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17卒 本選考ES
総合職
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Q.
課題1:あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか。(300文字以上500文字以内)
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A.
2人という歴代最少人数で40年続くテニスサークルの存続・再建に貢献したことです。幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件となりました。その中で、40年受け継がれてきた想いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになりましたが、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とは遠い状況でした。そこで私は、抜本的にサークルを変えることを考え、■従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらう■幹部のみ把握していた情報をマニュアル化して共有することで後輩に運営の一部を担ってもらう、という2点を中心に遂行しました。その結果、運営可能になるだけではなく、引退した先輩のサークルへの参加率が上がり、役割を持った後輩も主体性が増し、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付きました。ばらばらだった組織から、「全員が自分の役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わったことに、今までにない達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
課題2:あなたが大切にしている信念は何ですか。それを培ってきた経験をふまえて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私の信念は、「何事にも粘り強く取り組むこと」です。その理由は、粘り強く取り組むことを通じて、自身の目標を達成できることはもちろん、生きていくために不可欠な人との信頼関係構築にも寄与すると考えるからです。私がこのことを実感したのは大学の公認サークルにおける後輩との関係強化を通じてでした。初めて自分たちが幹部として運営した行事への後輩の参加率は30%にとどまりました。そこで参加率向上のため、「メンバー1人1人と日頃から密な連携を取り合う」べく、■これまでの後輩への連絡手段であった一斉送信を廃止し、個々人への連絡に変え、一言、その人へならではのコメントを付け加え、その人を大切に思っていることを伝える■後輩に対する行事への誘いと、来てくれた人たちへのお礼の連絡を1年間欠かさずに行う、という2点を中心に取り組みました。これらの地道な粘り強い努力が奏を功し、活動の集大成である合宿では後輩24人全員の参加を達成し、この取り組みを通じ「粘り強く取り組むことが必ず前進すると同時に信頼獲得に繋がる」ということを実感しました。今後もこの粘り強さを成長基盤に、自分の可能性に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
課題3:あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか。そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は貴社で、(1)開発分野の業務に携わり、(2)多種多様な人々が集まり続ける革新的な商業施設をつくることを成し遂げたいと考えています。(1)私は今までキャプテンや女子幹事長として人と人とを結び付ける役割を常に担ってきました。その中で、チームで一体となり大きな目標を目指し、それを達成することにやりがいを感じてきました。開発分野の業務は、事業に主体的に関わり、行政・ゼネコンといった様々な分野の専門家と協働しながら、大きな事業を成し遂げます。このような働き方に自身の経験との共通点を感じ、開発に携わりたいと考えるに至りました。(2)自分たちが運営した公認サークルの行事で、様々なバックグラウンドを持った部員が集まり交流する姿を見ることに喜びを感じました。今後はもっと大きなフィールドで、多種多様な人々が集まる楽しい空間・時間づくりに貢献できるような商業施設をつくりたいと考えました。時を経ても人々が集まる仕掛けづくりにこだわり、今までにない商業施設をつくりたいと切望しています。以上から、私は開発業務に携わり、自分の強みである周囲を動かす推進力を活かし、貴社の新たな事業に貢献したいと考えています。 続きを読む