16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
①当社のどういうところに魅力を感じて志望しましたか?具体的に記入してください
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A.
私は『信頼』を大切に、世の中やお客様のために働きたいと願っている。その軸を元に私が貴社を志望する理由は以下の3点を魅力的に感じたためである。 ①【良品廉価・顧客本位】私は大学時代取り組んだ早稲田スポーツ新聞会や母校の部活のコーチをする上で、『信頼』を築き『誰かのために』動くことを念頭に置き全力を尽くした。まさに私の人生を表す言葉が貴社の企業理念に掲げられており、強い感動を覚えた。 ②【AIB監査システム】貴社は高品質な商品の安全衛生の確保を最優先すべき使命としている。その中でもAIB監査システムに私は感銘を受けた。グループ会社合同業界研究会の際、人事部の方にお伺いしたところ『国内初の取り組み』であったことが分かり、予てより安全面での『信頼』において他社をリードしていたことが伺えた。ただシステムの海外展開について伺ったところ「海外の工場にはまだ行き届いていない」とのことだったので、将来的には日本で培ったノウハウを生かし、世界をフィールドとした『信頼構築』ができれば理想であると私は考える。 ③【27工場、27営業所を全国展開】研究会の際に視聴した震災DVDに感銘を受けた。全国展開と生産・物流・販売一貫方式という貴社ならではの強みを生かし、常にフレッシュな製品を届けるだけでなく、全国各地で起こり得る日本国民の危機を笑顔に変える取り組みはまさに『顧客本位』の体現である。お客様の『安全』『信頼』を第一に考える貴社だからこそ成し得る偉業であり、非常に魅力的に感じた。 お客様のことを最優先する姿勢が整い共感できる点が溢れている貴社で、私はさらに多くの『信頼』を勝ち取るべくまい進したいと考え、志望させていただいた。 続きを読む
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Q.
②あなたが学生生活の中で力を入れて取り組んできたことのうち、最も成果につながったことは何ですか。それはどんな工夫をして努力をしてどのような成果ををあげたのか、そこから何を学んだのか、わかりやすく説明して下さい
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A.
【『信頼』を軸とした新聞会漕艇班の改革】 ≪背景≫スポーツ新聞会で漕艇部担当チーフとして奔走。私は自身の『主体性』と取材班員皆の意見を反映させる『協調性』を軸に最高の早慶レガッタ号製作に勤しんだだけでなく、漕艇部と取材班の関係をより良くすることに全力を尽くした。私は大学附属校のボート部出身だったこともあり、自然と取材をすることができたが、他の班員はそうではない。特に後輩たちは漕艇経験者が0人であった。『全員が最高の記事執筆と取材を行う』使命を果たすべく、信頼関係構築を進めた。 ≪改革内容≫私の主な行動は3つ存在する。まず初の試みとして、【選手との食事会を企画】。取材以外の場でフランクな会話をすることで、互いの距離は明らかに縮まった。そして2つ目は【番記者制度の確立】だ。毎回同じ班員が同じ選手に取材にいくことで、両者に強い信頼関係が芽生えた。この2つの取り組みにより、選手のコメント量は倍増。また「取材が楽しい、ありがとう」との声も両者から頂いた。さらに【OBや選手の親御さんと積極的に交流】し、多方面から応援、感謝の言葉を頂戴した。このようにして私は信頼を軸に部と相互的に活動しやすい環境を作り上げたことに加え、組織や後輩たちの未来を見据え、取材活動を円滑に進められる体制を確立した。 ≪学んだこと≫この経験から人と人をつなぐ信頼関係の大切さ、周囲の状況や組織の未来を考えつつ、多くの人々を巻き込むことの難しさと楽しさを学んだ。 続きを読む
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Q.
③あなたの専攻は何ですか。その専攻を選んだ理由とその専攻に対してどのような取り組みをして、何を学んだのか具体的に記入して下さい
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A.
専攻:労働と勤労者生活に関する研究(労働経済学ゼミ) ≪選んだ理由≫経済分野を学ぶ前提で、将来のために最も自身の生活に根差した内容を専攻したいと考えたから ≪取り組み≫①学校教育における職業的意義の見直しや企業内職業訓練の方法など、労働に関する様々な内容の文献を読み、討論し合った。②グループ研究を行い、『教育格差と所得格差の関連性』を考察した。 ≪学んだこと≫討論し合うことでただ労働に関する知識を入れるだけでなく、より深い考察を行うことができた。グループ研究では暉アク受験段階に分け、どのような点で所得と教育の関する格差が生じているのか様々な視点から分析を行った。さらに先行研究や実態調査を踏まえ、所得格差が教育格差に与える負の連鎖を徹底的に分析した。またチームワークを生かし、皆で1つの結論に導くことの大切さを学んだ。 続きを読む