22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがCRA(臨床開発モニター)に向いていると思う理由を記述してください。(400文字以内)
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A.
私がCRAに向いていると思う理由は2つあります。1つ目はコミュニケーション能力の中の「傾聴力」を活かせるからです。この力はアルバイトを通じて身に着け、会話の中から何を伝えたいのかを瞬時に理解して、適切な提案を意識しておりました。治験の進行を管理するためにクライアントと医療機関の間に立ち折り合いをつける交渉力と、相手のニーズを読み取り、人の掛橋となって問題を乗り越えることが求められます。そのため、傾聴力を活かし、円滑に臨床試験を進めることができると思います。2つ目は自身の強みである継続的な「努力」が活かせるからです。臨床開発業務は幅広い疾患を担当するため、普段から努力が必要だと考えております。その努力を積み重ねてノウハウを蓄積することは、私の職種選びの軸である「より多くの方の健康に貢献する」を叶えられると感じました。以上のことから私は新薬開発に携わるCRAにふさわしいと考え志望しております。 続きを読む
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Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください。(400文字以内)
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A.
【1年後:積極性があるCRA】貴社の充実した研修制度を活用して知識やとスキルの習得に積極的に取り組み、やる気がある社員として認識してもらいます。また、グローバル試験に向けて英語の向上に努めます。【3年後:日本で活躍するCRA】疾患に対する知識の習得、英語のリーディング力およびスピーキング力の向上を続けます。そしてより多くの治験に携わり、実践力を身に着けて日本で活躍するCRAになります。【5年後:世界で活躍するCRA】これまでに身に付けた英語力を活かしてグローバルに活躍するCRAになります。そしてサブリーダーとしてプロジェクトリーダーに求められる能力を学び、その能力を身につけます。また、将来的にはプロジェクトリーダーとして自分で得たノウハウや性質を活かし全体を統括できる存在となり、それまでに身につけてきた知識やスキルを若手に教える立場になり、貴社に貢献できる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください。(400文字以内)
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A.
私の弱みは、正確性を追求するあまり慎重になりすぎてしまうところです。現在、微生物学研究室にて実験に励んでおります。そして実験において、正確な結果を得るためには事前に計画を立てることが大切だと考えており、スタートが遅くなるということがあります。また、少しの誤差で結果が異なる繊細な実験を行っているため、少しでも曖昧なところがあると不安になることが多々ありました。現在は不明点があれば、先生や先輩に適宜相談していましたが、社会人になればすぐ確認できる環境が常にある訳ではないと考えております。そこで、間違いがない箇所から積極的に取り掛かり、報告・連絡・相談を意識しながら不明点を解決するように心がけております。慎重に行動することのメリットを生かしつつ、そこに自ら行動する力を伴わせることで、私の弱みは強みに変わり、仕事への正確性を活かして貴社でもミスのない業務をこなし、業績に貢献したいと思います。 続きを読む