22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も力を入れたことと、それを通じて学んだこと
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A.
所属する◯◯サークルでリーダーとして15人のチームを率い、公演の成功に貢献した。私の部署は◯◯◯◯を依頼されており円滑な連携が重要であった。しかし下級生の対応力の低さが課題となりミスが発生し、私は基礎知識の定着不足と当事者意識の不足が原因だと分析した。そこで1)基礎知識を整理した資料を作成・共有し技術力を底上げ、更に同期に協力を仰ぎ実践講習を開催し知識の定着率向上を図る。2)各自に本番を想定した◯◯の提出を課し添削を行うことで後輩の能動性を促進した。その結果、目的意識が明確化し後輩の自走力向上を達成した。本番では高評価を頂き、次回の依頼も獲得した。この経験から課題解決のために周囲を巻き込むには自身が率先して行動するだけでなく相手の状況をよく理解し柔軟に働きかけることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
上記のことに取り組んだきっかけを教えてください。(300)
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A.
大きく2点ある。1点目はより良いサポートを行いメンバーと観客の期待に応えたいと考えたためだ。努力を重ねて本番に挑むメンバーの挑戦を一番近くで根底から支えられることに大きなやりがいを感じており、チームの技術力向上を通じてより良い環境作りに貢献したいと考えた。2点目は後輩自身に自ら考え抜き取り組むことで活動のやりがいを感じて欲しかったためである。自分自身にスポットライトが当たる役割ではないため活動そのものの楽しさを実感できておらず、モチベーションの低下を引き起こしていると感じた。上記の施策により成功体験を積み、主体性を持ち取り組んだ結果出来ることの幅が広がり感じられるやりがいを感じて欲しかった。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで起こした変革について教えてください。
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A.
◯◯部の部長として40人の部員を率い部の活性化に貢献した。私は部員のモチベーション低下に伴い参加率が4割にまで落ち込んでいることに歯がゆさを感じ、その原因は①帰属意識の低さと②目標の不在であると考えた。そこで2つの施策を行った。1つ目は◯◯◯◯の作成だ。部員一人一人の◯◯を書くことで各自に「重要なチームの一員である」という自覚を促した。またこの作成にあたり部員全員と親密なコミュニケーションを取り信頼関係構築を図った。2つ目は「目標の設定」である。大会に出る機会が無く組織の活性には競争意識が不足していると考え、定期的に目標を設定した。競争意識は帰属意識のさらなる向上を促し部に一体感が生まれた。この結果、最低4割だった参加率も8割にまで向上した。 続きを読む
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Q.
あなたが自分で直したいと思うところを教えてください。(100)
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A.
1つの事に集中しすぎる点だ。試験勉強の際に1つの科目に取りかかると納得がいくまで時間をかけ学習に偏りが出てしまう傾向にあった。長期的目線で計画を立て優先順位をつけバランス良く取り組むよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
あなたが自分で気に入っているところ(100)
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A.
考え抜き、やり抜く点だ。◯◯◯での進級試験で1人不合格という挫折を経験したが自分の課題を考え抜き練習を続け翌年進級を達成した。自分なりに工夫して努力し目標を見失わない粘り強さは強みだと考える。 続きを読む
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Q.
チームで取り組むときにあなたが一番貢献できると思うポジションを教えてください
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A.
マネージャー 続きを読む
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Q.
上記のポジションを選んだ理由を教えてください(400)
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A.
私はリーダーが「カリスマ性を持ち周囲に影響を与えながら率先してチームを牽引する」役割だとすると、マネージャーとは「チームをマネジメントする管理能力を持ちメンバー一人一人が活躍し団結して目標を達成する環境を整える」役割であると考えている。この前提において、私は今までの取り組みからマネージャータイプであると考える。上記のサークル活動や◯◯部での取り組みを通して一貫してチームのメンバーの主体性を引き出すにはどうすべきか考え抜いてきた。その中で、自分自身が中心となり施策を実行するだけでなく、相手の状況に応じて仕事を任せるなど後輩が成長できる機会の提供を心がけた。このように一人一人と向き合いながらより良い組織作りを考え抜き、その結果メンバーからチームが愛されていると実感したときに大きな達成感を覚えた。リーダーのような圧倒的カリスマ性はないかもしれないが私にはマネージャーが似合っていると考える。 続きを読む
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Q.
当社のホームページを参考にあなたが携わりたい業務をA〜Dから選択
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A.
不動産開発 続きを読む
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Q.
上記の業務を選んだ理由を具体的に教えてください。(500)
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A.
私は人々に感動や共感をもたらす空間を創り人々が前向きに生活できる街づくりをしたいと考えており、そのためにまずは不動産事業において用地取得や運営管理に関わりたい。サークルで◯◯◯を担いメンバーの魅力を最大化する◯◯を考え抜きメンバーの輝く姿を根底から支え、その結果演者・観客と一体となり感動を共有する空間を創り出せたことに大きなやりがいを感じた。この経験から人々が集い日常生活に期待感を抱きながら生き生きと暮らせる街を創りたいと考えた。その中でも貴社はオフィスビルからホテル開発まで幅広い事業において地域の個性を生かし、その魅力をより良いものにして人々を惹きつける創造性を有している。現在進んでいる虎ノ門の複合開発のような「目的地となる空間づくり」は人々の交流を生み出し東京、ひいては日本の活性化に貢献するものである。まずは企画開発の土台となる用地取得に携わることで、投資判断の核となる部分を経験すると共に事業性の検討や権利者との交渉を通して社内外の関係者や地域の方々との対話力を身につけたい。そして将来的にはこの経験を生かして企画に関わり活躍したい。 続きを読む