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【光技術の未来を拓く】【24卒】古河電気工業の技術系の本選考体験記 No.53996(上智大学大学院/男性)(2023/12/28公開)

古河電気工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2024卒古河電気工業株式会社のレポート

公開日:2023年12月28日

選考概要

年度
  • 2024年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術系

投稿者

大学
  • 上智大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最終以外はオンラインでした。
最終面接はマスクをしたままでした。

企業研究

メーカーなので、まず、公式サイトを一通り見て、どのような事業展開をしていて、どのような製品を作り出してきたのかを知る必要があると思います。IR情報の中期経営計画には古河電工が今後注力していこうとしている事業や製品についてが書かれているため、かなり役立に立ちました。中期経営計画に出ている製品を具体的に説明できる必要はないとは思いますが、どの事業に注力していくのかということとそこで今後自分が活躍できるとしたらどういった場面なのかということは考えておく必要があると思います。最終面接では、人事の方に「あなたにはどのような能力があって、それは古河電工でどのように活かせるのか」という質問をおそらくされると思います。技術系志望の方は、自身の行ってきた研究やパーソナル面での強みをそれを活かせそうな古河電工の事業と結び付けて話せると良いと思います。非鉄金属業界や電線業界として志望している方も多いかもしれませんが、無理にそこに結び付けず、自身の行ってきたことで古河電工で活かせる強み(特に研究が良い)を考えるのが良いと思います。

志望動機

御社の情報やエネルギーといった社会基盤を支えるものづくりに惹かれまして、私も世の中に必要不可欠とされる製品の開発に携わりたいと思い、志望いたしました。また、私自身、光に関する技術に興味があり、御社の光技術に惹かれ、志望いたしました。私は、光と物質の相互作用の研究を行ってきました。物質に光を当てた時に光や物質はどう変化するのか、というようなことを分析してきました。御社では、光ファイバーやそれを使った産業用レーザーの開発など独自の光技術から事業を展開されていますが、そういった光を分析する必要がある研究、光で何かを加工する製品を開発するための研究は、私が行ってきた光と物質の相互作用の研究に非常に近いと考えています。そのため、新たな光技術を用いた製品の開発に携わり、経験を活かして、御社の光技術の事業をさらに成長させていきたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
スーツ
実施時期
2023年04月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

古河電工 会社説明会

セミナーの内容

パワーポイントを使った会社説明、若手社員一人との座談会、バーチャルツアー

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

公式サイトを見て、どのような企業なのかを事前に軽く知っておくと良いと思います。何か疑問点があれば若手社員や人事に聞くこともできるので、事前にいくつか質問を用意しておくのも良いかもしれません。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

このセミナーに参加すると次の選考に進むことができます。(参加しないと次に進めない)
社員の雰囲気を掴むことや企業理解ができてよかったと思います。
会社説明の途中で、参加者の何人かは人事の方に質問を投げかけられていたので、気を抜かずに参加するのが良いと思います。

エントリーシート 通過

実施時期
2023年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたがこれまでに興味を持った学問または研究テーマについて、その内容・なぜそれに興味を持ったか・その中で自身が工夫したこと・そこからどのようなことを学んだかについて、専門外の人にも分かるように説明して下さい。/あなたが大学(大学院)時代に経験した最も大きな失敗(トラブル)を教えて下さい。また、その失敗(トラブル)から何を学び、それを現在どのように活かしているかも教えて下さい。/当社を知ったきっかけを教えて下さい。/自由記述欄となります。自己PR、志望動機などご自由にご記入下さい。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ESの内容は面接で必ず聞かれるので、突っ込まれると答えられなくなるような余計なことは書かないように注意しました。また、自身の研究については誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

ES対策で行ったこと

ワンキャリアで過去の内定者のエントリーシートを読んで流れを参考にしました。研究テーマの説明は何度も読み返して誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

WEBテスト 通過

実施時期
2023年04月 中旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI&テストセンター問題集で自分の苦手な分野の問題を解いて、間違えた問題を何度も復習して解き方を覚えました。

WEBテストの内容・科目

テストセンター : 言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語、非言語で30分程度、
性格で20分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPI&テストセンター問題集

1次面接 通過

実施時期
2023年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
技術系総合職(研究開発)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

接続してすぐに選考

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自身の研究について初見の人でもなるべく理解しやすいように説明することを意識していたので、自身の研究を誰もが理解できる形で話すことを意識することは、評価されたポイントだと思います。研究についての説明を頼まれる際に、「私たちは、あなたの研究について全く知識がないので、なるべく初見の人にも分かりやすい説明をお願いします」という指示をされました。なので、自身の研究についてしっかり理解しているのなら初見の人に分かりやすく説明することができるはずだという前提の下での研究テーマの説明だと思うので、自身の研究については、しっかり用意しておく必要があると思います。 

面接の雰囲気

面接官の第一印象は、真面目そうな技術者の方々だと思い、口調は物腰の柔らかい感じでした。研究については、特に興味深そうに聞いていただけました。研究開発志望で考えていましたが、他の職種も色々あると提案していただいて、私自身のことをしっかり見ていただけていると感じました。質問が多かったので、面接時間が予定よりも少し長くなってしまいましたが、終始和やかでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

今行っている研究の今後のスケジュールを教えてください。

春学期中に実験データを収集し、その後の解析では、先輩方が行ってきたことをまず試して、時間が余ればプログラムの作成に挑戦したいと考えています。物質に光を当てた時の現象を式で表すことが目標なので、理想的には、実験で得たデータに合う方程式のパラメータを自動的に求めてくれるようなプログラムを作る必要があります。ただ、プログラムを組むということはこれまで行ったことがないことなので、そのプログラム作成が大きな課題になると思っています。

研究室では、どのような研究テーマを扱っているのか、また、その中であなたはどのような立ち位置や役割なのか。

私の研究室のテーマは、「光と物質の相互作用」です。何かの物質に光を当てた時に、その物質や光はどのように変化するのかということを研究しています。具体的な研究テーマとしては、分子同士の弱い結合によって形成される「超分子」によって分子の機能を制御したり、新機能の発現を考える研究や光を照射することにより触媒作用を示す物質「光触媒」の研究を行っています。そして、私自身は、ペロブスカイトと呼ばれる主に太陽電池の材料としての実用化が期待されている物質の物質の性質の解明を研究テーマとしています。研究室での私の立ち位置としては、機材係を担当していて、これまでだと、解析に使うパソコンを作成しました。パーツの選定や互換性の確認などを行いました。

最終面接 通過

実施時期
2023年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
左から、人事部長/シニアフェロー/中堅人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

面接時間まで受付のソファに座って待機し、呼ばれたら別の階の面接室に案内され面接が始まります。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一番重要なのは、シニアフェローの方に高い評価をいただくことだと思います。そのためには、研究について分かりやすく説明し、自分が研究をしているというイメージを相手に持たせることが重要です。研究については、専門的な質問もされると思うので、論文を繰り返し読むなどの対策が有効だと思います。最終面接なので、古河電工に対する熱意を示すことは重要であると思いました。他社メーカーとの差別化ポイントを話せると良いかもしれません。

面接の雰囲気

シニアフェローの方には終始笑顔で対応していただいて、とても話しやすかったです。中堅人事の方には、面接室の席の案内から退出まで丁寧に対応していただいて口調も物腰の柔らかい感じでした。人事部長の方の質問はかなり鋭く、口調や物腰は厳かに感じました。

面接後のフィードバック

中堅人事の方にエレベーターまで案内される際に、「自信を持って論理的に話されていて良かったと思います。」というお言葉をいただくことができました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式サイト、中期経営計画

最終面接で聞かれた質問と回答

実験で行っている測定を3つ教えてください。

最初に行っている測定としては、通常のフォトルミネッセンス測定が挙げられます。波長400nmの紫色の光を物質に当てた時に発生する発光の色ごとの光の強度を測定しています。2つ目は、反射測定です。白色光を試料に照射して、試料の質の評価などを行っています。3つ目はメインの測定方法となっている発光の時間分解測定です。発光の光には寿命があるので、色ごとの発光が減衰していく様子を測定しています。以降少し深堀され、「発光の寿命はどのくらいなのか。」を聞かれ、「波長によって違いますが、ナノ秒の少し長い寿命の発光やピコ秒の短い寿命の発光が見られます。」と答えました。

実験の中で頑張ったこととして光学系の作成を挙げられていると思いますが、具体的にどのように力を入れていましたか。

私が光学系の作成の中で特に力を入れたことは、先ほど挙げた発光の時間分解測定の調整です。私の研究では、発光の時間分解測定を2種類取り入れており、その内の1つは非常に調整が難しい実験系となっています。具体的には、半分の光を反射させてもう半分の光を透過させるハーフミラーを使ってレーザーの光を2つに分けてその内の片方に遅延時間を付けるというものですが、2つに分けたビームの位置が少しでもずれると測定がうまくいかないため、まずは調整方法を確立することから始めて、試行錯誤を重ねてマニュアルを作成しました。また、試料のどの部分に光を当てるのかということは非常に重要になってくることなのですが、それを確認するためのカメラの設置場所とそれに伴う光学系の変更を行い、測定機に入射させる発光の光量を増やしたことで、2つ目の発光の時間分解測定を初めて成功させることができました。

内定者のアドバイス

内定時期
2023年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

幅広い事業領域を展開し、技術力の高さを感じたから。また、穏やかな社員の方が多く、相談しやすい雰囲気を感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後に2、3回ほど交流会があり、自己紹介やグループワーク、ストレステストなどを行った。
内定式直後に研修を行い、他社のサポートを受けながら、自己啓発に関するグループワークなどを行った。

内定者について

内定者の人数

技術系が約80人
その他事務系などが約30人

内定者の所属大学

技術系は、ほとんどが大学院生
日本大学、千葉工業大学、北海道大学、新潟大学、中央大学、千葉大学、慶応大学、東京理科大学、東京都立大学、早稲田大学など様々

内定者の属性

おっとり系な人と饒舌な人が半々くらいで、材料や光関係の技術力に惹かれている人が多かった。

内定後の企業のスタンス

他社迷っていると面接で話していたため、内定をもらった後に2週間ほど承諾までの期間が与えられた。時期にもよると思うが、おそらく他社の選考時期について説明すればもう少し先延ばしできそうな雰囲気はあった。また、同じ大学出身の似た境遇のOB社員を紹介してもらい、気軽に相談する機会をもらえた。

内定に必要なことは何だと思うか

事務系については分からないが、技術系の場合は、自分の行っている研究について初見の人に分かりやすく伝える力が必要。面接では技術系の社員から研究に関する質問が必ずされるので、何を目的として、どのような結果を求めて研究をしているのか、そのためにどのような手法で実験しているのかは最低限説明できる必要がある。また、志望度の高さも面接で見られているポイントだと感じた。さまざまな大学の内定者がいるため学歴はあまり関係ないと思うが、大学院生で研究を熱心に行っていることが重要。これまで研究で培ってきた力が企業のどのような面で役に立つのかを考えていくと良いと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

研究やそれに結びついた技術が好きかどうかが割と重要だと感じる。「世紀を超えて培ってきた素材力を核として、絶え間ない技術革新により、真に豊かで持続可能な社会の実現に貢献すること」を基本理念していることから、研究開発に力を入れていることが感じ取れる。また、さまざまな領域で挑戦してきた中で成長した事業が現在まで続いていることを考えると、志望度と挑戦する意欲があるかも見られていると感じる。目標に向かって挑戦する姿を研究活動の説明から感じさせることができれば内定につながると思う。最終面接では、研究に関する詳しい説明を要求されることがあるが、そのような場面で、専門的な難しい説明ではなく、誰もが理解できる説明をして納得させる説明力があれば内定をもらえると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

対面の最終面接時に時間通りに呼ばれないことがあるが、その場合は呼ばれるまで指示通りに待機していれば問題ない。
テストセンター以外にもストレステストがあったりと選考フローが長いように感じたので締め切りには注意が必要。
志望度が低いと言ってしまうとその時点で内定がもらえなくなってしまう可能性が高まるので、志望度の高さは必ずアピールすること。また、他に迷っている企業があれば迷っていると正直に言うこと。これによって、内定をもらった後に承諾までの期間が与えられる。

内定後、社員や人事からのフォロー

面接時に他社と迷っていると言ったからだと思われるが、同じ大学出身のOB社員との面談を用意してもらうことができた。人事の方々は優しく、気軽に相談できる雰囲気が常にある。また、面談で配属先の希望の意思を確認する機会がある。

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古河電気工業の 会社情報

基本データ
会社名 古河電気工業株式会社
フリガナ フルカワデンキコウギョウ
設立日 1896年6月
資本金 693億9500万円
従業員数 51,661人
売上高 1兆2017億6200万円
決算月 3月
代表者 森平 英也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6番4号
平均年齢 43.5歳
平均給与 698万円
電話番号 03-6281-8500
URL https://www.furukawa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131160

古河電気工業の 選考対策

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