20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。400文字以下
-
A.
外部大会「○○」に〇人で出場し、頂点に輝いたことである。優勝という目標のもと全員で粘り強く活動を行った。活動中、作業が計画通りに進まず、チームの士気が下がることがあった。私は原因を考え、計画を実行する役割分担など具体的な作業遂行までのプロセスが不明確であることに気づき、解決のためにメンバーと話す時間を設けた。その中で、やるべき過程を明らかにするための計画の細分化や毎回の作業開始時に今日やるべきことの共有を行うことを決定し、チームの士気の回復・向上に繋げた。このように私は、チームのモチベーションなどの周囲の状況に常に目を配り、全体が良い方向へ向かうよう意識しながらチームを指揮していった。そして、優勝という当初の目標を達成した。自分の役割を明確にしてチームに関わり、目標を共有してチーム一丸となってやり抜くことが目標の達成に繋がることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください)450文字以下
-
A.
私は周囲に寄り添った柔軟な行動ができる人間である。私はサークル内でメンバーのニーズに添った伝統を覆す新たなイベントを企画した。練習後は○○という伝統があり、毎回は参加しない人も多くいた。実際一部からは○○へ来ない人への一方的な不満が上がっていた。私は来ない人たちに寄り添い話を聞くと、集まり自体ではなく○○そのものに参加しづらいという声を聞くことができた。この現状を打開すべく私は、練習後に全員が参加しやすいイベントを開催しようと代表に説得を試みた。伝統を変えることだけあってすぐに了承は得られなかったが、開催時の利点や私が聞いた他者の思いを時間をかけて伝えることにより、□□等のイベントの定期開催を実現した。その結果、参加率を50%引き上げ、多くのメンバー同士が交流する機会を増やした。このように私は、メンバーに深く寄り添いながらニーズを把握し、柔軟な行動により新たな価値提供を行った。この経験から現状にただ満足せず、全体を巻き込みながら新たな挑戦に臆することがなくなった。 続きを読む