18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
大学時代に興味を持った学問、又は卒論のテーマ(300字)
-
A.
医療経済学を卒論のテーマにしている。病院でのアルバイト経験を通して日本の医療保険制度の限界を強く感じたからだ。医療制度の改革や予防医療の浸透、診察の効率化で医療費の増大を抑えられると考えている。医療制度改革に関しては諸外国の医療制度と比較し日本に最適な医療制度を研究したい。予防医療に関しては患者への知識浸透による診察回数軽減と医療費削減の可能性を研究したい。診察の効率化に関しては、医療機関へのICT導入で患者データ共有を行い再検査の頻度を減らすことで医療費削減の可能性を研究したい。 続きを読む
-
Q.
性格の長所(50字)
-
A.
異なる価値観の人々と信頼関係を築けること。大学の野球サークルで様々な考えを持つメンバー個人との関係を大切にし参加率を向上させたから。 続きを読む
-
Q.
短所(50字)
-
A.
悩みを自己解決しようとすること。自分一人で乗り越えようとして考え込みすぎてしまう。家族や友人に相談することを心がけている。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生で他人と協力して成し遂げた最も大きな出来事を教えてください(400字)
-
A.
中学の野球部で副主将としてチームの勝率を3割から5割以上にすることを部員との協力で成し遂げた。最終目標は県大会出場だったがまずは勝率をあげて自信をつける必要があると考え勝率向上を目指した。勝率が低いのは顧問の指導を受ける時間が限られており戦力向上の方法がわからない環境下で部員達が指示待ち状態にあることが原因だった。主体的に改善していく姿勢を養うことに苦戦したが成長の鍵を得たいと思い野球ノートを作成した。練習と試合毎に見えたチームの課題と改善策を部員に挙げてもらいノートに記入、顧問に講評を頂き部員達と共有した。その後、次の練習を部員と考えたり書籍を参考にしたりして改善した。加えてミスをした部員に対しては課題の指摘と改善策の提案を徹底し互いに切磋琢磨できる環境を作り上げた。結果、県大会出場は叶わなかったものの年間100試合行う中で勝率7割を誇るチームに成長した。 続きを読む
-
Q.
大学時代に経験した最も大きな失敗、トラブルを教えてください。また、その失敗から何を学びそれを現在どのように活かしているかも教えてください。(400字)
-
A.
野球サークルの副幹事長としてチームで成果を出すために参加率向上に注力した。参加率が上がれば練習のバリエーションが増え戦力が向上、チームで成果を出せると考えたからだ。サークルでは真面目派と気分転換派とが混在し、気分転換派の参加が低く練習に集まる人数が10人を切ることがあり野球サークルとして成立していなかった。話を聞くと「野球以外のことも楽しみたい」との声があがったため、各々にやりたい事を聞き、サークル内での実現を目指した。スイーツ部やカラオケ部などの部を作成、真面目派と気分転換派双方を巻き込み、活動を楽しむと共に練習への参加を直接伝え親睦を深めた。結果、10人前後だった参加人数が安定的に20人を超える状態になり練習の質も向上、チームも学内ベスト4という成績を残すことが出来た。チームの成果も意識しながら個人との関係性も大切にする重要性を学び、価値観の異なる人とも真剣に向き合うようにしている。 続きを読む
-
Q.
当社を知ったきっかけ(100字)
-
A.
川中メーカーとして多角的に事業展開を行なっている企業を探していたところ、貴社を日経業界地図で拝見し知りました。 続きを読む
-
Q.
自由記述(400字)
-
A.
様々な人と関わり知見を広げ、影響を与えたいと思い貴社を志望している。というものサークル活動を通して異なる価値観の人々を巻き込み影響を与えることにやりがいを見出し、今後は組織内だけでなく社会全体に影響を与えることに挑戦したいからだ。この思いは多角的な事業を展開し川中メーカーとして無限の可能性を秘めている貴社で実現できると考えている。貴社では営業として活躍したい。川中メーカーであるため様々な業界の方々と関わる機会があり、営業としての専門性と多種多様な業界に精通する総合性を兼ね備えられると考えるからだ。加えてコンサルティング営業に挑戦したい。顧客と信頼関係を築いたうえで潜在ニーズを引き出し解決しようという意識が、新しい価値創造に直結すると考えるからだ。野球の経験で培った、異なる価値観を持つ人々と信頼関係を築き巻き込んでいく強みを活かせると考える。 続きを読む