
23卒 インターンES
ITスペシャリストコース
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Q.
あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。
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A.
私が貴社のインターンシップに応募した理由は、ITコンサルタントとしての仕事を実際に体験し、必要な資質を学ぶとともに社風を知りたいからだ。私は現在、コロナ禍で学内の〇〇が混雑する課題の解決策として、人感センサーを用いた混雑度の測定を行っている。この活動は、貴社の社員より月に2回メンタリングを受けながら進めており、学生が課題を円滑に解決できるよう誘導してくださる姿を拝見したことで、お客様の課題の本質を見抜き、最適な解決策を提案することで成長をサポートするこの職業を志望した。しかし、仕事のイメージは把握しているつもりであるものの、詳しい職務内容や職場の雰囲気は理解できていない。そこで、インターンシップに参加し、基礎から実務に近いグループワークを体感することで、ITコンサルタントとして働くイメージを具体的なものにしたいと考える。また、貴社の社員からのフィードバックや選考を勝ち抜いた学生との切磋琢磨の中で、必要な能力と、自分に不足しているものを知り、改善していきたい。ゆえに、貴社のインターンシップを通じて、業務を体験し、ITコンサルタントとして活躍できる人材に成長する機会を得たいと考える。 続きを読む
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Q.
自身のリーダーシップを発揮して、チームや組織の課題を解決した経験を記述してください。(役職がリーダーである必要はありません)
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A.
私は〇〇〇〇の日本食卸会社での営業インターンで、仲間とともに〇〇〇〇で初めて〇〇〇〇に日本の緑茶を卸した。その際、私が主体となり、〇〇〇〇人社員4人を巻き込みながら、〇〇〇〇への営業したものの、メンバーのモチベーション低下という問題を抱えた。理由は二つあると考えた。一つ目は、〇〇〇〇では一般的に〇〇〇〇が販売されていたため、営業先に緑茶を販売する理由が理解されなかったことだ。これに対して私は、メンバー全員で緑茶にはダイエット効果や疲労回復効果があることを学ぶ勉強会を開き、営業先にも伝わりやすい資料を作成した。このことから、緑茶の知識の増加だけでなく、双方の国の文化・価値観理解につながったと考える。二つ目は、営業先に回る仕事がルーチンワーク化し、仕事に対してやりがいを見出せなくなり、就業時間に関係のない場所に寄り道するメンバーが現れたことだ。この問題の原因として一人で一日中行動すると責任感が薄れることが考えられたため、チーム全員がそれぞれの一日の行動を確認する電話を毎日昼過ぎに行った。この結果、コミュニケーションが増加し、個々の性格の理解につながったと考える。以上の二点より、チーム内の交流を増やすことが文化・価値観の違う人同士での相互理解につながり、モチベーション維持に成功し、〇〇〇〇に緑茶を卸すことに成功することができたと考えている。 続きを読む