22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
CMICの改善すべき点は何ですか
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A.
貴社の改善すべき点は更なるグローバル展開だと考えます。貴社は国内CROで初めて海外に進出した会社であり、アジア・北米・オセアニアなどの幅広い国の人々の健康を支えていますが、外資系CROと比較すると発展の余地があると思います。そしてこの状況を変えるためには医薬品開発の流れを敏感に捉え、相手の要望に即座に応えられる企業であり続ける必要があると考えます。近年、抗体医薬品や再生医療等製品など今までとは異なる次世代のモダリティが登場し、それに対応する必要があるためです。そしてモダリティの変化を素早く捉え、貴社のPVCモデルを活かし製薬企業からバイオベンチャーまで全ての相手の要望に応えることで、今まで以上に事業を拡大させることができると考えます。そこで私の周りを巻き込む力と向上心という強みを活かし、業界の最新情報を取得する環境(論文や次世代モビリティの勉強会、セミナー)を作ることを提案します。社員が気軽に最新情報を取得できる機会を作り上げることが社員の成長、組織・会社の成長に繋がると考えるためです。そして社員の知識量などを高めることで必然的に要望に応え続けるCROとなり、世界から求められる会社になると考えます。 続きを読む
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Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください300文字以下
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A.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった転機は主に2つあります。1つ目は小学生の頃、○○が病気で亡くなった経験です。病気で人は死ぬという現実に直面し、この現状を変えたいと思いました。2つ目は高校生の頃、私自身がICUで入院するほどの病気になった経験です。この経験を通して健康は簡単になくなりかねないものであると感じ、健康に生きることの大切さと難しさを再確認しました。そして1人でも多くの健康を守ることに貢献できる仕事がしたいという想いが確かなものになりました。そして医薬品開発に携わることで患者様が最適な医療を受けることができ、医療従事者が最適な医療を提供できる施設を増やしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
あなたしか出来ないアプローチで、周囲と協働して成果をあげたことは何ですか 400文字以下
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A.
飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、スタッフで協力して常連客を増やし、売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、私はお客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 続きを読む