【成長を支えるITエンジニア】【23卒】 NTTドコモビジネス 総合職の内定ES(エントリーシート) No.77858（慶應義塾大学/女性）（2022/5/24公開）

「IT技術を用いて企業の成長を支えたい」という思いから貴社を志望する。家庭教師として生徒との信頼関係を築き、生徒の成長を支えることにやりがいを感じた。この経験から「自らの提案によってお客様の成長を後押ししたい」と考えるようになった。なかでも貴社を志望する理由は以下の2点である。1点目は、フルスタックサービスを展開する点だ。様々なICTサービスを取り揃えていることから、お客様の課題に対して包括的にサポートし、お客様に寄り添った提案ができる。家庭教師として、問題の解き方や学習方法の提示だけでなく、その実行や定着にいたるまでサポートすることの大切さを感じたことから、この点を魅力に感じた。2点目は、数多くの海外拠点を持つ点だ。現在、多くの企業が市場拡大のため海外進出に力を入れている。貴社であれば、海外進出のお手伝いをし、それによってお客様のビジネスを支えることができる。以上の理由から、貴社を志望する。 続きを読む

ICＴエンジニアとして顧客の業務改革を主導したい。〇〇でのアルバイトにおいて、予約情報が一元管理できておらず、実際の来客数に対して席数が足りないといったトラブルが生じていた。しかし、事前予約やその管理が行える専用アプリの導入により、予約情報が一目でわかるようになったことで、的確な席数の管理が行えるようになった。この経験からIT技術が課題解決において果たす役割の大きさを実感し、自分も企業で働く人々が効率よく業務に取り組み、成果を挙げるためのサポートがしたいと考えた。変化の激しい時代において顧客の成長を実現するためには、ＩＴのプロとしての視点から、お客様自身も気づいていない課題を発見し解決することが必要であると考えている。その実現のために、ICTエンジニアとして技術力を身につけ、これまでの経験で培った「他者に寄り添う姿勢」を活かし、顧客から信頼されるパートナーとして顧客の成長を支えたい。 続きを読む

家庭教師として生徒の学習意欲の向上に取り組んだ。成績上位者のクラスに進級することがその生徒の目標だった。しかし、実際には学習意欲が低く、指導を受け入れてもらえなかったため、目標達成が難しい状況にあった。そこで、自分の強みである「他者に寄り添う姿勢」を活かし、彼の勉強への拒否感を否定せず、ささいな会話を通じて積極的にコミュニケーションを取ることで、学習意欲の低さの根本的な原因の理解に努めた。話を聞くと、打ち込んでいた水泳と勉強の両立がうまくできずモチベーションが低下しているとわかったため、次の方策をとった。第一に、苦手分野の重点的な学習や隙間時間の活用といった効率的な学習方法を提案し、両立を可能とした。第二に、その学習方法を実行できているか毎週チェックし、勉強の習慣づけを図った。その結果、生徒の学習習慣が定着し、水泳の大会で入賞しながらも希望するクラスに進級できた。 続きを読む

〇〇のアルバイトで接客方法の改善に挑戦した。その店は、お客様の対応や席の片付けに手が回らない状態だった。その原因はお客様1人あたりの接客時間が長すぎるためだと考え、効率的な接客のための施策を２つ考案した。第一に数ある利用事項をイラスト付きの表にまとめ、利用手続き時に口頭で説明する手間と時間を削減した。第二に席までの案内の廃止だ。これらの施策により上記の課題が解決された。 続きを読む