22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください。
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A.
入社1年後は、自分の担当プロジェクト・施設を持ち、先輩のフォローをいただきながらも自発的に学ぶことで、CRAの基盤となる現場視点の獲得・ニーズの理解力の向上に注力します。周りの先輩や関わる医療スタッフから常に謙虚な姿勢で学ばせていただき、全てを吸収する気持ちで取り組みたいと考えます。3年後は、CRAとして一通りの経験を積み、1人でモニター業務を遂行し後輩指導にも注力したいと考えます。さらに、依頼者側の治験実施計画を意図も踏まえて正しく理解した上で、開発業務の専門家として業務を効率的に実施する方策を提案できる存在を目指します。5年後は、プロジェクトを管理する立場となり、さらに俯瞰的な視点を持って、他のチームや職種の人々と連携しながらプロジェクトを先導したいと考えます。また、自分が培ってきた現場経験を活かし、チームメンバー一人一人に対して困った時に方向性を示すことができるリーダーを目指します。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください。
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A.
【人を頼ること】が苦手です。部長として初めて行事の運営を任された際、企画や連絡業務を全て一人で行っていました。先輩から「同期同士で連携が取れておらず不安感がある」とお叱りを受けたことから、組織で物事を成し遂げる為には「信頼関係に基づくメンバー同士の連携」が欠かせないと実感しました。弱みが生じる原因はtakerとなり助けを求めることに遠慮が生まれることにあると分析しました。改善する為には、まずは自分がgiverとなり組織に貢献することで、いざ自分が困った時にも周りに助けを求めることができると考えます。CRAとしても、施設と上手く連携が取れない・担当施設数が多くなり手が回らないといった場面があると考えます。そこで、メンバーに対して自ら声を掛けて施設に対するアプローチの提案や担当施設の入れ替えを行って信頼関係を構築し、反対に、自分が困った時は早い段階で周りに相談し助言や協力を求めたいと考えます。 続きを読む