1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】説明会で書いた履歴書を見ながら質問しているようでした。学生時代に力を入れたことについて深彫りされましたが、親身に話を聞いていてリラックスして回答できました。【学生時代の経験で入社後活かせることはありますか。】私はピアノサークルでの経験が活かせると思います。このサークルでは例年新入生が少なく、公認サークルとして存続危機の時に新入生歓迎係を担っていました。例年とは違うことをやろうと思い、ピアノを外まで運び歓迎期間に外で演奏することやビラを大学近くの飲食店に張らせてもらうことを行いました。しかし、非協力的な部員がいたため当初の計画が主魚用に行えませんでした。そこで非協力的な部員に何度も食事に誘うことや、OB・OGからのメッセージビデオを作製し見せることで後輩が多くいることの良さを伝えること・30分毎の具体的なシフト作成により、最終的には皆に協力してもらえました。このことから粘り強く働きかけることの重要性を感じました。この根べり強く人に働きかけることは御行での営業でも活かせると考えております。注意したのは学生時代の具体的エピソードで何をしたのかを伝わるように気をつけました。【どんな仕事をしたいか。】私は法人渉外の業務を行いたいと考えています。中小企業の支援を行いたいと考えているため、この業務を志望しています。また、その中でも他行が融資しにくい企業でも実際にその企業へ何度も足を運び現状を分析しなんとか融資できないかと提案していきたいです。また、個人渉外・法人渉外を経験した後、学生時代には机上で理論しか学んでいませんが、実際に現場でどのように運用や財務を行っているか経験したく本部業務も携わりたいと考えています。法人渉外か個人渉外なのかくらいのやりたいことは言えるよう準備しておくべきです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれていたことは自分自身のことが多く感じました。学生時代に頑張ったことは時間が無い中でも3問ほど質問をされ深彫りされました。また自己PRも聞かれ自分自身がどのような人間かを深く評価しているように感じた。逆に志望理由等はあまり深彫りはされなかったが、入ってからの未来像などは聞かれる可能性があるので準備するべきです。
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