【成長と多様性の融合】【23卒】マイナビの総合職コースの本選考体験記 No.28056（非公開/女性）（2022/5/16公開）

・自己年表
・選考状況
・志望部署

採用サイトマイページから提出

webで入力

一行の文字数が長くなりすぎないよう、簡潔に書くことを意識した。

自分の年表を書くという変わった形式で、添削等の対策は特にできない。ただ、自己分析は行った方が良いと感じる。

なし

zoomに入室→面接→退室

業界の理解や事前に調べてきていることをアピールするために、「ホームページには〜とありましたが、」と伝えていた点。

すごくフランクな雰囲気であった。ほとんどが逆質問の時間になっており、面接というより面談といった雰囲気。

なし

なし

すべて逆質問の時間であったため、特に質問はなし

[面接官の社員の方の所属する部署について]
・その部署ではどんな仕事をするのか
・部者の規模はどのくらいか
・やりがいはなにか
・大変なことはなにか
[社員の方の就職活動(転職活動)時のことについて]
・なぜマイナビに入社しようと思ったのか
・なぜ人材業界のに就職しようと思ったのか
・入社前後のギャップ
・他にどういう会社を見ていたのか
[他社との違いについて]
・ずばり「マイナビらしさ」とはどのような部分にあるのか
・その返答について具体的にどんな場面から感じたことなのか
[社風について]
・成果を出す人はどのような人が多いか
・マイナビの社員に共通しているマインドはあるか
・ホームページを見て大変風通しの良い社風であることが感じられたが実際はどうであるか

質問は志望動機のみでした

リクルートなど他社とのビジネスにおける違いは少ないため、社風や「マイナビらしさ」は何なのか、また事業部ごとの仕事などについてたくさん逆質問することをお勧めします。実際に私が伺った逆質問としては、面接官の社員さんが中途入社とのことだったので、
・どういった経緯で人材会社に決めたのか
・人材業界の中でもなぜマイナビに決めたのか
・前の会社と比べて、特徴的な社風はあるか
・入社前に思い描いていたキャリアビジョンと、それを現在実現できているかどうか
・入社の前と現在で、いい意味と悪い意味でのギャップはあるか
・最大のマイナビらしさとはなにか
・どういった人物が活躍しているのか
・実力主義のメリットとデメリット
など外側と内側から見たマイナビについて質問をしました。

1次面接後にメールで連絡がくる

zoomで入室→面談→退室

すごく和やかで、終始笑顔でお話を聞いてくださった印象です。事業部の違いについてもこの段階で理解が深まりました。

部署間の働き方の違いや社風を聞けるチャンスであるため、接客的に聞くように注意した。

なし

zoomで入室→面接→退室

後日電話で、人のために行動を起こすことのできる点や、周りを巻き込んで行動する力があるという点を評価していただいた。

役職の高い方で緊張したが、物腰の柔らかい印象で、時折笑顔も見られるような和やかな雰囲気で面接が進んだ。

あり

なし

エントリーシートの自己年表の深掘り

[質問]なぜ、現在の大学に進学を決めたのか。
[回答]私の現在の学科の独自のカリキュラムが、私の性格にマッチしていると感じたためです。私の所属する学科は、他の大学の学科に比べて、1年次に幅広くのことを学びます。そして2年生の後期から、コース選択という形で、より専門的なことを学びます。私のなんでも興味を持てる性格には合っていると感じたため、選択しました。
[質問]コース選択では、なぜ現在そのコースを選択しているのか。
[回答]この分野は、現在も明らかになっていないことや研究中のことも多く、学べば学ぶほど分からなくなるような側面もあります。そういった部分の私の知的好奇心が掻き立てられ、興味深さを感じます。そのため、現在のコースを選択しています。

現在希望している部署

ホームページはもちろん、一次面接や人事面談での事業部ごとに違いに関する逆質問から得た情報をもとに、説得力を持って話せるよう意識しました。例えば、就職情報事業部は、採用活動のパートナーとして1年単位でクライアントに携わります。また、クライアントは企業の人事です。一方で、アルバイト事業部は、3日から1週間ほどの短期戦であるため成果をどんどん出したいタイプであればマッチしやすいです。また、クライアントは個人経営の店長など様々な人がいます。このように、事業部ごとの特徴を理解することが重要なのではないかと感じます。そして、それに加えて自分の性格、自分の強みをもとに希望する事業部の根拠を説明することで、説得力を持った話ができると思います。