などについても体感することができ非常に勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
私自身、財務諸表など専門的な事項に疎いこともあって苦労したので、ある程度の知識(本を一冊読むなど)を身につけておくべきだったと思った。しかし、三菱UFJ銀行側も学生側に専門知識がないことを前提としてワークを進めてくださるので必須ではない。むしろ、社長役との面談の時などにどれほど人当たり良く対応できるかなどが重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
法人営業の業務についての理解は進んだが、具体的に働くイメージと言われれば想像できない。インターンの時間自体も半日であり、一日中働く様子などを見ることはできなかった。また、銀行に総合職として勤めるのであるならば、法人営業以外にも多くの種類の仕事があり、どれに配属されるか分からないという状況の中で、法人営業をかじったくらいで10年20年先は当たらいているイメージをつけるのには難しいものがある。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事部統括の方が、インターンシップ後の懇親会で「私たちはインターンに参加するまで様々な選考を乗り越えてきたあなた方を非常に評価しており、ラブコールを送っているつもりです。あとはあなた方次第です。」という内々定まがいな発言をされたから。インターンシップ内でもチーム優勝をしており、これはいけるのでは。と思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
扱うお金の額の大きさや、自分の施策が社会に与える影響の大きさを目の当たりにして、こんなダイナミックな仕事ができたら楽しいだろうな。と直感で思った。仕事が簡単でゆるいものではないということを理解した上で、自分なら乗り越えられると確信を持つことができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみのシークレットイベントが何度か行われた。メンターを通して何度もOBOG訪問をさせて頂くことができた。選考も4月の段階からスタートして頂いた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者全員、入行2年目程度のメンターがつく。志望動機や学チカについてアドバイスを頂いたり、OBOG訪問を斡旋して頂ける。また、選考開始まで何度かイベントを用意して頂いた。選考は、4月に早期選考を案内して頂ける。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前の8月の段階では、志望業界を全く絞れていない状況だった。とりあえず、何かインターンシップに参加しようという想いで、名前の聞いたことがある企業に片っ端からESを送り付けている状況だった。業界としては金融、旅行、出版、IT、コンサルなどほんとうに様々出していたが、自分として日系大手企業に勤めたいという思いはあったので、ベンチャー企業などには出していない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
絞りきれたわけではなかったが、金融業界に行きたいという気持ちは強くなった。そのため、金融業界中心に就職活動を進めるようになる。銀行だけではなく、証券、損保、生保など金融業界内でも幅広くいろんな企業を検討し、それぞれの違いなども把握するようにしていた。日系大手企業に勤めたいという思いは変わらず、ベンチャー企業などは一切見なくなった。
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A.
金融業界を志望していて、銀行で、複数day開催しているインターンシップに参加したかったから。また百五銀行は会社の規模も大きく、近くに支店があるため身近に感じたから。
そして早期選考、交通費一部支給もあり、他の地方銀行よりいいなと思ったから。続きを読む(全121文字)
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- A. 就職情報サイトにスカウトが来て興味を持ったため。また私自身も当社のサービスを利用しており、どのような戦略のもとでこのサービスが実施されるに至ったのか、その経緯や戦略を知りたいと思ったため。選考の優遇があったことが参加の決め手であった。続きを読む(全117文字)
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- A. 元々金融業界に興味があり、メガバンクよりもインターン参加の難易度は低いと考えて実際に業務を体感出来る機会が欲しいと考えたから。信託銀行にも興味がある中で信託業務も担うりそな銀行でなら幅広く体験できることを期待した。続きを読む(全107文字)
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- A. 金融業界に漠然と興味があり、特に信託銀行の専門性の高さに魅力を感じていました。資産管理や相続といった分野は顧客の人生に深く関わるため、社会貢献度が高い仕事だと感じ、この分野について深く知りたいと思ったのがきっかけです。また、三菱UFJ信託銀行は業界内でも規模が大き...続きを読む(全289文字)
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- A. 三井住友銀行の本コースに以前より一定の興味があったため応募した。また、早期選考に乗ることのできるルートはここしかないため、選考を有利に進める目的もあった。また、それなりに参加難易度が高いとされるインターンシップであったため、腕試し的側面もあった。続きを読む(全123文字)
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 初め金融業界に興味を持っており、メガバンクや信用金庫などは企業研究を行っていたが、地方銀行についてはよくわかつてなかったので、信用金庫との違いやメガバンクとの違いについてもっと研究をしたいと考えたから。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 多くの上場企業の株主になっていたため気になった。また、資産運用会社であり、デスクワーク(非営業)の職種があったため、魅力的であると感じた。自身の知識やアルバイトの経験がいきるのではと思い参加して企業理解を深めようと思った。続きを読む(全111文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. マイナビのイベントで企業説明を受けたことをきっかけに、関心を抱いた。銀行業界の中でも他行とは異なる特色を持っているため、少数精鋭の強みが業務内容に生かされているかを知りたいと感じた。また、1DAYでありながら対面開催の日程が多い点も魅力に感じて応募した。続きを読む(全127文字)
三菱UFJ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイギンコウ |
設立日 | 1919年8月 |
資本金 | 1兆7119億円 |
従業員数 | 33,524人 ※2019年3月末時点、単体 |
売上高 | 8兆4847億600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役頭取執行役員 三毛兼承 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 771万円 ※総合職、BS職等全てのコースの行員の平均 |
電話番号 | 03-3240-1111 |
URL | https://www.bk.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.saiyo.bk.mufg.jp/ |