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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
●あなたが学生時代にした最大のチャレンジは何ですか?(300文字以上500文字以内)
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A.
学生時代の最大のチャレンジは、研究科目である証券分析を学業だけでなく、実務面からも学んだことだ。私は、証券アナリスト資格取得を目指すゼミに所属をしている。また、そこで得た理論や公式によって得られた答えを実務面ではどのように活かすのかさらに興味を持ったため、独立系FP会社でのアルバイトを通し、実務面からも学んでいる。私は、会社の運用の資産配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、マーケットの統計を集め、資料を作成するという責任ある仕事を任されている。例えば、四半期ごとに上場企業の決算情報を読み込んで、一つの資料としてまとめる業務を行なっているが、実際の企業活動の成果の数字を見ることで、大学で習う簿記や会計の知識がより馴染み深く感じることができた。また、自分が作成した資料を深く洞察するためには、大学で学ぶ理論や数式が必要不可欠であると実感し、現在も就職活動と並行しながら、研究テーマに取り組んでいる。以上のように、自分が興味を持ったことに対して多角的に取り組んできたのが、自分にとっての強みである。 続きを読む
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Q.
●あなたが三菱地所の社長だとしたら、三菱地所を更に成長させるために何を行いますか?(300文字以上500文字以内)
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A.
貴社をはじめ、不動産業界の抱える経営課題として、日本の市場が将来的に縮小していくということが挙げられる。そのために、①魅力的な街づくり②海外市場への積極的な進出の2点が必要だと思う。まず、魅力的な街づくりを通じて、海外からの需要を取り組むという点と賃料が上昇し、付加価値を付けることができると考えている。貴社の場合には 日本の玄関口である東京駅前の丸の内一帯を有しているため、そのノウハウを持ち合わせていることから他地域でも積極的に進めることができると感じる また、2点目として、日本市場が縮小することから、ビジネスモデルを海外へ依存する日本企業が増えると思う。そこで、貴社が各種業態の日本企業のニーズを踏まえた上で、海外のビル開発をすることで、リスクも抑えながら、現地での貴社のブランドイメージを育む基礎となるのではないかと感じている 以上を通じて、日本市場が縮小するかもしれないという現状下ではあるが、ビジネスチャンスは広く残されていると私は思う。 続きを読む
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Q.
●あなたは三菱地所でどのような仕事をし、何を成し遂げたいですか?そのように考える理由も併せて教えてください。(300文字以上500文字以内)
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A.
私は、将来的に投資マネジメント事業に携わりたいと思っている。私は、独立系FPの会社でのアルバイトを通して、不動産の賃貸料の推移のデータを調べているうちに、不動産の証券化という存在を知った。また、市場が創設されてから10数年しか経ていないながらも、市場が大きな存在となりつつあると感じた。そして、その事業を通じて、投資家の資産運用はもちろんのこと、商業施設、賃貸住宅のテナントを通じて、新たな街の魅力を創り出し、発信できるという面からもデベロッパーの果たしている役割が大きいと感じたことから志望している 特に貴社では、丸の内という歴史的にも長期的な視点に立ち、街づくりを行っている。また、現在も丸の内や有楽町の再開発を通じて新たな街の魅力を発信し続けていることから、深くその土地と関われると感じ、特に志望している そして、入社後には土地開発など総合的にキャリアを積み、地元の方の想いや、その土地での歴史を理解しながら業務にあたり、必要とされる専門性やマネジメントの能力を身につけていきたいと思う。 続きを読む