【個性を大切に、内定を勝ち取れ】【18卒】ノバルティスファーマのMR職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4058（東北大学大学院/男性）（2017/12/12公開）

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。会社選択で悩んでいる学生には人事の人が個別に電話で相談を受け付けていた。

　新しいことに挑戦すること、常に自分を磨きたいと考えていて、その気持ちを具体的にアウトプットできなければ内定は貰えないと思う。また、MRは医師の話をしっかり聞いて的確に質問に答えなければいけないので、面接でも面接官の質問をよく聞き、理解した上で端的に答えることが重要。個性を大切にしている会社なので、自分の個性を見つけ、それをアピールできないといけない。面接でありきたりなことを答えているようでは内定は貰えないと思う。

　なぜ製薬業界でMRなのかということを考えていて、わかりやすく伝えることができる人、そして、新しいことに挑戦することに臆さない人が内定者には多いと思う。しかし、内定者は同じようなタイプの人が多くいるのではなく、皆それぞれ個性を持っている。

　インターンシップでもそうだが、イベント後にアンケートがある。分量も多くて書くのが結構大変。選考には関係ないからといって適当には書かず、それを書く際に自分の中で考えをしっかりまとめる、学んだことを記録することで面接にも活きてくると思う。

内定後は現役社員と交流もある懇親会があった。