17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
「知らない人たちが一つの目的で集い、交流し、イノベーションが生まれ、そして都市に還元される」そんな街を創りたいです。留学先のバンクーバーは先進的なまちづくりで有名であり、一留学生として暮らすうちに関心を抱くようになりました。滞在中には住民たちが口を揃えている「バンクーバーは一番だ」という言葉の裏に何があるのかを知りたいと思い、数々のNPO団体の活動に参加しました。その一つが「シティーリペア」という団体であり、人々が集う空間(=アーバンリビング)における設置物を共に作りあげたり、ペイントをすることで、地域の人々が交流する場を提供しています。一つの共通目的のために知らない人が集い、そこで街づくりに関する新たなアイディアが生まれる、そのようなカタチに魅力を感じました。貴社は、日本の中心とも言える、丸の内を始めとする東京の都市開発を行われています。そのような経済活動の中心に基盤を有するからこそ、そこに住まう人、集う人のパワーは一際大きく、貴社でこそ、こういったイノベーションが創出される場所や機会を創出し、街づくりを超えて、社会を活性化させることができると考えました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由
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A.
カナダ・バンクーバーへの留学中のホームステイを通じて、ホストファミリーを始め、地域住民たちが自分の街に誇りをもち、当事者意識をもって街づくりに参画していることを目の当たりにし、その様子に感銘を受け、言わばまちづくりのリーダーであるデベロッパーに興味を抱きました。中でも貴社を志望する理由は、開発する地域における歴史や文化、人々の想いを尊重し、社会全体の利益を考え開発を行う姿勢に惹かれたからです。その一例が、丸の内仲通りにおけるエリアマネジメントです。道路の活用の仕方を「人」を中心に再定義されたことで、人が交差し、交流が生まれる街並みへと変貌されました。いわば「街のリビングルーム」と言える場所をつくることで、その街の人々の愛着といったものも得ることができると考え、本質的な都市開発のあり方であると思いました。このように都市を再定義し、人と社会に真に価値のあるまちづくりをされる貴社に他社にはない魅力を感じ志望いたします 続きを読む